マシュマロ’sエンディングノート

~At the end of a marshmallow-like life~

自分のMINを知る

2022-01-31 | 日々の暮らし
本日のおやつ

 ・このごろ流行りのフルーツサンド(あまおうサンド)

その昔、最近流行っているような「映えるフルーツサンド」ではなく、普通のフルーツサンド(小さくカットしたフルーツがゴロゴロ入っているタイプ)は食べたことがあったのですが、私がよく利用する駅の近くで最近流行りのフルーツサンドを売っているお店があると知り(知ったのは3ヶ月前くらいですが)本日たまたま駅の近くに用事があったので、買ってみることにしました。

店に入ってショーケースを覗いてからの最初の感想は、

(値段が)高っ!

でした(苦笑)
フルーツを丸ごと使っているので、原価から考えると致し方ないのですが、私がよく購入するケーキ屋のケーキよりも高かったです(苦笑)
東京のような大都市では、ケーキも1ピースが1,000円前後するお店がたくさんありますが、私が住んでいる地域では大体300円台~高くても600円台が平均的な値段です。
もちろん、例外的に最安値のケーキが1ピース800円くらいの洋菓子店もあるのですが、それなりにデコレーションが凝っていたり、海外から取り寄せた珍しい材料を使っているので、なんとなく納得できるお値段ではあります(納得しているからと言って、おいそれとは買えませんが)
今回購入したフルーツサンドは、税込みで700円超えていたので、割と驚きました(苦笑)
でもまあ、大粒のあまおう2個分が入っていて、クリームやパンにもこだわっているはずなので、こういう値段になるのかな、と想像することはできました。

しかしながら、購入して食べた後に気が付きました。

私、フルーツそのまま食べる方が好きやった

いまさら、です(笑)
そもそも、です(苦笑)
よくよく考えたら、今の季節700円と少し出せば、大粒のあまおうが1パック買えます(近所のスーパー調べ)
パックを買う方が、思う存分あまおうを味わえます(笑)
私のような嗜好の人間は、このごろ流行りのフルーツサンドは買ってはいけませんね(苦笑)
でも、お味はおいしゅうございましたよ!(多分もう2度と買わないですが)

おやつのあまおうサンドが、結構腹持ちがよかったので、夕食は全粒粉のパン1切れとお昼に作ったポテトサラダだけを食べました。
母が入院してから1ヶ月以上、1人で食事をしているわけですが、最近になって自分の食事量のMIN(最低限)を知ることは大事だな、と思っています。
つい最近まで、賞味期限や消費期限が迫っている食材や食品を消費するために、時には食べすぎる日もあったりしましたが、ここ数日はやっと慌てて消費する食材や食品が減ってきたので、量を加減して食べることができるようになりました。
そこで気が付いたのが、最低限の食事量でどのくらい持つか、ということ。

実を言うと、最近の朝食は小さなパン1つとプロテイン飲料1杯とか、少量のシリアルに少量の牛乳をかけて、繊維質を補給するために野菜ジュースを足したり足さなかったりと、母がいた頃よりも小食になっています。
しかし、それは食欲がないわけではなく、もともと私の今の生活だとその量が正解なのだと思います。
母の食事を用意する場合は、母の栄養バランスが優先されるので、私は母の食事に合わせて自分の食事も摂っていました。
もちろん、違う食事内容でも構わないし、一緒の時間に食べる必要もありませんでしたが、作業効率を考えると一緒の時間に同じ物を食べることがベストだったので、ずっとそうしていました。
ところが、それだと私の場合食べすぎになっていたようで、最近は食後の眠気が全くなくなり、おそらく適正な食事量を摂取しているのではないかと、考えています。

自分の食事量のMINを知ることで、もしも今買い物へ行けなくなるような状況になったとして、私はどれくらいの期間であれば、家の中にある食材食料で大丈夫かと考えたときに、最低限揃えておくべき量が見えてきた気がします。
これまで、自分の身の回りのモノについては最低限最小限を意識して、処分したり買い足したりしていましたが、これからは食材や食料に関しても、自分のMINを意識することで買いすぎやフードロスを軽減できるのではないかと、ふとそんなことを考えました。

まあ、考えていても、食べ過ぎちゃうことはあるのですけれどね(苦笑)

