iPhone4「完全無欠でない」

ｉＰｈｏｎｅ４受信トラブル　受信改善ケース配布　(産経新聞) - goo ニュース

■ジョブズ氏「完全無欠でない」
米電子機器大手アップルのスティーブ・ジョブズ最高経営責任者（ＣＥＯ）は１６日、カリフォルニア州クパティーノのアップル本社で会見し、受信トラブルが問題となっている同社製高機能携帯電話（スマートフォン）、「ｉＰｈｏｎｅ（アイフォーン）４」の購入者に対し、受信状況を改善するための同社純正ケースを無料で配布すると発表した。
　ｉＰｈｏｎｅ４をめぐっては先月の発売開始後、「端末の持ち方によって電波の受信状態が悪化する」との指摘が上がり、一部で損害賠償や販売中止を求める動きに発展している。
　ジョブズＣＥＯは、同様の現象は他のスマートフォンでも起きており、ｉＰｈｏｎｅ４固有の問題ではないとし、「深刻なトラブルではない」と述べたものの、一方で「われわれは完全無欠ではないし、電話機も完全無欠ではない」と述べ、対策としてケースを無料配布することを明らかにした。
　またジョブズＣＥＯは、ｉＰｈｏｎｅ４の販売台数が発売開始後３週間で３００万台を超えたことを明らかにし、利用者からの支持は衰えていないと強調した。

というわけで、電波の受信がトラブルになっているiPhone4の対策のため、それを改善するための純正ケースを配布すると発表しました。
電波が受信できるかどうかというのは携帯電話では一番重要な気がするんですがね。それがスマートフォン全体の問題なわけがないでしょうね。完全無欠なわけがないですが基本的なところはきちんと作るべきでしょうね。ひどすぎですね。
まぁこれを買うユーザはあんまり通話はしなさそうですから問題ないと言われればそれまでですがね。
それにしても今回のは不良品を売りつけている気がしますね。それを売つづけようというんだからなかなか神経が図太いですね。噂によると1年も前から問題を把握していたい言いますからね。もしそうなら言い逃れができないですね。

脅威の１８８万円パソコン！ ガス式冷却で最高マイナス５０度

脅威の１８８万円パソコン！　ガス式冷却で最高マイナス５０度 2010/07/17(土) 17:46:32 [サーチナ]

――日本・大阪の有限会社ピーシードリームランドが、188万円の超低温パソコン『PCG75000』を販売していると話題になっている。冷却方式はガス冷却と水冷却のハイブリッド方式を採用しており、特に注目すべきは最高マイナス50度を記録したガス冷却だ。
ピーシードリームランドによると「冷媒を圧縮、凝縮、蒸発させて連続的に熱移動を行うという仕組みで冷却をする装置です。ガス冷の冷却能力は最高－50度にも達します」と、その脅威の冷却能力を語っている。
さらに「ガス冷は冷媒を完全封入していますので冷媒を交換する必要はありません。水冷の液体補充以外はほぼメンテナンスフリーでご使用していただけます」とも説明にある事から、ある意味、水冷却やファン冷却よりも手間がかからないといえる。そんな脅威のパソコン『PCG75000』のスペックは以下の通りだ。

・PCG75000のスペック
名称：　PCG75000
冷却方式：　PCG75000 専用 ガス冷＋水冷システム
ファンコントローラー：　NZXT SENTRY LX
CPUガス冷却：　インテルCore i7 Extreme 975　45nm/8MB L3 / LGA1366 / 3.33GHz
マザーボード水冷：　ASUS RAMPAGE II EXTREME　Intel X58 / ICH10Rチップセット
メモリ：　UMAX DDR3-SDRAM　PC3-1333 2GB×6=12GB
SSD：　インテルR X-25M 80GB x2 RAID0　Read250MB / Write70MB Raid0 システム用
HDD：　SATAⅡ 1.0TBx4＝4TB　7200rpm データ用
ドライブ：　LG Electtronics BH10NS30　BD-Rx10 DLx8 / REx2 DVD-Rx16 Write Blu-ray
ビデオカード水冷：　nvidia Geforce GTX295 V2 2GB DDR3　PCI-E DualDVI＋HDMIx2枚
オーディオ：　オンボード8chHDオーディオ 同軸S/P DIF
LAN：　ギガビットLAN x2
電源：　1500W静音電源
付属ソフト：　Nero Essentials / InCD / PowerProducer / PowerDVD / Anti-virus

