2015年10月1日のブログ記事一覧-カトカト日記 ~霊園・墓石の株式会社加登 公式ブログ~

スピード違反の反則金制度に疑問。

皆様こんにちは。
本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます。

昨日までの秋晴れから一転して、天気は下り坂に差し掛かりました。
雨のみならず強い風も吹くようですので、くれぐれもご注意ください。

さて、最近憤りを覚えるのが、住宅街を猛スピードで駆け抜ける車の存在です。
以前はさほど気にならなかったのですが、近い将来息子が一人で出歩くようになるであろうことを考えると、どうしても赦せないのです。


あ、これは僕の愛車です(嘘) こいつで緑の中を走り抜ければ、まさにプレイバックですよね。


大体、スピード違反の取り決め自体がおかしいと思うんです。

住宅街だと、制限速度は大抵20キロですよね。
先ほど「猛スピードで」と言いましたが、そんな車でもせいぜい30キロとか40キロくらいしか出していないと思います。
しかし、住宅街や狭い路地などにおいては、そのわずか10キロ、20キロの速度超過がまさに命取りなわけです。
しかも、仮に人身事故が起こったとして、死傷するのは運転している側ではなく、殆どの場合歩行者です。

それに較べると、制限速度60キロの幹線道路を70キロで走ろうが80キロで走ろうが、もちろん許されることではないにせよ、さしたる問題ではないとすら思えるのです。

にもかかわらず、制限速度20キロの道路を40キロで走った時の罰則と、制限速度60キロの道路を80キロで走った時のそれとが全く同じであるということに納得がいきません。




罰則については、「何キロオーバーしたからマイナス何点、反則金いくら」というのではなく、「制限速度に対して何パーセント超過したか」で軽重を裁定すべきではないでしょうか?

先ほどの例で言えば、同じ20キロオーバーでも制限速度20キロの道路を40キロで走った場合は制限速度に対し100パーセントの超過。
これに対し、60キロ制限の道路を80キロで走った場合は、33パーセントの超過になります。

ですから、たとえば超過が30パーセント未満の場合減点1、60パーセント未満は減点2、みたいな制度にする方が良いと思うのですがいかがでしょう?

まあ、住宅街で取締りなんてやってませんから、結局何の予防にもならないんでしょうけどね。
歩行者も通らないような幹線道路でネズミ取りなんかしてないで(これはこれでもちろん必要なことだとは思いますよ)、住宅街における速度超過の防止策を講じてもらいたいというのが、子を持つ親の率直な願いです。



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