マシュマロ’sエンディングノート

~At the end of a marshmallow-like life~

休みは今日まで、明日から弁当作り

2023-01-03 | 日々の暮らし
明日(1月4日)から仕事始めの方は多いと思われますが、私も明日が仕事始めです。
今年は元旦が日曜日だったこともあって、年明けの勤務日が長くなってしまうのが残念(笑)

昨年はずっと「弁当」と「毎日の食事」の件で悩んでいましたが、今年も引き続き悩んでいきます(苦笑)
早速、明日からの弁当作りをしなければなりませんが、おかずの作り置きをする気力はないので、正月用に売られているオードブル(ラインナップは主に揚げ物)とコロッケ(4個入り)を、本日買ってまいりました。
これで、今週のお弁当と食事は賄えるはずです。

若い頃は、弁当用の冷凍食品を常備していましたが、ちまちま詰めるのが面倒になって以来、普通のおかずをドン!と入れるスタイルに変更したところ、お弁当作りがかなり楽になりました。
お弁当って、彩りや見た目のバランス、さらに栄養バランスまで気づかいすると、品数も多くなり具材のひとつひとつは小さくなりがちで、詰める際にとても面倒くさいのですよね。
しかも、微妙に足りない(苦笑)
でも、普段食卓に出すサイズのおかずを数品(1~2品、多くて3品)、適当に詰めるだけなら、2~3分で詰め終わるので楽ですし、お腹も満足。
栄養バランスが気になるなら、おかずの1品はかならず野菜にするとかで十分ですし、そもそも弁当で摂取できる栄養なんてたかが知れているので、朝食と夕食で調整すれば済む話だと思います。
彩りも、特に誰かに見せて食べるわけではないので、それこそ無視(笑)

ということで、私の場合「弁当用のおかず」というのは買わないし作りませんが、問題は「コスト」
昨年からずっと、食費の節約方法に悩んでいますが、やはり自分で作って持って行くほうが安上がりではあると、ぼんやりとは思っています。
「ぼんやり」と表現したのは、結局私の労力と食材費以外の光熱費や後片付けにかかる手間(ごみの分別、洗い物の量など)と比較して、食材にかける費用とのバランスが適正かどうか、いまだにはっきりしないからです。
本気で節約するなら、週の休みを買い物と作り置き作りに費やせばいいのでしょうが、私もたまには他人の作るモノが食べたい(笑)
そこも考えた上で、食費の節約をするにはどうしたらいいのか、本気で悩みますね。

でも、根本的に私は「美味しい食事」が大好きで、美味しさを求めるなら多少の出費は致し方なし、と考えているところがあるので、よく知られている食費の節約方法は実行が難しい(というか、そこまでしたくない)というのが本当のところですね。
加えて、私が住む地域だと激安店というのも存在しません(車で時間をかけて行けばありますが、それだとガソリン代と時間の無駄になる)ので、食費1ヶ月1万円以下生活などは非現実的。
ですから、一般的に言われている「手取りの15%」で収められるように工夫するのが、ベストなのかもしれませんね。

ということで、2023年も引き続き食費に頭を悩ませる日々を送りつつ、楽しい暮らしができるように工夫していこうと思います(笑)

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