国政への道険しく タレント・スポーツ選手 知名度泣き笑い(産経新聞) - goo ニュース
―タレントやスポーツ選手などの著名人が多く出馬した今回の参院選。各候補とも、国政の場に新しい舞台を得ようと声をからした。だが、知名度が当選を保証するわけではない。早々とバンザイで沸き返った陣営がある一方で、未明まで開票状況の分析に神経をとがらす陣営もあった。
圧倒的な知名度を当選につなげたのは、柔道五輪金メダリストの谷亮子氏(34)=民主、比例。東京都港区の選挙事務所に柔道着を思わせる白いジャケット姿で現れ、深々と一礼。「一票の重みを大切にして国政に生かしてまいりたい」と語り、用意されたボードに「感謝・啓(ひらく)」と記した。「啓」には、「政治を国民に啓きたい」という思いを込めたという。
谷氏は小沢一郎民主党前幹事長から請われて出馬。政治と柔道の両立を目指すことに議論が起きた。
「公務をおろそかにできませんが、柔道を応援してくださるもいる。続けられる限り続けたい」。喜びながらも言葉を選び、表情を引き締めた。
プロ野球の近鉄、巨人で4番に座った経験を持つ、石井浩郎氏(46)=自民、秋田=は、勝負強さを選挙でも発揮した。
午後8時半前に大歓声の沸く事務所に姿を見せ、「みなさんといっしょに戦ったこと、みなさんの温かさや、やさしさが財産になりました」と、深々と頭を下げた。
タレントの岡部まり氏(50)=民主、大阪=は人気テレビ番組に出演、知名度は抜群だったが、届かなかった。大阪市の事務所に姿を見せると、演説でかれた声を振り絞り、「票を投じてくださった方に申し訳ない」と頭を下げた。
当初は当選確実とされた勢いも失速。岡部氏は「寸分の後悔もない。(敗因は)分からないが、有権者の思いの表れだ」と話した。
元プロ野球選手の中畑清氏(56)=たちあがれ日本、比例=も、12日未明まで東京都内のホテルで開票状況を見守った。中畑氏は「熱い手応えだった。『キヨシ、頑張れ!』と声援をいただき、頑張れた」と、選挙戦を振り返った。
というわけで昨日の参院選ではタレント候補がいつも以上に苦戦した印象がありますね。当選したのは民主は谷亮子自民は石井、元も含めれば三原じゅん子ぐらいなものです。岡部まりや原田大二郎、堀内や中畑は軒並み落ちました。
報道ステーションのインタビューでは大阪でタレント候補について「ノックで終わり」等と言われており、タレント候補が好きそうな大阪でこれなら他の地区はもっとひどく思われているでしょうね。
それもそのはずでこの人達は何がしたいのか見えない、そもそも知識がない、名前だけなのがバレバレなど国民をなめているとしか思えないですからね。堀内ははじめはまともに握手もできなかったみたいですし、谷亮子は前日に富士山に登るなどどうかしてます。
はっきり言ってこういう議員は無駄ですね。こういう奴らがムダ削減を主張すると腹が立ちますね。おまえらがままず無駄だろと。
こういう無駄議員がいなくなるのを願いたいところです。
―タレントやスポーツ選手などの著名人が多く出馬した今回の参院選。各候補とも、国政の場に新しい舞台を得ようと声をからした。だが、知名度が当選を保証するわけではない。早々とバンザイで沸き返った陣営がある一方で、未明まで開票状況の分析に神経をとがらす陣営もあった。
圧倒的な知名度を当選につなげたのは、柔道五輪金メダリストの谷亮子氏(34)=民主、比例。東京都港区の選挙事務所に柔道着を思わせる白いジャケット姿で現れ、深々と一礼。「一票の重みを大切にして国政に生かしてまいりたい」と語り、用意されたボードに「感謝・啓(ひらく)」と記した。「啓」には、「政治を国民に啓きたい」という思いを込めたという。
谷氏は小沢一郎民主党前幹事長から請われて出馬。政治と柔道の両立を目指すことに議論が起きた。
「公務をおろそかにできませんが、柔道を応援してくださるもいる。続けられる限り続けたい」。喜びながらも言葉を選び、表情を引き締めた。
プロ野球の近鉄、巨人で4番に座った経験を持つ、石井浩郎氏(46)=自民、秋田=は、勝負強さを選挙でも発揮した。
午後8時半前に大歓声の沸く事務所に姿を見せ、「みなさんといっしょに戦ったこと、みなさんの温かさや、やさしさが財産になりました」と、深々と頭を下げた。
タレントの岡部まり氏(50)=民主、大阪=は人気テレビ番組に出演、知名度は抜群だったが、届かなかった。大阪市の事務所に姿を見せると、演説でかれた声を振り絞り、「票を投じてくださった方に申し訳ない」と頭を下げた。
当初は当選確実とされた勢いも失速。岡部氏は「寸分の後悔もない。(敗因は)分からないが、有権者の思いの表れだ」と話した。
元プロ野球選手の中畑清氏(56)=たちあがれ日本、比例=も、12日未明まで東京都内のホテルで開票状況を見守った。中畑氏は「熱い手応えだった。『キヨシ、頑張れ!』と声援をいただき、頑張れた」と、選挙戦を振り返った。
というわけで昨日の参院選ではタレント候補がいつも以上に苦戦した印象がありますね。当選したのは民主は谷亮子自民は石井、元も含めれば三原じゅん子ぐらいなものです。岡部まりや原田大二郎、堀内や中畑は軒並み落ちました。
報道ステーションのインタビューでは大阪でタレント候補について「ノックで終わり」等と言われており、タレント候補が好きそうな大阪でこれなら他の地区はもっとひどく思われているでしょうね。
それもそのはずでこの人達は何がしたいのか見えない、そもそも知識がない、名前だけなのがバレバレなど国民をなめているとしか思えないですからね。堀内ははじめはまともに握手もできなかったみたいですし、谷亮子は前日に富士山に登るなどどうかしてます。
はっきり言ってこういう議員は無駄ですね。こういう奴らがムダ削減を主張すると腹が立ちますね。おまえらがままず無駄だろと。
こういう無駄議員がいなくなるのを願いたいところです。