タイのナンバーワンビール「ビア・チャン」を飲む。
by |2014-09-26 08:59:46|
会社帰りに立ち寄ったリカーショップで、ふと目にしたタイのビール「ビア・チャン」。
350ml缶で160円と輸入ビールにしては安かったので、2本だけ買って帰りました。
昔はビンばっかでした。缶って便利だけど味気無い。
アユタヤ朝の都があったアユタヤに工場があるのでしょうか。
缶には”AYUTTHAYA”の文字が。
アユタヤ遺跡にて。
「チャン」とはタイ語で「象」を指す言葉です。
人に慣れた象は、動物界トップクラスの可愛さです。
僕が初めてタイを旅した20年前、タイのビールと言えば「ビア・シン(シンハービール)」でした。
濃厚でコクの強いシンハーに較べて、チャンは安いけど味が薄くてぶっちゃけ不人気でした。
それが今ではタイ国内のシェアナンバーワンの座に君臨しているというから不思議なものです。
かつて市場の80%を占有していたシンハーのシェアは、実に30%を割っているそうです。
それでも30%って大したものですけどね。
日本では第3のビール「麦とホップ」を愛飲するようになり、たまに普通のビールを飲むと甘過ぎてしんどく思えるようになった僕。
2年前にタイを訪れたときもシンハーが濃厚過ぎるように感じ、どちらかというとチャンをメインに飲んでいました。
そんな経緯もあり、ワクワクしながら飲んだビア・チャンでしたが、いざ口にしてみると・・・。
う~ん。
微妙かも。タイで飲むから美味しいのかな。シンハーは日本で飲んでも美味しいのですが。
雰囲気って大切ですよね。
沖縄にいるときだけ泡盛を飲む、そんな感化されやすい自分が恥ずかしいです。
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昔はビンばっかでした。缶って便利だけど味気無い。
アユタヤ朝の都があったアユタヤに工場があるのでしょうか。
缶には”AYUTTHAYA”の文字が。
アユタヤ遺跡にて。
「チャン」とはタイ語で「象」を指す言葉です。
人に慣れた象は、動物界トップクラスの可愛さです。
僕が初めてタイを旅した20年前、タイのビールと言えば「ビア・シン(シンハービール)」でした。
濃厚でコクの強いシンハーに較べて、チャンは安いけど味が薄くてぶっちゃけ不人気でした。
それが今ではタイ国内のシェアナンバーワンの座に君臨しているというから不思議なものです。
かつて市場の80%を占有していたシンハーのシェアは、実に30%を割っているそうです。
それでも30%って大したものですけどね。
日本では第3のビール「麦とホップ」を愛飲するようになり、たまに普通のビールを飲むと甘過ぎてしんどく思えるようになった僕。
2年前にタイを訪れたときもシンハーが濃厚過ぎるように感じ、どちらかというとチャンをメインに飲んでいました。
そんな経緯もあり、ワクワクしながら飲んだビア・チャンでしたが、いざ口にしてみると・・・。
う~ん。
微妙かも。タイで飲むから美味しいのかな。シンハーは日本で飲んでも美味しいのですが。
雰囲気って大切ですよね。
沖縄にいるときだけ泡盛を飲む、そんな感化されやすい自分が恥ずかしいです。
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