初台の新国立劇場で新国立バレエ団のシンデレラを観ました。
それほどメジャーでない初めて観る作品でしたので結構不安でしたが、完全な杞憂でした。
第一幕が貧乏なシンデレラの日常、第二幕が貧乏なシンデレラの舞踏会、第三幕が貧乏なシンデレラのシンデレラストーリーの3幕構成で、それぞれ40分、40分、30分くらいのコンパクトにまとまった良い作品でした。
シンデレラが貧乏な時も舞踏会のときも非常にチャーミングでした。
王子も松潤みたいで格好よくて安心しました。
モダンな新国立バレエ団の魅力が非常にわかりやすい作品だったと思います。
音楽も良いオーケストラ、良い演奏でした。
個人的に昔からプロコフィエフは少し苦手でしたが、作品と演出にマッチしていて楽しく聴くことができました。
チャイコフスキーでも思ったことですが、バレエ音楽は音楽だけ聴いて良し悪しを判断してはいけないと強く反省しました。
そして先週の東京バレエ団のくるみ割り人形の演奏は本当にダメだったのだと再認識しました。
それほどメジャーでない初めて観る作品でしたので結構不安でしたが、完全な杞憂でした。
第一幕が貧乏なシンデレラの日常、第二幕が貧乏なシンデレラの舞踏会、第三幕が貧乏なシンデレラのシンデレラストーリーの3幕構成で、それぞれ40分、40分、30分くらいのコンパクトにまとまった良い作品でした。
シンデレラが貧乏な時も舞踏会のときも非常にチャーミングでした。
王子も松潤みたいで格好よくて安心しました。
モダンな新国立バレエ団の魅力が非常にわかりやすい作品だったと思います。
音楽も良いオーケストラ、良い演奏でした。
個人的に昔からプロコフィエフは少し苦手でしたが、作品と演出にマッチしていて楽しく聴くことができました。
チャイコフスキーでも思ったことですが、バレエ音楽は音楽だけ聴いて良し悪しを判断してはいけないと強く反省しました。
そして先週の東京バレエ団のくるみ割り人形の演奏は本当にダメだったのだと再認識しました。