お腹一杯(Short diary)

2022-01-30 | 日々の暮らし
本日の夕食

 ・木綿豆腐の冷奴
 ・茹でブロッコリー
 ・ウィンナー
 ・大豆ミートのナゲット
 ・玉子焼き
 ・白ごはん
 ・みそ汁

あれもこれも、と用意していたら盛りだくさんの夕飯になりました(笑)
豆腐は、北海道産の大豆100%です。
普通のお豆腐よりも割高ですが、気のせいかもしれませんが輸入大豆を使った豆腐よりも風味にクセがなくてまろやかでおいしかったです。

夕食の後、りんごを食べようと冷蔵庫から出したら少し傷んでいる部分があったので、いつもなら1個分を8等分に切って2日くらいかけて食べるのですが、今回は食べられる部分は全部いただきました。
おかげで、満腹状態でブログを更新していますが、リンゴは消化がいいので食べすぎた夕食も一緒に消化してくれることでしょう......多分(苦笑)

年を取ると得体の知れない物は食べられない?

2022-01-29 | 介護
本日は画像を撮り忘れたので、ありません。
ちなみに、1日の食事内容は
【朝食】全粒粉パン、野菜ジュース、プロテイン飲料、りんご1切
【昼食】牛すき丼
【おやつ】ローソンのシャキっとリンゴのパイケーキと生ガトーショコラ
【夕食】大豆ミートハンバーグを使ったロコモコ丼
【夜食】きな粉餅

少々食べすぎですね......特定健診の結果を受け取ってきた日にこれだもの、なかなか体重が減らないはずです(苦笑)

今回は、にしおかすみこさんが連載されているWEB記事のご紹介と、それに関連した私の実感を綴ります。
前回更新された12月は、母の入院騒ぎでご紹介できなかったので、今回12月分と最新の1月分のリンクを貼りますね。

2021年12月更新分
OGPイメージ

にしおかすみこが認知症の母に「麻薬と宗教疑惑」をかけられた理由(にしおか すみこ)

2020年夏、母親が認知症らしいということに直面したときから、認知症の母や家族と暮らす実体験をユーモアをたっぷり交えて伝えているにしおかすみ...

FRaU | 講談社

 


2022年1月更新分
OGPイメージ

にしおかすみこの母が認知症になって初めての大晦日におきた「大事件」(にしおか すみこ)

「うちは、母、80歳、認知症。姉、47歳、ダウン症。父、81歳、酔っ払い。ついでに私は元SMの一発屋の女芸人。46歳。独身、行き遅れ。全員ポ...

FRaU | 講談社

 


12月分と1月分の間に、インタビュー記事もありますのでそれもリンク先を入れておきます。

インタビュー記事
OGPイメージ

2021年度の話題賞!にしおかすみこが「認知症の母」のことを書いて変わったこと(にしおか すみこ)

2021年9月20日にはじまった、にしおかすみこさんの連載「ポンコツ一家」(毎月20日更新)のにしおかさんに新年のアンケート。SMの女王様ス...

FRaU | 講談社

 


にしおかすみこさんという方、芸人としてのネタを披露するときも、それ以外の番組で進行役を務めたりリポーターを務めたりしているときも、歯切れがよく言葉の選び方が大胆でありながらも、しっかりと配慮されて発言なさっていて、とても好感の持てる方だと感じています(過去に披露したネタの衣装は好き嫌いが分かれそうですが)
その印象のままに、文章でも表現が豊かでコミカルでテンポもよく、実際は悲壮感や絶望感が表れてもおかしくないのですが、面白おかしく読み進めることができるのは、にしおかさんのお人柄もあるのでしょうね。

私は、にしおかさんの連載を読んでいて「そうなんだよね」と納得する部分がかなりあるのですが、その中でもお母さまがにしおかさんの用意した食事を「誰が作ったかわからない、知らない人が作って置いていった物なんて気持ち悪くて食べられない」という主旨のことをおっしゃって、手を付けないというのは、非常に共感します(笑)

