たなっぺのあーだこーだ

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パジェロミニやiが消えるかも―三菱は軽を見直し

2010-07-19 22:53:07 | クルマのニュース
自動車各社、国内で車種絞り込み 少子高齢化で市場縮小  - 47NEWS(よんななニュース)

――ホンダや三菱自動車など自動車メーカー各社が、国内の販売車種を絞り込む検討を始めた。少子高齢化の進展などによる国内市場の縮小に対応するのが狙いで、ホンダは次期シビックでガソリンエンジン車の国内販売を停止。三菱自動車も現在6車種ある軽自動車を見直す方向だ。
 自動車各社は、成長の見込める新興国向け車種に経営資源を集中する動きが鮮明となっている。国内市場では、販売や開発を合理化して収益力を維持することが大きな課題となってきた。
 ホンダは来年にも発売する次期シビックについて、国内ではハイブリッド車だけを販売する見通しだ。燃費の良い小型車へ消費者の購入シフトが進んでおり、国内では中・大型車の品ぞろえも見直す。8月末には現行シビックのガソリン車に加え、国内市場専用モデルのワゴン「エアウェイブ」とスポーツタイプ多目的車(SUV)「クロスロード」、商用車「パートナー」の生産を終える。
 ホンダも軽自動車の品ぞろえを見直す可能性がある。日産自動車は「プレジデント」の注文を6月末で締め切り、トヨタ自動車もスポーツクーペ「SC430」の受注を5月に打ち切っている。

というわけで日本の自動車メーカーの国内での戦線縮小が広がっていますね。ホンダは前にも書いたようにエリシオンやエアウェイブなど8車種が消え、日産はシーマやプレジデントが、トヨタはSC430やシエンタが消えます。さらに三菱も軽自動車の車種を見直す模様です。理由は2015年燃費基準達成のために全車種改良するのが難しいからのようで、開発資金が不足している三菱にとっては難しいのでしょうね。ではどの車種が消えるのでしょうね?
現在の三菱の軽自動車は乗用系が、ekシリーズ,i,パジェロミニ、トッポ、タウンボックス、商用系がミニキャブ、ミニカと計7車種ありますね(記事で6になっているのはタウンボックスとミニキャブで一つと数えているから)。このうちekとミニキャブは年産5万台以上あり120万台しか販売していない三菱にとっては数を稼ぐ車ですね。これを消すわけがないでしょう。
ミニカは商用ユースですがもう現行モデルは12年目ですからね。ekに統合されて「ekバン」とかになるかもしれませんね。伝統ある名前ですから、消したくないかもしれませんからekベースで残りそうです。タウンボックスはなくなるかもしれませんがミニキャブと多くを共有している以上、ミニキャブが残るので消えないかもしれませんね。
問題なのはトッポ、i、パジェロミニです。トッポは消えるでしょうね。結局ekに昔のトッポBJのボディをかぶせただけですからね。販売台数も伸びませんし、存在意義がありません。
iに関しては結局コストの問題などでこのプラットフォームは他車種に展開しませんでしたね。このせいでコストがあっていないと思います。売れ行きも悪いです。i-Mievがありますが、これは来年出る新型コンパクトにEV仕様が出るらしいですからそれに置き換えられて、お役御免になるかもしれませんね。そうなるとこの車もあんまりある意味が無いですね。spん属は微妙な気がしますね。
パジェロミニはなんとも微妙ですね。三菱はパジェロがイメージリーダーですから軽自動車版を残しておくことは三菱の車種展開的には悪く無いですね。日産にキックスとして供給しており、生産台数はジムニーと同じくらいですし、利幅も軽自動車としてはあるので消す必要はなさそうに思えますね。しかし、パジェロミニは660ccで走らせるには非常に重いため燃費規制をクリアできそうにはありませんね。クリアできるかもしれませんが相当な投資が必要になりそうです。そうなると三菱には無理でしょうね。日産がお金を出すなら話は別ですけどね。つまり日産が握っているようなものでしょうね。なんとも微妙な気がしますね。

今まで書いたことは予想ですけど、国内メーカーが国内からブランドを消していくのはやはり寂しいですね。

小沢氏に県連代表要請へ 民主・岩手

2010-07-19 21:42:57 | 政治ネタ
asahi.com(朝日新聞社):小沢氏に県連代表要請へ 民主・岩手、全会一致で決定 - 政治

――民主党岩手県連は19日、盛岡市内で総務会を開き、小沢一郎前幹事長に次期県連代表に就くよう要請することを全会一致で決めた。
 現代表の工藤堅太郎氏が参院選比例区で落選し、辞意を表明していた。佐々木順一・県連幹事長は「今後の県連を立て直し、強化するにも小沢氏が最適任である」と述べた。
 小沢氏の資金管理団体「陸山会」をめぐる土地取引事件で、東京第一検察審査会が「不起訴不当」と議決したことについては「(県連は)みんな潔白を信じている」として、異論は出なかったという。正式な要請はこれからだが、総務会には小沢氏の秘書も出席、佐々木氏は「地元の総意でのお願い。受けるでしょう」と話した。

