台北の子連れ旅行にオススメ『台北市立動物園』。
by |2016-10-12 12:32:52|
「お墓の加登」広報スタッフブログ「カトカト日記」をいつもご覧いただきありがとうございます。
先日旅した台湾ネタでございます。
台風17号が台湾を通り過ぎた直後だったため、晴天続きだった今回の旅行。
晴れ男の面目躍如です。
台北市内の朝。
日本に較べると、随分バイク人口が多い印象です。
この日は地下鉄(MRT)を乗り継いで、台北市立動物園を訪れることに。
日本で言うと東京駅に当たる台北駅からMRT淡水信義線に乗り、「忠孝復興」駅にて文湖線に乗り換え。
終点の「動物園」にて下車します。
台北の地下鉄はレール幅が広いのか車内が広いのですが、この文湖線は非常にコンパクトでした。
到着。
台北からだと1時間かからないくらいですかね。
市営の動物園なのですが、園内にはセブンイレブンやマクドナルド、寿がきやなどが入っていてとっても便利。
「教育センター」にて。
有料(20元=約70円だったと思います)ですが、動物の剥製や恐竜の復元模型などを展示しています。
暑さを避ける意味でも入ってみて正解でした。
ティラノサウルスなどは、目が動くので結構な迫力です。
息子は本気で怖がっていました。
園内は途轍もなく広いため、このようにシャトルバスが行き来しています。
恐竜、ではありません。
両生類&爬虫類館にいたトカゲ君です。
目が可愛い。
カメレオン。
影絵みたいでお気に入りの写真です。
象もいます。
猿山もあります。
台北市立動物園の前身は、日本の統治時代に日本人が開園した「圓山動物園」なのだとか。
珍しい「ヒクイドリ」。
喉の赤い肉垂が、まるで火を食べているかのようだということから名付けられたそうです。
時速50kmで走れる両脚から放つキックで、人を殺すことすらあるというから驚きです。
ウサイン・ボルトとピーター・アーツを足して2で割ったようなものですね。
最後に昆虫館を訪れました。
温室でチョウが放し飼いされています。
木の葉そっくりのコノハチョウ。羽の内側は凄く派手なんですけどね。
落ちていた花でチョウをおびき寄せようとしていたら、一瞬だけ手に止まってくれました。
幼虫もいましたよ。
館員さんが丁寧に説明してくれましたが、中国語だったので全く分かりませんでした。
動物園を満喫した後は、ロープウェイで「猫空(マオコン)」を目指しました。
ロープウェイの駅は動物園の入口から数分歩いたところにあるので、動物園を訪れる方はぜひこのロープウェイにもチャレンジしてみてください。
台風18号が近づいているせいか、夕方になって曇り始めました。
実はこのロープウェイ、床がスケルトンになっているものもあるんです。
妻が断固拒否したので普通のロープウェイに乗りましたが・・・。
猫空の街並み。
カフェやレストラン、茶店が軒を連ねます。
ソーセージ。
ひとつくださいな。
安くて美味しい台湾フード万歳。
猫空はお茶の産地としても有名なので、歩き疲れた身体を休めながら温かいお茶を飲むのがオススメです。
<関 連 記 事>
◆台北で仮面ライダーエグゼイドになりました。
◆台湾の『臭豆腐』を実際に食べてみたら案外アレでした。
◆台湾のお墓。
◆猫、ネコ、ねこ三昧(1)台湾の猫村【猴硐(ホウトン)】は猫カフェならぬ猫ヴィレッジでした。
◆猫、ネコ、ねこ三昧(2)台北郊外の町「十分(シーフェン)」にて。
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