おかげ横丁（三重県伊勢市）を再訪しました。

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さて、先日の日記の続きです。
鳥羽水族館を訪れた翌日は、三重県伊勢市「おはらい町」にある「おかげ横丁」を訪れました。
こちらも丁度一昨年前に立ち寄った場所です。
夜中まで降り続いた雨が止んでくれたのは有難かったですね。


まずは「おはらい町」。
伊勢神宮（内宮）のすぐそばにあり、門前町として栄えた町です。
平日の朝イチということもあり、前回に比べると人出は少なくゆっくりと散策出来ました（一昨年前の様子はこちら）。




こちらが「おかげ横丁」。平成５年に作られたエリアだそうです。
まだ開店準備をしているお店も多かったですね。




「おかげ参り」が流行した江戸から明治にかけての街並みを再現した一角には、伊勢を中心とした三重の魅力が凝縮されています。
お土産選びや食べ歩きが好きな方にはぜひ訪れていただきたい観光スポットです。




ふたたび往来へ。
定期的に同じ場所を訪問してみると、子供の成長を定点観測的に振り返ることが出来て感慨深いです。
２歳の誕生日を間近に控えていた前回はこうしたレトロなおもちゃに夢中で、店の前から動こうとしませんでした。
今回（４歳直前）は、目についたものを手当たり次第に「これ買って」と言ってきますが、実際はさほど興味がある風でもありません。




豚の串焼きをテイクアウトしました。
このあたりは松坂牛で有名ですが、松坂豚というのもあるそうです。




今回のオススメはこちらのお店。
その名の通り、干物を販売しています。




店頭にて常時干物を焼いていて、好きなだけ試食することが出来ます。




こちらは「にぎす」という魚です。
初めて目にする魚でしたが、さっぱりとしながらも程良いコクがあり、極めて美味でした。
自宅用のお土産に買って帰りましたよ。




こちらは普通のイワシ。
何を食べてもレベルの高いお味でした。




こちらは金魚でしょうか。
ちょっと硬そうなので試食は遠慮しました。




前回はこれを見て「タコ」と言っていた息子ですが、今回は「顔はおにぎりで・・・」。
確かに、海苔も巻いてある！




中に入って「あおさせんべい」をお土産として購入しました。




お昼前までぶらついた後、伊賀市の「伊賀の里モクモク手づくりファーム」を目指しました。
ほぼ一年前に訪れたのですが、息子が牛の乳しぼりをしたいと言っていたので再訪することになりました。
長くなるので続きは後日アップします。



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