上井草 潮華楼 喜多方ラーメン

晩飯に上井草の喜多方ラーメンを食べました。

店の名前が昨年の春から夏頃に Chinese Kitchen MORI MORI から 潮華楼 に変わっていました。
厨房担当は中華系の方々で変わりありません。

チャーシュー麺大盛りを注文しましたが、チャーシューの枚数が4枚に減っていました。
味は変わりはなく、スープも麺も不満はないのですが、
味に深みがないため、体調がイマイチの時に食べると大盛は飽きます。

チャーシューの枚数を元に戻していただければ、
上井草駅前になぜか大勢いるガチムチの大学生にはウケると思います。

新千歳空港 大心 新千歳空港店 正油ロースチャーシュー麺

札幌出張の帰りによく行く、
新千歳空港のフードコートにある大心で、
いつもなんとなく注文する 正油ロースチャーシュー麺 を今回もいただきました。
空腹だったので、味付玉子をトッピングし、麺大盛りにしました。

いつもイマイチだと思っていましたが、
今回は本当にイマイチでした。
マズくはないけど美味くもないという感じでした。
次は塩ラーメンにします。

素直に札幌ラーメンにしないのが悪いのは分かっています。

上井草 幸来 ラーメン

11月の最後の出張から帰って来て、
富山と盛岡の失敗を取り返しに上井草（下石神井）の幸来に行きました。

この店は食事時は、おっさんがギチギチの地獄絵図ですが、
15時頃だとガラガラのことが多いので、その時間帯を狙います。

いつの間にか味付玉子の他に、ゆで玉子が選べるようになっていました。
味付玉子の強い味は幸来のスープを邪魔することがあるため、
ゆで玉子は正解です。

ゆで玉子とチャーシューを一枚追加しました。

無敵の幸来であっても、日や時間によってスープに当たり外れがあります。
勿論かなり高いレベルでの話です。
この日は大当たりでした。

富山と盛岡の失敗のことは忘れませんが、マイナスをプラスに転じることができ、
11月のラーメン行脚の収支は、結果オーライでした。

盛岡 らーめん おっぺしゃん 盛岡駅前店 おっぺしゃんらーめん

11月の出張で行った盛岡の前泊日の夕食。

盛岡といえばジャージャー麺か冷麺なのでしょうが、
なぜか熊本ラーメンを選択。

看板メニューの おっぺしゃんらーめん と 唐揚げを注文。
次の日が仕事で接客のため背油は少なめの「ちょいプラ」、麺のかたさは「カタ」で。

熊本ラーメンといえば、焦がしニンニクのラー油ですが、スープが真っ黒です。
入れ過ぎじゃないのか。
案の定、ラー油の味しかしません。
なぜこんなに入れ過ぎるのか。
北国だからか。

麺のかたさも「カタ」のはずがソフトな柔らかさでした。

すごくがっかりして店を出ました。

ダウナーな気分が次の日の仕事のパフォーマンスにも影響したため、
次の移動先の仙台では夕食に少し良い牛タンをいただきました。
痛い出費でした。

富山 焼めし くにを マリエとやま店 中華そばセット

11月の出張で行った富山の前泊日の夕食。

富山でラーメンを食べるなら富山ブラックなのでしょうが、
魚介系のスープが苦手なので、
なぜか数件ある博多ラーメン屋に行くのが富山出張のルーチンとなっています。

でも今回は早い時間に夕食をとる必要があり、どの店も開いていないため、
観光客がいない穴場という、電鉄富山の駅ビル、マリエとやま のフードコートに来ました。

炒飯が売りらしい、焼めしくにを で、中華そばセット｛レギュラー）をいただきました。

炒飯は甘くてしょっぱい、昭和の頃に母親が家で作った炒飯みたいでした。
よく言えば家庭の味です。

ラーメンはしょっぱ過ぎでした。
北国だからでしょうか。
とじ玉子がふわふわ浮いていることだけが嬉しかったです。

炒飯もラーメンもビジュアルは完璧なだけに、味とのギャップが残念でした。