馬鹿琴の独り言

独り言を綴ります。時にはお相手して下さい。

和歌山電鐵貴志川線に乗ってきました

2024-08-12 22:14:26 | 乗り鉄(眠り鉄)

2024年8月12日和歌山電鐵貴志川線に乗ってきました。噂の猫の駅長がいる鉄道ですよ。

大阪から、例によって環状線スイングバイで和歌山に向けて出発~

ほら、夢を見ている間に和歌山に到着。

JR和歌山駅からそのまま和歌山電鐵貴志川線に乗れるのです。

スーパー駅長たまさん。可愛らしい。

桜見て何か物思いにふけるたま駅長。

海を泳ぐたま駅長。たまさん激写しまくってしまいました。

車両が待ってくれています。乗りましょう。動物愛護協会のラッピング列車なんです。

一日乗り放題800円のフリーパスを買っております。

約束だよ、すてたりいじめたりしないって、あかん、泣いちゃいそうなコピーです。

日前宮駅ですれ違ったたま電車ミュージアム号。素敵です。

路線図と運賃。意外と短く、お安い運賃です。

30分ほどで終点貴志駅に到着します。

貴志駅。

駅長さんニタマさんです。ガラスの向こうで眠たそう。

貴志駅の外観。猫っぽいでしょ。

香港から大量の客が来ていて、ジャッキー・チェンの映画の酒場の世界状態( ゚Д゚)

やかましいわ、大きいわ、多いわ……

皆さんがリアルニタマ駅長に構ってる間、私はたま駅長のスタンドをパシャリ。

あちこちにあるたま駅長のシンボル。愛らしいのです。

時間を空けて、またニタマ駅長のご機嫌を伺いに行きます。

タイルのたま駅長。

忙しくて、ご機嫌斜め(?)なニタマ駅長。

ニタマ駅長近くの時刻表。周りは初代のたま駅長さん。

電車が来るまで時間があるので、お土産屋さんを覗いてみましょう。

2015年6月、天に帰った初代駅長ご近影。社長代理から名誉永久駅長になりました。

仕事に励む駅長の姿。

……仕事を忘れて電車と競争するたま駅長。

お参りに行きましょうか。

階段を登ると……

たま大明神。お参りしました。

暑いです、たまカフェでひと休みしましょう。

御朱印をいただきましたよ(笑)

ブルーハワイとストロベリーのクリームソーダで身体を冷やしますのです。

壁には季節ごとのたま駅長がいました。

ペーパークラフトの和歌山電鐵貴志川線。

京都の寺社仏閣で過ごすたま駅長。眼が本当に可愛いです。

クリームソーダを味わっていると、また電車が到着です。見に行くと、

たま電車ミュージアム号でした。

細かく装飾されています。

モナリサと真珠の耳飾りの少女のたま駅長。

たまカフェのタイル。飛び掛かる瞬間ですね。

さあ、私が乗る電車が来ますので駅長にお別れを告げましょう。

さようなら駅長。

駅の時計も可愛いのです。

貴志駅を出発します。

一駅で降りちゃいました。いわゆる聖地巡礼です(笑)

貴志駅隣に甘露寺前という駅がありまして、その名の通り甘露寺に寄ってみましょう。

恋みくじ。猫もいるからあのアニメの確信犯的なコラボでしょうか。

甘露寺前駅の全景。

では甘露寺駅に向かって歩きましょう、お昼前につかないと、休憩に入ってしまい御朱印もいただけないかもしれません。

歩いて数分で甘露寺が見えてきました。

お手水で清めて中に進みます。

悲鳴嶋行冥さんのお言葉が?

隣りの寺務所で授与をいただけるようですね。

阿弥陀如来の御朱印ですね。ありがとうございました。

さあ駅に戻って電車を待ちます。

貴志行きのたまミュージアム電車。エジプトファラオ風のたま駅長。

伊太祈曽駅でまた下車です。

伊太祈曽神社にも寄りましょうか。

いちご電車とたま電車は整備中でした、残念。

駅の改札を出ると、

伊太祈曽勤務のよんたま駅長。キャットタワーの上から駅を睥睨しているのです。

ちゃんと運行できているかの確認でしょうか。

眼を細めています。

伊太折曽駅の外観。猫型ではありません。

たま電車のスタンドを見てから、伊太祈曽神社へ向かいましょうか。

歩くこと5分くらい、

紀伊国一之宮、伊太祈曽神社の鳥居です。大きいです。

ちょっと参道が果てしない感があって無常感(笑)

心配ご無用、右折できました。お宮が見えています。

赤橋を渡って、

お参りします。

何とも風情のあるお社。702年大宝2年の始まりなんだとか。

お手水と神社風景。鈴の音が涼やかで心地良いのです。

いただきました御朱印です。

いかがですか、ご感想は様々おありでしょうが、たまたま見つけた禰宜さんのブログも併せてお読み下さい。

 

『御朱印がしょぼい・・・』

しばらく御朱印関係の記事が続いていますが、変わらずお付き合いください。  さて、見出しの「御朱印がしょぼい」ですが、時々当社で朱印を受けられた方の投稿でも見か…

曾尸茂梨からのつぶやき

 

 

伊太祈曽駅に戻りました。

よんたま駅長、和歌山方面に向かいます。おさらばでございます。

またもやってきました、たま電車ミュージアム号。

王様風たまと道化師風たま。

浦島太郎と金太郎もいました。

豪華な車内。結構な速度で走るので、車体と吊り革は物凄く揺れます、笑っちゃうくらいなんですよ。

ウッディ―な感じが逆に豪華感を感じさせてくれます。

床にはオリンピック(もう終わりですが)のたまが。

新体操と飛び込みだけ撮影しました。

向かい側のイス、単なるイスです(笑)

和歌山に着きました。和歌山電鐵貴志線の旅は終わります。

ナポレオンとベートーヴェンもいました。

夜会正装風のたま駅長。

もはやあざとくなってきましたね、たま駅長。

お腹が空いたのでJRターミナルビルへ。

和歌山ラーメンの丸美商店さん。

 

丸美商店 | ショップ情報 | WAKAYAMA MIO [和歌山ミオ]

WAKAYAMA MIO [和歌山ミオ]

 

お腹が空いているとラーメン、美味しい(笑)

食べ終わりました。13時半ごろですのでもう少し冒険しましょう。

でわ。

 


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2 コメント

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家紋 (馬鹿琴)
2024-08-14 13:20:29
栗八さん、教えていただきありがとうございます。

https://irohakamon.com/kamon/gyouyou/nabeshimahanagyouyou.html

鍋島花杏葉に甘の字付きですね!
なるほど~ご指摘ありがとうございました。
返信する
杏葉 (栗八)
2024-08-14 02:56:32
どこかで見たことある…紋だな~と思っていたら、
佐賀杏葉に似てますが…?
甘露寺、山門、カッコいいです。
返信する

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