足が一本だけ純正でない Isophonの Isonetta を格安で入手したので、
iPhone7S の外付けスピーカーにできないか、3.5mmミニジャックを取り付けてみました。
一般的な Isonetta とは開口部の大きさやスピーカーユニットが違っているレアな Isonetta のようで、
もう一本入手するのは絶望的なため、モノラルで使用することとしました。
幸い iPhone7S には左右のチャンネルの音を合成するモノラルオーディオモードがあります。
うまくネジの下の穴からジャックが顔を出すことができました。
貴重な筐体に傷を付けたくないため、
ラグ板に3.5mmミニジャックを取り付け、それを背面の左側のネジに固定しました。
配線は、Isonetta 側のプラスの端子は1箇所ですが、その下の2箇所の端子のうちどちらかにマイナスの線を接続します。
以下のように右側の端子に接続すると筐体の横に付いているボリュームが生きて Isonetta 側でも音量を調整することができますが、
このボリュームはガリが大きかったため、最終的には、ボリュームを通さない左側の端子に接続しました。
結果は上出来でした。
iPhone7S はイヤホンジャックが廃されオーディオ出力はライトニング端子からとなってしまったため、
ライトニング→3.5mmミニジャックへの変換ケーブルを間に挟み接続しました。
かなりの音量が得られましたので、パワーアンプの必要性は全く感じませんでした。
Isonetta は元々はラジオの音を離れた場所でも聴けるようにするためのものなので帯域は狭いですが、
そんなに不満はありません。
iPhone7S の外付けスピーカーにできないか、3.5mmミニジャックを取り付けてみました。
一般的な Isonetta とは開口部の大きさやスピーカーユニットが違っているレアな Isonetta のようで、
もう一本入手するのは絶望的なため、モノラルで使用することとしました。
幸い iPhone7S には左右のチャンネルの音を合成するモノラルオーディオモードがあります。
うまくネジの下の穴からジャックが顔を出すことができました。
貴重な筐体に傷を付けたくないため、
ラグ板に3.5mmミニジャックを取り付け、それを背面の左側のネジに固定しました。
配線は、Isonetta 側のプラスの端子は1箇所ですが、その下の2箇所の端子のうちどちらかにマイナスの線を接続します。
以下のように右側の端子に接続すると筐体の横に付いているボリュームが生きて Isonetta 側でも音量を調整することができますが、
このボリュームはガリが大きかったため、最終的には、ボリュームを通さない左側の端子に接続しました。
結果は上出来でした。
iPhone7S はイヤホンジャックが廃されオーディオ出力はライトニング端子からとなってしまったため、
ライトニング→3.5mmミニジャックへの変換ケーブルを間に挟み接続しました。
かなりの音量が得られましたので、パワーアンプの必要性は全く感じませんでした。
Isonetta は元々はラジオの音を離れた場所でも聴けるようにするためのものなので帯域は狭いですが、
そんなに不満はありません。