というわけで民主党の岩手県連が小沢に対し、県連代表になるように求めることを全会一致で決めたそうです。
岩手県といえば三度の飯より小沢好きな県ですからね。小沢王国とよばれ新進党時代から県選出の国会議員は小沢のいる党が多かったですからね。前回の衆院選以降県選出の議員は民主党が独占している状態でその小沢の影響力が分かりますね。
県政与党も当然民主党で知事は小沢の息子と呼ばれる達増拓也です。こいつの小沢の好きさ加減も凄まじく、先の参院選で民主党が負けた原因を「民主党が小沢離れをしたからだ」的な発言をし、それが当然であると思っているような人です。ほんとどうかしていますね。
それにしてもなんで小沢の力がこんなに強いんでしょうかね?まぁ冷静に考えれば、自民党幹事長までつとめ国政にもかなりの影響を与えており、何の産業もない岩手県に公共事業を引っ張ってきたりしてるからでしょうかね?
そのためいつも黒い噂が流れているのは事実ですね。岩手めんこいテレビの開局に小沢が深く関わっているみたいなやつです。まぁ事実かどうかは知りませんが、今までの言動を見ている限り事実と思われても仕方ないですね。それなのに小沢は岩手県では多大な影響を持っているようですね。
岩手県民はなんでこんなのに投票するんですかね?毎回得票伸ばしてるし、こんなどうかしてる政治家を排出する、岩手県民もどうかしていますね。

トヨタのPHV、300万円以下で発売へ

2010-07-19 20:04:15 | クルマのニュース
エコカー戦線激化 トヨタのPHV、300万円以下で発売へ 安価設定で他社EVに対抗 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

――トヨタ自動車が、平成23年末に発売予定の家庭用電源で充電できるプラグインハイブリッド車(PHV)の価格を、300万円以下とする方向で検討していることが18日、分かった。ハイブリッド車(HV)で得た原価低減などのノウハウを生かすとともに、車載用リチウムイオン電池の量産化で製造コストを下げられると判断した。ライバルメーカーの電気自動車(EV)よりも価格を70万~100万円安く設定することにより、PHVでエコカー分野のデファクトスタンダード(業界標準)を狙う。
 価格を300万円以下とするのは、人気HVの「プリウス」をベースにしたPHV。対抗車種となる他社製EVの価格は、三菱自動車の「i-MiEV(アイ・ミーブ)」が398万円、日産自動車が発売予定の「リーフ」が376万円。トヨタでは「PHVの普及を考えると、EVのような高い価格を設定できない」(幹部)としており、EVを下回る価格設定とする方針を固めた。
 他社がEVの価格を引き下げれば、その動きに合わせてトヨタも「プリウスPHV」の価格をもう一段階引き下げる可能性もある。
 トヨタは、EV分野で米ベンチャーのテスラ・モーターズ(カリフォルニア州)と提携。27年からは燃料電池車の本格販売も計画している。ただ、トヨタはエコカー戦略について、短距離をEV、長距離を燃料電池車と位置付けているものの、あらゆる走行距離に対応できるPHVを主軸に据えている。
 昨年12月に600台限定で発売した法人向けプリウスPHVの価格は、525万円だった。しかし、PHVをエコカーの主流にするには、大幅な価格引き下げが必要と判断した。
 ただ、昨年5月に発売したプリウス(3代目)の最上級モデルが327万円のため、全体の価格体系維持の点で今後も調整が必要とされ、プリウスPHVの価格が正式決定するのは発売直前になるとみられる。

トヨタはプリウスベースのプラグインハイブリッドを300万円以下で販売することを検討しているようです。現行プリウスが205万円~であることを考えると十分に普通のグレードの一つとして候補に入るレベルですね。
プラグインハイブリッドとは電気自動車とハイブリッドカーの中間みたいなものでハイブリッドカーに積んでる電池を直接充電できるようにし半ば電気自動車化したようなものです。まだまだ航続距離の短いEV車に比べ非常に現実的な車両ですね。それが300万以下ならまた爆発的に売れそうな気がしますね。ただ現状では500万する車ですから電池のコストダウンは頑張らないといけませんね。コストダウンして品質を落とす最近のトヨタを見てるとリチウムイオン電池が発火しそうな感じがありますね。そこら辺大丈夫でしょうかね?