私の母の場合、私以外の人間は食事を作りませんし、買ってきた総菜やお弁当に関しては何の躊躇もなく口にするのですが、私の創作料理(主にありもので作る名前のない洋食っぽい料理)は、言葉には出しませんが多分「得体の知れない料理が出てきたから、食べたくない」と感じているのか、私が具の詳細を説明するまで手を付けませんし、なんなら最後まで食べずに残して「お腹いっぱいになったから残していい?」と(苦笑)
要するに「これは得体の知れない料理で、口にするのが嫌だから食べたくない」ということなのだと思いますが、母がまだ少しだけ元気だったころは、私の創作料理でも中身が見えている料理は食べてくれていました。
ところが、認知症状が少しずつ見え隠れし始めた頃、そして白内障の影響か糖尿病の影響か、視力がかなり悪くなってきた頃から、見た目にわかりやすい料理、しかも母が好きな食材や料理だとわかる場合以外は、箸を付けなくなりました。

こちらとしては、栄養バランスに気を付けて1日の食事を用意しているので、なるべく食べてほしいのですが、本人にとっては「得体の知れない料理」は、本能的に避けてしまうのでしょうね。
毎度毎度、同じような内容の料理を残すようになりました。
また、ここ1年くらいの話なのですが、自ら「残りは後で食べる」と言って冷蔵庫に入れたりラップをかけておいた料理も、中身が何だったのかを忘れてしまうと、そこに料理が残っていることが認識できなくなってきており、最終的に「得体の知れない料理」認定をしてしまっていたのか、私が説明して「あなた(母)が後で食べるって言って残してるのよ」と言って残した料理が何なのかを説明しないと、残りを食べませんでした。

にしおかさんのお母様も、年齢を重ねたことと認知症状が重なって「得体の知れない料理」は口にしたくないのでしょう、実際気持ち悪がったりしているようですので、もしかしたら命の危険を感じてしまうのかもしれません(苦笑)
ただ、にしおかさんのお母様は年齢は考慮するものの、特に食事に気を付けなければならない疾病などはないご様子なので、お好きな物を用意して目の前で作って差し上げたらいいのかもしれませんが、私の母のように塩分も糖分もしっかりとコントロールしなければならない病気を抱えている場合は、そう簡単に好きな物ばかりを用意するわけにはいかないので、悩ましいところです。

母は今年の誕生日を迎えたら83歳になるのですが、その年齢になったらもう好きな物を中心に食べさせてあげたい気持ちもあります。
ですが、大の偏食家の母はむしろここまでの人生で、好きな物「しか」食べてこなかった代償が糖尿病であったり心不全であったり高血圧であったりしているので、余生で好きな物を自由に食べられずに我慢しなければならないのは自業自得でもあるので、なんとも言えません。

入院中の母ですが、病院で出される3食も「得体の知れない料理」と認定してしまったら、手を付けずに残しているのだろうと思われますので、栄養士の方や調理師の方には残してしまって本当にごめんなさい、という気持ちでいっぱいですよ。
でもね、母の認知症がこのまま進んでいったら、いづれ目の前にある食べ物が何なのかさえ分からなくなってくるのかもしれないと思うと、選ぶことができている今、制限されている中で好きな物をしっかり味わってほしい気もします。

私もいつか年を重ねて、自分が好きな物以外は食べたくなくなる時期が来るかもしれません。
その時になって、初めて母の今の気持ちが理解できるのかもしれないですね。
それしたって、やはり作る側の負担や食べてくれないときの何とも言えない気持ちは、しんどいものです。
介護をしていて、作った料理を食べてくれないという悩みをお持ちの方々は多いと思うので、そういった場面を想定した料理本とか対策本があったら、きっと売れるだろうなと思ったり思わなかったりです(笑)

出かけようと思って結局引きこもった話(Short diary)

2022-01-28 | 日々の暮らし
本日の昼食

 ・みそ汁(かぼちゃ、アゲ、わかめ、目玉焼き)
 ・ふりかけごはん

気力がない日は、大体主食に汁物1品orおかず1品です。
最近は、食材を消費することをメインに考えているので、みそ汁も具がバラエティになります。
みそ汁に目玉焼きを入れるのは、以前料理研究家の土井善晴先生が入れていたので、真似しています。
土井先生は、みそ汁に玉子焼きを入れたりして、本当にみそ汁には何を入れてもいいんだな、と気楽に作ることができるようになったので、みそ汁づくりのハードルが一気に下がりました(笑)

