肘が曲がらないので可能な技に限界がありますが、この技はなかなかいけます。
拾った翌日、白黒の目やにが気になるので2匹とも近所の動物病院に連れて行きました。
そこで分かったことは、生後1ヶ月くらい、白黒の方は多分オス、ということでした。
白黒は絶対メスだと思っていたので驚きました。
黒い方はまだどちらともいえないとのことでした。
目薬をもらって帰りました。
何をするにも一生懸命です。
こんな子を捨てるという行為が信じられず、泣けてきます。
こいつはもうくつろいでじゃれています。
そこで分かったことは、生後1ヶ月くらい、白黒の方は多分オス、ということでした。
白黒は絶対メスだと思っていたので驚きました。
黒い方はまだどちらともいえないとのことでした。
目薬をもらって帰りました。
何をするにも一生懸命です。
こんな子を捨てるという行為が信じられず、泣けてきます。
こいつはもうくつろいでじゃれています。
DPF-7002がCDを滅多に読まなくなり不便なので、ピックアップを清掃してみることにしました。
基板を外すと大きなドライブブロックが現れます。
写真の5本のネジを外すと上部の鉄板が外れ、ピックアップがあらわになります。
綿棒にごく僅かにアルコールを付け、レンズを拭きました。
レンズはプラスチックなので、アルコールの量を間違うと致命的です。
一瞬で蒸発する量でなければなりません。
清掃後、元通りに組み、何枚かCDを入れてみましたが、全て読めます。
やっぱり汚れだったか、と、心当たりがあるので思いました。
おそらくこいつのせいです。
アトランタ・リズム・セクションのベスト盤をしばらく前に買ったのですが、
ケースがエコに配慮したトウモロコシ素材でできており、盤を取り出す度に、中央の盤を固定する部分が削れ、
その粉が盤に付着してしまうのです。
当然、その粉はCDプレーヤーの中に散って、ピックアップにも付着します。
このトウモロコシ素材はダメです。
CD自体の内容は素晴らしいのでリンクを貼りましたが、購入後は盤を別の入れ物に入れた方がよいと思います。
基板を外すと大きなドライブブロックが現れます。
写真の5本のネジを外すと上部の鉄板が外れ、ピックアップがあらわになります。
綿棒にごく僅かにアルコールを付け、レンズを拭きました。
レンズはプラスチックなので、アルコールの量を間違うと致命的です。
一瞬で蒸発する量でなければなりません。
清掃後、元通りに組み、何枚かCDを入れてみましたが、全て読めます。
やっぱり汚れだったか、と、心当たりがあるので思いました。
おそらくこいつのせいです。
アトランタ・リズム・セクションのベスト盤をしばらく前に買ったのですが、
ケースがエコに配慮したトウモロコシ素材でできており、盤を取り出す度に、中央の盤を固定する部分が削れ、
その粉が盤に付着してしまうのです。
当然、その粉はCDプレーヤーの中に散って、ピックアップにも付着します。
このトウモロコシ素材はダメです。
CD自体の内容は素晴らしいのでリンクを貼りましたが、購入後は盤を別の入れ物に入れた方がよいと思います。
1997年8月15日、川口に住んでいたときのことです。
妻と池袋に遊びに行った帰り、赤羽から自転車で新荒川大橋を渡りかけると、右手の岩渕水門の方で小さく海猫が鳴くような
声がしました。
嫌だなと思いつつ橋から河川敷に下り、鳥であることを期待して声の主を探しましたが、近づくにつれ明確に子猫の鳴き声
になってきました。
チチチと舌を鳴らすと、時々か弱い声が返ってきます。
そして、新荒川大橋からかなり離れた岩渕水門に近い茂みの中から、まずは白黒の子猫が現れました。
保護をし、更にあたりを見回していると、同じ茂みの中から、シャーと威嚇しながら真っ黒の子猫が現れました。
威嚇をしながら近づいてくる訳の分からなさが、竹中直人の笑いながら怒る男を思い起こさせ笑ってしまいましたが、
きっと、生まれてからここに捨てられるまでに様々な怖い思いをしてきたのだと思います。
切なくなりました。
つかまえても噛まれるようなことはありませんでした。
他にもいないか念入りに探しましたが、この2匹以外見つかりませんでした。
妻と私のそれぞれの自転車の前かごに一匹ずつ、買い物の袋に入れ、猫が飛び出さないようにテープで止めた状態で
川を渡り家に帰りました。
当時の河川敷の写真は対岸から見たものしかありませんが、白丸のあたりにいました。
ここはよく平成ライダーがロケをしている場所です。
家に帰ってきて、とりあえず自由にさせました。
危険な所を選んで入ります。
近所のペット屋さんに走り、子猫用の餌とミルクと猫砂を買い、トイレと寝床を急ごしらえで作りました。
妻と池袋に遊びに行った帰り、赤羽から自転車で新荒川大橋を渡りかけると、右手の岩渕水門の方で小さく海猫が鳴くような
声がしました。
嫌だなと思いつつ橋から河川敷に下り、鳥であることを期待して声の主を探しましたが、近づくにつれ明確に子猫の鳴き声
になってきました。
チチチと舌を鳴らすと、時々か弱い声が返ってきます。
そして、新荒川大橋からかなり離れた岩渕水門に近い茂みの中から、まずは白黒の子猫が現れました。
保護をし、更にあたりを見回していると、同じ茂みの中から、シャーと威嚇しながら真っ黒の子猫が現れました。
威嚇をしながら近づいてくる訳の分からなさが、竹中直人の笑いながら怒る男を思い起こさせ笑ってしまいましたが、
きっと、生まれてからここに捨てられるまでに様々な怖い思いをしてきたのだと思います。
切なくなりました。
つかまえても噛まれるようなことはありませんでした。
他にもいないか念入りに探しましたが、この2匹以外見つかりませんでした。
妻と私のそれぞれの自転車の前かごに一匹ずつ、買い物の袋に入れ、猫が飛び出さないようにテープで止めた状態で
川を渡り家に帰りました。
当時の河川敷の写真は対岸から見たものしかありませんが、白丸のあたりにいました。
ここはよく平成ライダーがロケをしている場所です。
家に帰ってきて、とりあえず自由にさせました。
危険な所を選んで入ります。
近所のペット屋さんに走り、子猫用の餌とミルクと猫砂を買い、トイレと寝床を急ごしらえで作りました。