7月18日深夜放送ケロロ軍曹・乙#16感想

2010-07-19 12:08:24 | ケロロ
7月18日深夜に放送されたケロロ軍曹乙16話(ケロロ軍曹323話)の感想です

Aパートは17日放送のケロロ軍曹323話「ケロロ 宇宙御留守番番長降臨 であります」を参照のこと
http://blog.goo.ne.jp/fmdwtip03101b/e/bf9d5f49112565c5c09f1ef123e86ee0

Bパート「夏美 戦場カメラマン大訓練!であります」

投稿用ムービーを撮りたい夏美は、ケロロからムービー機能もあるというケロボールを借りる。 しかし、操作を誤ってケロボールの戦場カメラマン訓練をすることに…

というわけで今回の夏美が623のラジオに応募するためのムービーをとろうとケロボールをケロロから借り、戦場カメラマンの訓練を受けるという話ですね。
夏美は非常に運動能力が高いですね。ケロン軍が作った鬼畜な面をクリアするんですから、マリオを思い出したのは私だけではないでしょうね。そしてギロロにクリア不可能と言われた脱出条件をクリアするんですからね。夏美は何なんでしょうかね?もはや人間ではないですね。ギロロに「立派な戦士」と認められていました(本人は拒否)がこれは戦士とかの領域ではないですね。まぁなにかと聞かれたら困りますがね。
それにしても夏美は回を重ねるごとに性格が悪くなっていますね。ケロロと夏美が交わした「ケロボールを貸したらガンプラを買ってあげる」という約束を簡単に破りましたね。本人はケロボールのせいでひどいめにあったと言っていましたが、それは本人のミスでしょうし、守らないのはどうかと思いますね。最近ケロロが軟禁状態にあるような気がしますね。最近、こういう理不尽なものを押し付けられるのを見たなと思ったらナレーションを聞いて思い出しました。そうクレヨンしんちゃんのひろしと同じ状態です。夏美にしろみさえにしろこういうのがはびこると困りますね。夏美の将来はみさえでしょうかね?
今回の話はなんとなくいまいちでしたね。最近はケロロ、ギロロ、夏美、冬樹で話が終わってしまうために話が同じようなものになりがちですね。そろそろアリサなどが出てきていいと思うのですが。ちなみに来週も夏美とケロロ、冬樹で終わりそうな話のようです

トヨタ、新興国向け専用車 印・ブラジルで同一車種

2010-07-19 11:18:39 | クルマのニュース
トヨタ、新興国向け専用車 印・ブラジルで同一車種(産経新聞) - goo ニュース

 トヨタ自動車は17日、インドとブラジルで同じ新興国専用の小型戦略車を現地生産し、両国で販売する方針を明らかにした。同一車種とすることでコストを削減し低価格を実現。初めて車を購入するエントリー層を取り込む。これまでは主に日米など先進国で発売した車種を新興国向け仕様にして投入しており、初の主力専用車と位置づけている。
 国内自動車メーカーでは、日産自動車が主力小型車「マーチ」の新モデルをすべて海外で生産し新興国を中心に投入する。先進国市場が頭打ちとなる中、急拡大が続く新興国の小型車市場を主戦場に、各社の「戦略車」による攻防が激化してきた。
 トヨタは、今年末からインドで小型車「エティオス」を現地生産することを決めているが、2012年後半の稼働を目指し建設するブラジルの新工場でも同車を生産する。両国では、初めて車を購入する層が急拡大しており、ニーズが共通しているためだ。
 外観のデザインなどはそれぞれの国民の好みに合わせて変えるが、ほとんどの部品を共通化。規模のメリットを生かしコストを削減する。価格は日本円で100万円を切る見通しだ。
 両国とも年産7万台でスタートし徐々に拡大。市場の拡大が見込めるインドでは、シェアを現在の3%から10%に引き上げる計画。インドからは中東やタイへ、ブラジルからも南米の周辺国に輸出することも検討。同車を新興国向け戦略車として展開する考え。
 トヨタはこれまで、「カローラ」などまず先進国で発売した車種を新興国向けに展開する垂直型の戦略をとってきた。しかし、新興国メーカーも交えた主戦場で価格競争に勝ち残るため、専用車の水平展開に力を入れる。
 日本メーカーでは、日産のほか、三菱自動車も来年度にタイで生産した世界戦略車を投入する。日産は、国内向けにタイで生産したマーチを逆輸入するが、トヨタは「新興国とはニーズが違うため、現時点で先進国への輸出は考えていない」と一線を画す。
 インドの09年の新車販売は前年比14%増の226万台、ブラジルも11%増の314万台。エントリー層を中心に今後もさらに高い伸びが見込まれている。

トヨタはインド向けの新型車「エティオス」をブラジルでも生産し売るようです。インドやブラジルはマーケットが急拡大しており、新興国で出遅れたトヨタの切り札となるんでしょうかね?日産のマーチなどとの対決が起こりそうです。
それにしてもこういう新興国向けの車はホンダや三菱も出すようですがトヨタの違うのは日本など先進国では売らない点でしょうね。先進国向けは現在のヴィッツやカローラで対応する人のことで考え方が割れましたね。このへんは車種を多く持てるトヨタの強みでしょうかね?日本でもこういう低価格の車は望まれている気がしますがね。あとから出すんでしょうかね?