本日は、買い物と自分の健康診断(特定健診)の結果を受け取りに行くつもりでいましたが、何故か外出する気持ちになれずに、結局家でダラダラ過ごし、読みかけの小説を読了。
明日から、また新しい小説(と言ってもシリーズ物なので読了した小説の続編ですが)を読み始めます。

明日は土曜日なので、午前中に頑張って健康診断の結果を受け取りに行って、買い物も済ませる予定です。
ふと今週の自分の行動を振り返ってみると、半分以上引きこもっていましたが、体調は特に悪くもなっていないので身体が休みたがっているのかな?(苦笑)

しばらく冷え込む日が続くらしいです(Short diary)

2022-01-27 | 日々の暮らし
本日の昼食

 ・創作丼

余っていたトマト、余っていた乾燥しいたけ、豚ロースステーキ肉、ブロッコリーを1つの鍋で炒め煮にして、片栗粉でとろみをつけた創作丼です。
味付けは、生姜焼きのタレと塩胡椒。
少し味付けが濃くなってしまったかな、と思いましたが丼にしたらちょうどよかったので、私が今まで食べてきた丼は結構塩分が多かったのかな?と、急に気になりました(苦笑)

本日の夕食

 ・ビーフパイ
 ・サラダ(キャベツ、ニンジン、たまご)
 ・みそ汁

ビーフパイが好きなのですが、私が知っている飲食店でビーフパイがメニューにある店はほぼなくて、期間限定などでしか食べられません。
ですから、自分で作るか期間限定の間に食べに行くかしなければならないのですが、このビーフパイは熊本のパイ専門店で販売されていて、デパ地下食品売場や駅ビルの期間限定ショップスペースなどに、年に数回ほど販売に来てくれるので、来ていることを知ったときは迷わず買いに行きます(笑)
この時は冷凍を6個ほど購入して、本日3個目を消費。
残り3個は、大事に(だけど消費期限までに)食べようと思っています。

明日から、しばらく冷え込む日が続くらしいです(福岡)
というか、このブログを綴っている今も暖房器具を使っていないとかなり冷えます。
来週、母の転院なのですが、こう寒いと私の体調が悪くならないようにしないといけませんね。
新型ウイルスの感染者も、また一気に増えてきましたし、外出は本当に最低限しかしないようにしなければと思うのですが、買っておかなければならない母の入院グッズ(消耗品)もあるので、最低でも1回は出かけないといけません。
外出する際は、最新の注意を払って行動しようと改めて思いました。

一番知りたいところがはっきりしない話

2022-01-26 | 母のこと
本日の昼食

 ・豆乳とこんにゃくの麺を使ったごぼうかき揚げうどん

スマホのポートレート機能を使って撮影してみましたが、背景がテーブルなので普通に撮影しても大した違いはなかったかもしれません(笑)
ごぼうのかき揚げは、消費を急ぐ予定の食品のひとつで、あと1枚残っています。
エビのミニかき揚げも3枚残っているので、しばらくかき揚げが続くかもしれません(苦笑)

本日、母が現在入院している病院の担当医から電話がありました。
内容は、これまで服用していた薬の一部を中止する(ので了承してください)という連絡でした。
中止するのは、血栓が血管に詰まるのを防ぐために使っている薬なのですが(いわゆる血液をサラサラにする薬です)この薬は腎臓の機能が低下してくると、腎臓に影響を及ぼす可能性があるということです。
母は、以前から腎臓の機能も少し悪かったのですが、今回の入院によって腎臓の機能がかなり悪くなっているらしく(悪くなっているのは加齢によるものだそう)このまま薬の服用を続けると腎機能の低下が早まってしまうようです。

ただ、この薬を中止すると今度は脳梗塞や血栓症のリスクが高まるとのことで、腎臓機能の低下を遅らせることを優先するか、突発的に起こる可能性がある脳梗塞や血栓症を防ぐことを優先するか、ということにはなるのだそうです。
今回担当医の立場としては、腎機能の悪化を遅らせる方法(として服薬中止)をとった方がいいという判断ですが、もし家族がどうしても脳梗塞や血栓症を予防するために服薬を続けたいと希望するのであれば考えるけれど......というニュアンスのことをおっしゃっていました。