正直なところ、冷却方式が普通のものであれば188万円もかからないスペックといえる。しかし皆さんもご存知の通りパソコンは冷えれば冷えるほど性能がアップする。ガス冷却のパワーで予想以上のハイスペックパソコンになるかもしれない。ということで、ピーシードリームランドに「パソコンゲームの『ファイナルファンタジーIXV』のベンチマークテストをやってもらいたい」と取材依頼をしてみた。
……が、残念な事に「弊社の機種でFF14スコアの件ですが、実機で検証予定がございませんので、大変恐れ入りますがご了承ください」との返答で、実現ならず。このパソコンのパワーがどれほどのものなのか、スペックだけでなく数値（検証データ）で知りたいところである。188万円するが、誰か試しに買ってみてはいかがだろうか？　そんな人のレポートをお待ちしている。

というわけで188万円もする韓国製パソコンが発売されるそうです。そんなに高価な理由は冷却性能。ガスと水冷のハイブリッド方式を採用しており、ガスでは最高マイナス50度の冷却性能を実現したそう。ちなみにガスはメンテナスフリーで使えるみたいです。
正直なんなんでしょうね。ここまでして冷やす必要はあるんでしょうかね？なんか紹介文ではパソコンは冷やせば冷やすほど性能がアップするといっていますね。それは本当なんですかね？オーバークロックとかするときは関係ありそうですけど、普通に使う分には関係ないような気がしますがね。定格通り使う分には-50度まで冷えようが意味はないと思いますが。ここのところわかる方がいたらぜひコメントしてください。とにかく-50度まで冷やすのは非常に馬鹿らしいですね。
この冷却部分がなければただのパソコンですから意味ないですね。もはやボッタクリですらあるようにも感じますね。こんなの188万も出して買う人いるんでしょうかね？もっと有効な188万の使い方があるような気がしますがね。

鳩山前首相、政界引退宣言を撤回？

鳩山前首相、政界引退宣言を撤回？　地元の声受け、出馬に含み - MSN産経ニュース

――民主党の鳩山由紀夫前首相＝北海道９区＝は１７日、地元の苫小牧市で開かれた後援会拡大役員会であいさつし「国益に資する形で、自分自身の身の振り方を考えていきたい」などと述べ、首相辞任時に不出馬を明言した次期総選挙への出馬に含みを残した。
　鳩山前首相は首相在任中、一度も地元入りしていなかったが、後援会の慰留を受け引退を翻意する可能性が出てきた。
　鳩山前首相は「『日ロの領土問題解決など（議員）バッジを外して本当にできるのか』という声があるのも事実。後援会の皆さまともよく相談し、来年の統一地方選（４月）をめどに結論を出していきたい」と話した。
　役員会では後援会員から「引退しないで」「普天間基地の問題に責任を持つべきだ」などと意見が相次ぎ、鳩山前首相は「沖縄の問題も、言いっ放しで『辞めたからおしまい』ではない」と応じた。１８日も室蘭市などでの会合に出席する予定。

というわけで、先の参院選での民主党惨敗の戦犯のひとり、鳩山元総理が辞任のときに言っていた「時期衆院選へ出馬しない」という方針を早くも撤回するかもしれないそうです。地元からの要請で続投するかもしれないそうです。ほんとうに迷惑ですね、
そもそも鳩山がやめることのなったのはこういう発言の振れが原因の一つだと思うのですがね。なんにも学べていないですね。国益資するように身の振りをするんだったら、議員をやめて国外に出ていけばいいと思うのですが、そんなこともわからないんでしょうか？彼が政治家として議員をつづけ税金から給料をもらうことは国益を考えれば明らかにマイナスです。日ロ関係がどうのこうのなど余計なことをせずにやめるべきでしょうね。そのぐらい政治家としての資質に欠ける人です。
とにかく地元の人も余計な口出しをせずに、本人の意思を貫かせることが彼にとってもプラスだと思うのですが、どうでしょうか？

