遅くなったけど振り返るよ、俺の少し長めのゴールデンウィークをね。
書き記してしまえばやはり終わってしまう気がするけど忘れる事のできない日々ならば自分への記念にここに記します。
5月5日。
宇部に向かって出発。ギグは6日だけど前乗りしてリハと宇部を歩いてみたくて。
Legion Eagleのロッチ同行のもと、こどもの日らしい晴天のなか高速を飛ばす。
いつもリハを山口で行ってていまだ慣れない道中をロッチのおかげで快適に到着。
俺以外のメンバーの故郷そばの宇部。街はお祭りが開催されててゴールデンウィークに色を足してた。
夜早めに宇部アンダーグラウンドの箱SIXTY NINEを借りてのリハ。
飲み屋のビルの1Fにあってカオスな感じの空間で行ったリハはなかなかだった。

夜は明日の主催ROZWELLSかく君のマイホームにて前夜祭。
メンバーと共通の知り合いも幾らかいたみたいで楽しく飲めてその後メンバーを家まで送りに初めて厚狭へ。
5月6日
ROZWELLS主催「いつかはクラウン」
@宇部BIG HIP
この日の早朝、訃報を知る。
あともう数日後に会えるはずだった職人気質のスキンヘッド・・・
ギグの前ってどんな時もギグに絡むこと以外に頭の中にないと思ってたけど過去~現在までの故人の事が頭から離れない。
メンバーに悟られないように会場に向かう。
BIG HIPはアメリカンな趣で板張りのフロアがイイ感じの箱。
前回の広島ではリハに手こずったけどここではギターはバッチリ。
ベースはアンプのツマミが壊れたままで井上は苦戦したが最終的にはまとまる。
箱の特性からかラウドな音は難しいみたいだが俺は全く問題なくいいギグになるのをイメージできたね。
この日は早い時間スタートで俺らも陽が沈みきらぬ前にギグスタート!
ステージに出る前の恒例のグータッチでステージへ。
いつも観に来てくれる友人は三原からフライアーズシャツを着て俺をサポート。
主婦になっても変わらぬままでいてくれる友人もフロアにいるゾ。
無類のSKINHEADミュージック好きの彼は初見だからめちゃアピールしたる!
ツイッターで知り合った彼の手も足も俺らのギグで動かしてみたい!
知らない人がいっぱいいる・・・そいやこの感覚は俺は全く地元でないからだな。
そしてメンバーはここBIG HIPで10年ぶりとのことだけど全く関係ない、俺ららしいプレイでステージを降りる事ができた。

この時、ジッと観てくる客が多い時の気持ちの持ち方がこの後の大阪に活きてくれるなんて・・
訃報を悔やみ故人を偲ぶ気持ちをオープニングナンバーでシャウトしたのは
あの場にいてくれた方々が聞いてくれた事でしょう。

2ヵ月連続対バンできたROZWELLS、ありがとう!
打ち上げに後ろ髪ひかれながら帰路に。
4時間ドライブして翌日は仕事だ。
身体は40代で20代より衰えてきてもバイタリティは以前よりある気がする。
このバンドとお客さんとして来てくれる友人達がそうさせてくれてるんだ、きっと。
帰りの車中で今日どうだったかロッチに何度も聞いてみた。
でもそれ以上に5日後に大阪だ!
やったるどぉ!
そればかり言ってた、自分で言って自分に言い聞かせたのだ。
書き記してしまえばやはり終わってしまう気がするけど忘れる事のできない日々ならば自分への記念にここに記します。
5月5日。
宇部に向かって出発。ギグは6日だけど前乗りしてリハと宇部を歩いてみたくて。
Legion Eagleのロッチ同行のもと、こどもの日らしい晴天のなか高速を飛ばす。
いつもリハを山口で行ってていまだ慣れない道中をロッチのおかげで快適に到着。
俺以外のメンバーの故郷そばの宇部。街はお祭りが開催されててゴールデンウィークに色を足してた。
夜早めに宇部アンダーグラウンドの箱SIXTY NINEを借りてのリハ。
飲み屋のビルの1Fにあってカオスな感じの空間で行ったリハはなかなかだった。

夜は明日の主催ROZWELLSかく君のマイホームにて前夜祭。
メンバーと共通の知り合いも幾らかいたみたいで楽しく飲めてその後メンバーを家まで送りに初めて厚狭へ。
5月6日
ROZWELLS主催「いつかはクラウン」
@宇部BIG HIP
この日の早朝、訃報を知る。
あともう数日後に会えるはずだった職人気質のスキンヘッド・・・
ギグの前ってどんな時もギグに絡むこと以外に頭の中にないと思ってたけど過去~現在までの故人の事が頭から離れない。
メンバーに悟られないように会場に向かう。
BIG HIPはアメリカンな趣で板張りのフロアがイイ感じの箱。
前回の広島ではリハに手こずったけどここではギターはバッチリ。
ベースはアンプのツマミが壊れたままで井上は苦戦したが最終的にはまとまる。
箱の特性からかラウドな音は難しいみたいだが俺は全く問題なくいいギグになるのをイメージできたね。
この日は早い時間スタートで俺らも陽が沈みきらぬ前にギグスタート!
ステージに出る前の恒例のグータッチでステージへ。
いつも観に来てくれる友人は三原からフライアーズシャツを着て俺をサポート。
主婦になっても変わらぬままでいてくれる友人もフロアにいるゾ。
無類のSKINHEADミュージック好きの彼は初見だからめちゃアピールしたる!
ツイッターで知り合った彼の手も足も俺らのギグで動かしてみたい!
知らない人がいっぱいいる・・・そいやこの感覚は俺は全く地元でないからだな。
そしてメンバーはここBIG HIPで10年ぶりとのことだけど全く関係ない、俺ららしいプレイでステージを降りる事ができた。

この時、ジッと観てくる客が多い時の気持ちの持ち方がこの後の大阪に活きてくれるなんて・・
訃報を悔やみ故人を偲ぶ気持ちをオープニングナンバーでシャウトしたのは
あの場にいてくれた方々が聞いてくれた事でしょう。

2ヵ月連続対バンできたROZWELLS、ありがとう!
打ち上げに後ろ髪ひかれながら帰路に。
4時間ドライブして翌日は仕事だ。
身体は40代で20代より衰えてきてもバイタリティは以前よりある気がする。
このバンドとお客さんとして来てくれる友人達がそうさせてくれてるんだ、きっと。
帰りの車中で今日どうだったかロッチに何度も聞いてみた。
でもそれ以上に5日後に大阪だ!
やったるどぉ!
そればかり言ってた、自分で言って自分に言い聞かせたのだ。