不満を言うわけではないですが、そんな内容の連絡を貰って「絶対に服薬を続けてください」と言える患者の家族って、そんなに多くないと思いますし、結局医師の立場からの判断は服薬の中止なのでしょう?となるような話の振り方、やめてもらいたいですよね(苦笑)
まあ、医師は病気を治療したり見つけたりすることが仕事なので、話術がいまいちな方は多いのだとは思いますが、もう少しはっきりとした言い方をしていただく方が説得力があるのですけれどね。
服薬を中止するのは1種類だけなので、その他の薬(糖尿病、血圧関係など)は続行するみたいです。

その後、他に質問はありますかと言われたので、前回と同じことを言われるだろうな、と思いながら、転院後の施設への入所のことを質問してみました。
医師が施設への入所を勧める理由は、認知症状が進んでいること(会話が成立しないことが増えているのだとか)と昼夜逆転してしまっていて夜中に騒ぐことを挙げられました。
私は、自宅介護の可能性が一番知りたいところだったので聞いてみましたが、お答えは「自宅介護が可能な条件がそろっていれば可能です」と、ただそれだけを繰り返す感じでした。

うん、だからその条件が知りたいんよ(苦笑)

これもね、医師ですから具体的な自宅介護条件はおそらく把握していないのだろうな、とは思うのですよ。
思うのですが、表面的な言葉だけを繰り返されたら、もう突っ込んだ質問をする気もなくなりましたし、なにより電話だと相手(医師)の雰囲気がいまいちつかめないので、可能性として高いのか低いのかが感じ取れないので、具体的な条件については質問するのをやめました。
これは、転院してからソーシャルワーカーやケアワーカーの方へ相談するほうが適切ですね。

とりあえず、我が家の現状としては介護保険が未申請なので、まずはそこからですね。
そして、施設への入所しか選択する余地がないのであれば、私は早急に仕事を探しておかなければなりませんね。
そうしないと、入所費用が賄えないですからね。
ブランクが3年くらいあるので、きちんと働けるかどうか不安ですが、四の五の言ってられないので、今後の母のことが決まったら、自分のこと(職探し)に専念しようと思います。

母の転院日が決まった話

2022-01-25 | 母のこと
本日の昼食

 ・アジの干物
 ・さつま揚げ
 ・ふりかけごはん
 ・みそ汁(わかめ、あげ、ブロッコリー)

冷凍庫のストック、母が帰宅できるめどがまだ立っていないため、いつまでも保存しておけない食材や食品については、私1人で消費しなくてはいけません。
本日の昼食では、冷凍保存しておいた干物とさつま揚げを焼いて消費。
あと、かき揚げも冷凍しているので、明日あたりから消費し始める予定です。

母が入院した当初(12月後半)は、年内に退院するかもしれないと思っていたので、買い物をする際に冷凍保存できそうな食品や食材を買うのと同時に、私がその日のうちに消費する食品を購入していましたが、現在はいつ帰宅できるかもわからないし、もしかしたら帰宅できないまま施設へ入所しなければならない可能性もあるため、一度保存していた食材や食品を全て消費するつもりで毎日の食事を考えています。
これまで、一応2人分として揃えていた食材や食品ですから、1人で消費しようと思うと2倍の時間がかかるので、なかなかヘビーです(苦笑)

その母ですが、本日病院から転院日が決まった旨、連絡がありました。
まだ1週間ほど先になるので、すぐにというわけではないのですが、転院時までになくなってしまいそうな消耗品の補充や、転院先ではレンタルできないモノなどを揃える必要があるので、週末は少しバタバタしそうです。
そういえば、リハビリに使用できる靴も買わなければいけないので、忘れないようにしておかなければいけませんね。

