年が明けてしばらくすると還暦になる。これまで元気で来れたことに感謝してます。30年ほど前に生命保険に加入しました。途中転職で年収が激減したことも有り、補償額を下げたりしましたがここまで何とか払い続けてきました。で、還暦になると払込は満了だそうでもう保険料を払わなくて良いそうです。もちろん以後の保証、つまり死んだ時の保険金は1/3になります。もう子どもたちも独立してますし、死ぬことのリスクはないのでまー葬式代くらいがあればいいよね、ということです。
満了になった後の選択肢は2つ。一つは1/3の死亡保険を死ぬまでそのまま続ける。もちろん毎月の支払いは有りません。もう一つは解約して一時金としてもらう。死んでもらってもしょうがないので生きてるうちにもらうというものです。ところがこの解約というのは、いつやってもいいそうです。60歳だけでなく、しばらくそのままにしておいて、65歳でも70歳になった時に解約してもいいのだそうな。で、その時にもらえる解約金が60歳の時にもらう金額よりもずいぶんと多いことに気がついて、第一生命に行っていろいろと聞いてみました。
私が加入した頃はいわゆるバブルが弾けたちょっと後くらいです。で、その時の予定利回りというのが、5.5%だったそうでその利回りで計算されるそうです。ですから、解約してもらえる金額が5年後にすれば3割近く多くなるのです。今どきこんなお得な金融商品ありませんよね。年金だってこんなに多くはならないでしょう。さらにもう一つ、積立配当金というのがあります。平成13年まで配当金というのが積立になっています。その後は配当金があったのは平成22年だけですが、その配当金を積み立てているので、毎年それに利子がついています。でその利率ですが年4%だそうで、これもづっと続くのだそうです。配当が有るということはそれだけ余計に保険料を払ったことになるのでしょうが、平成13年までは生保は十分投資利益を得ていたんでしょうね。
というわけで満期払込終了になった生命保険は、解約金をすぐに使う当てがないのであればそのままおいておくのがとりあえず一番オトクという結論です。
満了になった後の選択肢は2つ。一つは1/3の死亡保険を死ぬまでそのまま続ける。もちろん毎月の支払いは有りません。もう一つは解約して一時金としてもらう。死んでもらってもしょうがないので生きてるうちにもらうというものです。ところがこの解約というのは、いつやってもいいそうです。60歳だけでなく、しばらくそのままにしておいて、65歳でも70歳になった時に解約してもいいのだそうな。で、その時にもらえる解約金が60歳の時にもらう金額よりもずいぶんと多いことに気がついて、第一生命に行っていろいろと聞いてみました。
私が加入した頃はいわゆるバブルが弾けたちょっと後くらいです。で、その時の予定利回りというのが、5.5%だったそうでその利回りで計算されるそうです。ですから、解約してもらえる金額が5年後にすれば3割近く多くなるのです。今どきこんなお得な金融商品ありませんよね。年金だってこんなに多くはならないでしょう。さらにもう一つ、積立配当金というのがあります。平成13年まで配当金というのが積立になっています。その後は配当金があったのは平成22年だけですが、その配当金を積み立てているので、毎年それに利子がついています。でその利率ですが年4%だそうで、これもづっと続くのだそうです。配当が有るということはそれだけ余計に保険料を払ったことになるのでしょうが、平成13年までは生保は十分投資利益を得ていたんでしょうね。
というわけで満期払込終了になった生命保険は、解約金をすぐに使う当てがないのであればそのままおいておくのがとりあえず一番オトクという結論です。
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