本日の朝食(グラノーラ)
本日の昼食(エスニック風丼)
本日の夕食(残り物パスタ)
昼食と夕食は、主食が違うだけで同じ具を使っています(笑)
久しぶりにパスタを食べたかったのですが、ソースを作るのが面倒くさかったので、昼に作ったエスニック風サラダと和えました。
ふと、振り返ると、今日は肉も魚も摂っていませんね。
明日は、たんぱく質をしっかりとれるような食事にしなくては!
本日は、週に1回の母との面会でした。
これまでは、病棟からの希望?で毎週土曜日に行くようにしていましたが、来週からは母が新しい病棟へ移るので、また看護体制が変わって面会日も変わってくるかもしれませんね。
先週、母は私が面会していた間はずっと眠っていましたが、本日も最初は寝息を立てていました。
ただ、眠りが浅いときは呼びかけると目を覚ますので、必ず声をかけるようにはしています。
今回は、最初の数分は眠ったまま無反応でしたが、途中眼は開けないものの私の言葉に声で反応したり、時々頭(顔?)を動かそうとする様子がうかがえましたので、もしかしたら眼を開けたくても開けられないのかもしれません。
身体に関しては、なんだか腕が変な感じに曲げられていて、まっすぐにしてあげようとしても、まったく動きませんでした。
もしかしたら硬直しているのかな、とも思いましたが、もしかしたら自分の意思?で腕を曲げていた可能性もありますね。
私が何度も話しかけたり、身体を揺すったりするので、たまに「もう、いいかげんにうるさいよ」と言わんばかりに、大きなため息をついたり顔をしかめたりしていました。
少し構い過ぎかなとも思いましたが、面会時間は10分と言われているため、どうしてもちょっかいを出して起こそうとしてしまいます(笑)
次に面会を予約する際は、新しい病棟へ連絡を入れることになります。
病棟が変われば、母の様子も少し変わってくるかもしれません。
今の病棟は、なんと言いますか看護師や看護助手同士の意思疎通がいまいちな印象で、同じこと何人もの方々が私に言いに来ることも多く、ビジネス視点で「伝達方法がムダだらけやな」と感じています(苦笑)
新しい病棟の看護師の皆さんは、果たしてどのような雰囲気なのか、気になるところですね。
ところで、少し前に、危篤状態の親族に「退院したら美味しい〇〇(患者の好物)を食べさせてあげるから」と声をかけると、回復することが多い、という話を聞いて、母に試してみました(苦笑)
といっても、もう母は何も食べられないのですが(舌や顎の筋肉がもう衰えていて咀嚼が難しいです)、万が一この先まだ生命力が回復するようであれば、案外本当に人って食べたいもののために、がんばれたりするものなのかもしれませんね。
今の病院へ入院した当時は、母の認知症が急激に進行したこともあって、入ることができる施設をいろいろと検索していましたが、それも必要なくなり2ヶ月以上経ち、今は家で面倒を見て食べたいものを食べさせてあげられる状況だったらよかったのにな、と時々考えます。
今思うのは、病気にはなるべくかからない方が、ぎりぎりまで美味しいものが食べられるのだな、ということ。
なに、それ、と思いますが、美味しいものを食べることが最終的に自分の生きる糧になるかもしれないのであれば、そこを目指して老後の健康管理を考えるのも、ありなのかもしれないです。
とはいえ、私は人生の最後に何が食べたくなるだろう?
今は、まだまだ食べたいものがたくさんあるので、迷いますね(笑)