母と顔を合わせないまま、転院ということになってしまいましたが、面会していなかった間の母の様子は、やはり気になります。
少しくらいは元気に過ごせる日が増えただろうか、よく眠れただろうか、食事はきちんと摂っただろうか。
そして何より、看護師や看護助手の方々が手を焼かなかっただろうか、ということが一番気がかり(苦笑)
少し前にわかったのですが、母が少しおかしくなっている時って、やたらと怒るんですよ。
しかも、どうでもいいことで......
例を挙げると、面会がまだできていた時に、ある日私が面会の制限時間になったので帰ろうとしたら、普通のときには絶対に言わないような乱暴な語気で「帰るな!」と。
そういわれても、病院に泊まるわけには行かないので、無視して帰りましたけど、その調子で看護師や看護助手の方に怒りをぶつけていたらと思うと、正直申し訳ない気持ちになります。
ただ、これまで母が乱暴な言い方をしながら怒った姿を見たことがなかったので、これが認知症というやつなのかな、とぼんやりと感じています(決して怒らなかったわけではないのですが、乱暴な語気になったことはないです)
転院先でまた新しい生活環境になるわけですから、母の意識や精神が対応できるかどうかが心配ではありますが、できれば看護師や看護助手や理学療法士の方々に迷惑をかけないように過ごしてほしいです。

そのようなわけで、転院日が決まったことで一安心とはなかなか言い難いですが、曖昧だった予定が決まって気がかりがひとつ減ったことはよかったかな?(笑)

結局本日も引きこもった(Short diary)

2022-01-24 | 日々の暮らし
ふと気が付くと、本日は1枚も画像を撮っていませんでした。

本日は晴れたら散歩へ行こうなどと考えていたのですが、どうも気分が乗らなくて、結局午前中はダラダラと過ごし、午後は読みかけの本を読んだり、ドラマの見逃し配信を視聴したりしていました。

母の転院先がほぼ確定したと、先週病院から連絡をいただきましたが、本日は何の連絡もなかったので転院日はまだ調整中のようです。
少し不安に感じているのは、もしかしたら新型ウイルスが再度拡大し始めている今、病床ひっ迫という事態に備えて病床の数が制限されるのではないか、ということです。
ただ単に、受け入れ側の病床の空きができないだけかもしれませんが、情報が全く入ってこないのでそういう疑いも抱いてしまいます。
せめて、感染が落ち着いて面会が再開されたらいいのですが、それも叶わなさそうなので、モヤモヤした気持ちでしばらく過ごすことになるかもしれませんね。

雨だから引きこもる(Short diary)

2022-01-23 | 日々の暮らし
本日の朝食

 ・全粒粉パン2種(チーズクリーム、抹茶)
 ・トマト丸ごと(笑)
 ・目玉焼きと千切りキャベツ
 ・ヨーグルト(チアシードトッピング)
 ・おいしい牛乳

本日の朝食は、いつもより少し多め。
理由は、遅く起きてお腹が結構空いていたからです。
遅く起きても、私1人しかいないので手の込んだ食事は用意しません。
トマトは丸かじりですし、目玉焼きはフライパンのまま食べます(笑)
パンの皿も、アルミホイル......キャンプ飯みたいになってますね(苦笑)

本日は一日中雨が降る予報だったので、引きこもりを決め込みました。
見たかったドラマの見逃し配信やYouTubeを、たまにおやつをいただきながら視聴して過ごしました。
結果として、本当に予報どおり一日中雨だったので、一歩も外に出ませんでした。
明日は雨が降らないようなので、久しぶりに散歩でもしようかと考えていますが、寒かったら行かないかも(苦笑)

早く春が来てほしいです。

靴を探しに(Short diary)

2022-01-22 | 母のこと
本日の夕食

 ・買ってきた寿司
 ・わかめの味噌汁(画像には写っていません)

また、刺身系の食事になってしまいました。
昼にすき鍋うどんを食べて、夜はあまりお腹が空かなかったので、量もお値段もちょうどよかった寿司を買って、片付けも最小限で済むようにしました(笑)

本日は、母が転院した後にリハビリで履く靴を探しに行ってきました。
母は、年を取ってから靴を履くのが下手くそになってしまって時間がかかるので、作りが単純で時間をかけずに履ける靴を、多分3時間くらいかけて探しました(苦笑)
結果、よさそうな靴を見つけることはできたのですが、サイズを改めて確認しておかないと、リハビリ中に脱げたり逆にきつかったりするかもしれないので、今回は「こういう靴があるな」という確認だけで終了しました(笑)
そして、母とは関係がない、私の春物のワンピースを買いました(笑)

久しぶりに長時間の外出でしたが、本日はあまり疲れが出ませんでしたね。
多分、起きるのが遅かったからです(苦笑)
だらしない生活が続いているので、そろそろ気を引き締めなければ!