FRIARS'N'SNIFFERS

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福岡ギグに向けて。

2018-07-20 00:11:00 | live info
いよいよ自主企画Whats My Name?キックオフまで目の前になった

バンドとしては初、だし今年入って一発目となるマイペースにも程があるギグ活動。

バンドと言えばギグが全て、それはいつも思う事だけどこなれたステージするよりは粗削りで破天荒なステージこそがパンクロックの真髄と思ってるのでこれでいい。
(うそ、本音はもっとギグしたいけどね笑)

ヘラヘラな空気<緊張感あふれる空間を。

俺的サブテーマの今回どのバンドとも改めて深く繋がり、お互いを認識する。
来場してくれた人たちとも。

今回の出演バンドはどれもライブバンドで素晴らしい音源だってある。

そこに俺たち・・・
主催者ってのは置いといてこれを思うといつも緊張する。

負けたくないな、って。

でも今回ばかりはみんながグッドギグをして欲しいしそれを楽しみにしてるんだ。

ギグが出来ない時も自分を高めるために機材を見直したりレコードを何度も聴き倒して今も憧れてるUKパンクを身体に耳に染み込ませてレコードジャケットを、もちろんネットの画像でイケてる服も空気も自分のモノにする時間を惜しみなく費やしてきた。

その、自分を高めるためのネット検索しててSNSなんかでイライラする自分の相反するあれやこれやをみてそれも自分の糧にしてきた。

あとはそれをイベントで、ステージで発揮できればいいな。

MIDNIGHT TOKYOは明暗はっきりとしたロックンロール、、観たいな俺が。
V.S. HONOURはあの笑顔でとびきりのSKAミュージックを、、楽しみだ。
ネメシスは目を覚ますかのようなハードコアで燃えさせてくれるかな?
The lostnumbersは初福岡をモノにする在りし日のビートバンクを魅せてくれるだろ。
BUILDはもはや福岡のバンドかと思わせるOi!を響かせてくれるのをこの目でみたい。


ほんで俺らは・・・

・・・・・・

自分で言っちゃ世話ないから観た人が突き刺さるそんなパンクをやるだけだ。


未曽有の災害があった。
恐怖の天災を目の当たりのした中、福岡へ向かうよ。
命の儚さも知人友人への感謝も軽薄なアレやコレへのファッキンアティチュードも持ち合わせながら。

俺はギグ前にいつもトラブルあるって言ったでしょう?
全てはハラショーな瞬間のためにそんな事が、イケズが、あるって事にしとくよ。

あ、そうそう。
なんかいまだにバンド名が曖昧だとか、わからないって声があるって?
俺の周りでその声は聞いたことないから福岡ギグ前に今まさに思うよ。
Whats My Name?と。
正確なバンド名を覚えてくれて少しでも「感じた」ならば声を聞かせておくれよ。
ほんでキミの名前を教えてくれ、敬意もって覚えるから繋がろうヤ。

最後に。
ずっと頭をグルグルしているこのナンバー。
このバンドのスタートをSNSで発表したときドラマー亮一が引き合いにだしたナンバー。
例え彼は忘れてても俺は覚えている。
俺は7年前からずっとバンド内でマズいことあってもこのナンバーを口ずさめば
「オレタチハ、ナカマジャナイカ」
そう思えたんだ


There`s no time to hold your tongue,
make sure of yourself and we`re chanting to you...
Union gives strength!


黙ってる場合ではない/自分自身確かめろ
俺たちは君に歌ってるのだ/団結は力なり

LRF
「UNION GIVES STRENGH」


そうみんながこの日、楽しめたらいいね。
もちろん俺ら自身も。

四次元で会いましょう!
最高のパンクナイトにしようヤ!













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