日産、高出力/低燃費の3気筒直噴スーパーチャージャーエンジン

Car Watch 日産、高出力/低燃費の3気筒直噴スーパーチャージャーエンジン発表

日産自動車は7月16日、新型「マーチ」に搭載する直列3気筒エンジン「HR12DE」をベースに、1.5リッター相当の出力でガソリン車世界最高レベルの燃費を目標に開発された「HR12DDR」を発表した。同エンジンは「マイクラ」（日本名：マーチ）に搭載され、2011年前半に欧州市場に投入する。
　エンジンは吸気バルブを閉じるタイミングを遅らせることでミラーサイクル化され、直噴システム（DIG）、スーパーチャージャーのほかピストンクーリングチャンネルやナトリウム封入バルブを採用。これにより高性能ガソリンエンジンで10程度という圧縮比を、燃焼室温度を下げることで圧縮比13を実現し、燃焼効率を高めたと言う。
　さらにピストンリングへの水素フリーDLCコーティング、可変容量式オイルポンプなどを採用し、同等性能の4気筒エンジンに対してフリクション（摩擦抵抗）を約30％低減したとしている。
　また、スーパーチャージャーには、低速運転領域で過給をカットするON-OFFクラッチを備えることで燃費性能に配慮しながら、1.5リッター相当の出力を実現したと言う。アイドリングストップ機構も搭載しており、CO2排出量は95g/km（欧州計測モード）としている

というわけで、日産が新型マーチにつんだ新型3気筒エンジンをベースに1.5リッター相当の出力を出す新型エンジンを開発したようですね。
今回のはなかなかすごいですね。直噴化、ミラーサイクル化、スーパーチャージャーなどなどまるで小さい技術展示会ですね。まぁ特に新しいことはないですね。ミラーサイクル＋過給エンジンはマツダのユーノス800でやってましたしね。しいていえばこれらの技術を組み合わせたあたりが新しいのでしょうかね？
こういう低排気量過給エンジンは日本は遅れていましたがようやくという感じですね。日産は日本仕様では投入しないといってるのが残念ですね。ジュークの1.6lターボはでるのでしょうかね？ぜひこっちは出してもらいたいものです。

7月17日放送ケロロ軍曹＃323感想

7月17日放送ケロロ軍曹323話「ケロロ　宇宙御留守番番長降臨　であります」の感想です。

日向家の3人は丸1日出掛けることになり、ケロロは留守番をすることになった。 いつも日向家に集う小隊も体よく追い払い、留守番を満喫するケロロだった。

今回の話はケロロが一人で留守番をする話ですね。原作ベースの話です。
話の流れは、日向家出かける→ケロロ、小隊を追い出す→寂しくなる→オチという感じですね。
日向家が出て行くときに夏見はよほどケロロを信用していないと見えますね。まぁいつもどおりツンデレな印象ですが。そんなやつに留守番させなければいいのに。そもそも学校に言ってるときはどうしてるんでしょうかね? いつもどおりな気がしますが。
小隊を追い出すときはさすが隊長ですね。あっさりと追い出すことに成功しています。ギロロは夏見の警備、クルルには手伝えといって引きこもらせる。といったように。ただタママに関しては「レベル7の汚染物質がある」といってやや強引に追い出していましたね。このせいで最後ひどい目にあうのですが。
その後、一人ですごすことになるケロロでしたがさびしくなったようですね。モアでも呼べばいいと思うのですがね。そういえば最近モアは空気ですね。経費削減の影響かなと思ったのですが原作には出てこないんですよね。実はなんか関係が悪化しているとかあるんでしょうかね？モアが男女の仲になかなかなれずに…とか。まぁないでしょうね。なかなか謎ですね。300話以上もやってる割にはこの辺の話は出てこないですね。
オチはいまいちでしたね。西澤家がレベル7の汚染物質を日向家から除去しに来他ところで日向家がもどってきましたね。さすがの夏美もあきれたようです。その後ケロロが夏美にひとりの留守番の苦しみを味わせようとクルルと、ギロロをつれてどこかにいっていましたね。最後は南極か北極でケロロがまた一人になるというオチでしたね。
別に夏美には冬樹もいますしひとりにはならないとおもうのですがね。ケロロはそこまで考えなかったのでしょうかね？いまいち考えの回らない隊長ですね。地球侵略が進まないのもわかりますね。

今回の話は全体的にいまいちでしたね。先週のことといい午前中の放送はやめたいとしか思いませんね。もう少しまともな話を作ってもらいたいですね。