川合玉堂を観るつもりで出光美術館に行ったら浦上玉堂でした。
「大雅・蕪村・玉堂と仙」という展覧会でした。
少し考えればこの括りで川合玉堂はないだろうと分かりそうなものですが、
馬鹿なので何だか仲間のような気がしてしまったのでした。
でも結果オーライで、素敵な山水画や仙のへたくそな書き損じにかなり満足し、
入場料1,000円は安いと思いました。
常設でムンクとルオーも展示しており、
ムンクは毎年3点、オスロ市立ムンク美術館から貸し出しを受けており、
今回は「殺人」「葬儀」「赤い岩」でした。
「殺人」「葬儀」は初めて観ました。
この人の王道というかライフワークの、死ぬのが怖いよ路線でしたが、
「殺人」は妄想力にキレがなくB級テイストでした。
「葬儀」は鮮やかなのに静かな、こちらは非凡な作品でした。
「赤い岩」はよく分かりません。
ルオーは、この美術館はごっそりコレクションしていますが小出しにしていて、
もうちょっと展示してくれてもよいのではと思います。
今回は4枚でした。
今回の中では「ここに、一つの世界が幕を下ろして消え失せ、別の世界が生まれる」は、
エヴァファンなら皆さん、これが元ネタ?と思うことと思います。
「大雅・蕪村・玉堂と仙」という展覧会でした。
少し考えればこの括りで川合玉堂はないだろうと分かりそうなものですが、
馬鹿なので何だか仲間のような気がしてしまったのでした。
でも結果オーライで、素敵な山水画や仙のへたくそな書き損じにかなり満足し、
入場料1,000円は安いと思いました。
常設でムンクとルオーも展示しており、
ムンクは毎年3点、オスロ市立ムンク美術館から貸し出しを受けており、
今回は「殺人」「葬儀」「赤い岩」でした。
「殺人」「葬儀」は初めて観ました。
この人の王道というかライフワークの、死ぬのが怖いよ路線でしたが、
「殺人」は妄想力にキレがなくB級テイストでした。
「葬儀」は鮮やかなのに静かな、こちらは非凡な作品でした。
「赤い岩」はよく分かりません。
ルオーは、この美術館はごっそりコレクションしていますが小出しにしていて、
もうちょっと展示してくれてもよいのではと思います。
今回は4枚でした。
今回の中では「ここに、一つの世界が幕を下ろして消え失せ、別の世界が生まれる」は、
エヴァファンなら皆さん、これが元ネタ?と思うことと思います。