2013年備忘録 - 11/10 NHK杯アイスダンス・フリー

エキシビションと同日開催なのでチケットが取れるか心配だったのですが、うまいこと取れました。
デイビス＆ホワイトとシブタニズ目当てでしたが、期待に違わず素晴らしかったです。
また、生で見ると非常に楽しくどの組からも目が離せませんでした。

エキシビションはTV放送の関係でアンコール無しというのが粋ではありませんでしたが、
生の豊の部屋が見られたのと（会場では音声が小さ過ぎましたが）、ジュニアやノービスの凄い選手が見られたのがよかったです。
ナガス選手の出番で前の演技者が散らかしたせいでフリーに引き続き待ち時間が長くなってしまい気の毒でしたが、嫌にならずにまたNHK杯に来てほしいです。

2013年備忘録 - 4月 ムトウ楽器閉店

高田馬場のムトウ楽器が4月いっぱいで閉店しました。
Amazonでばかり買い物をして言えた立場ではないのですが、やはり寂しかったです。
早稲田通りを挟んで反対側にも店舗があったときにはクラシックのCDを結構買いました。
はにわオールスターズのライブDVDもここで買いました。
一店舗になってからは硬派なイメージを捨てAKBを筆頭とするアイドルの聖地になり、なかなか入りにくくなり足が遠のいていたのですが、昨年1月に人と待ち合わせをしているときになんとなく入り久しぶりに買い物をしました。
消費税3%時代の売れ残りCD ELO＆オリビアのザナドゥを買いました。
それから間もなくの閉店告知でした。
4月20日過ぎに行ったときには目ぼしいCDは既になくなっていました。
閉店セールの途端にこんなに捌けるというのも寂しい気持ちになりましたが、私も閉店セールを目的とした一人です。
ニナ・ハーゲンのベスト盤、クラッシュのベスト盤、ウィリアム・シャトナーの宇宙物ロックコンピレーション、デュプレのシューマンのチェロ協奏曲を買いました。
最終日はアイドルのイベントをしていました。
アイドルオタの皆さんと最後の打ち上げといった雰囲気で、遠めに見ただけですがしんみりしました。

2013年備忘録 - キング・クリムゾン再結成でもブリューはハブ

キング・クリムゾンは今年再結成するようで引退宣言をしていたフリップも参加しますが代わりにブリューがハブにされていて怒りを覚えます。
A Scarcity Of Miracles のような呑気なムード音楽しか作れないフリップよりはブリューこそが今やキング・クリムゾンだと思います。
1993年の再結成時にハブにされていたブラッフォードが怒って直談判し参加が決定したエピソードをブリューもなぞるべきです。
フリップはブリューに対して大人げないので殴ってもいいと思います。
1993年は代わりにジェリー・マロッタが外されましたが、今回はドラムが3人もいる大所帯なのでジャッコ・ジャクスジクはいてもいいと思います。 Thrak のリミックス＆リマスターもきちんと進めていたようですし。
フリップは曲作りとレコーディングにだけ参加しツアーには付いて来なくてもいいです。

2013年備忘録 - キング・クリムゾン散財

キング・クリムゾンは戦慄箱とRED箱が出て散財してしんどかったです。
戦慄のリミックス＆リマスターは期待以上の感動はありませんでした。
ボーカルが全曲元々エフェクトが掛かっていることとダビングの回数の多さのためか音の生々しさがさほど上がっていませんでした。
戦慄箱のライブCDはインプロが長過ぎる上、元が音の悪いブートでしかもそのブートは既に聴いたことのあるものばかりなので、未だに通して聴いていません。
REDも、2009年リミックスの時点で素晴らしかったので、新リミックス＆リマスターの感動はそれほどでもありませんでした。
ただしライブCDは音が良く素晴らしかったです。
トロント等ブートも所有しているライブは聴き比べもしたいです。

2013年備忘録 - 行ったライブ

2013年はライブには3回行けました。
全て特撮です。
特撮は昨年東京では1月×2、5月、8月と4回ライブを行ったのですが、行かなかった8月のライブで「アザナエル」を演られて凹みました。
来る2/15のライブではコール＆レスポンスはほどほどにして「薔薇園オブ・ザ・デッド」「桜の雨」をセットリストに戻して欲しいです。

また、10月に知人が合唱で参加したベルディのレクイエムにも行きました。