介護はイヤだ

両親への積極的な介護をしていなかった(両親は平成24年度に相次いで死亡)、ダメな子供の戯言を書いています。

只今、手抜き中

2012-06-28 12:07:32 | 日記
気づいたら、私、大部手抜きしていますね。

月曜日から風邪を引いのを幸いに、洗濯物は干していません。朝食後の食器洗いもしていません。どちらも母[要介護2]がやってくれるので、私は午前6時ごろまで二度寝を謳歌しています。

お風呂が新しくなったので、朝、洗濯機を回している間に風呂掃除は行いますが、「水張り」はやらなくても良くなりました。

母が嫌がっているので、毎週土曜日の父との面会はもう何ヶ月も行っておりません。
母がデイサービスで施設に行くのは2週間毎。その時に、母が父と面会しているから・・・『まあ~いいか』では済まない話しですが、母が買い物に費やす時間が増えたから、それで許して欲しいな~。

お風呂 復活

2012-06-26 10:29:59 | 日記
昨日、予定通りにガス屋さんが工事を行ってくれたおかげで、お湯を張った温かいお風呂に入る事ができました。

でも・・・私は熱いお風呂は苦手なのですが・・・昨日朝から風邪を引いたせいなのか?ガス屋さんが設定しておいた40度ではぬるすぎて・・・設定温度42度で追い炊きをしてもぬるくて仕方ありませんでした。


風邪を引いている私を気遣って何もせずに寝てもよいという母の言葉に甘えて午後10時に寝てしまいましたが、午後12時近くに目を覚ますと、母が台所で鍋と格闘しておりました。

厄災続きです

2012-06-20 08:01:52 | 日記
此処のところ、トラブルが続いてしまいました。

ケチの付け始めは、会社で使用している『NAS』と呼ばれているネットワークに接続しているハードディスクが破損。全社員共通のデータ保存場所として利用していますが、現物(機械)を設置・管理しいている場所【仮に名古屋としましょう】の責任者から「共有のデータが開かないから、早く動かしてください」との電話が火曜日の朝一番に入りました。ネットワークの状況を見ると機械自体が立ち上がっていないので『機械を置いてあるのはそちらの事務所内だから、事業所所長の彼方が機械の状態を確認した上で報告をくれないと、こちらは何も出来ないよ。電源が入っていないか、LANケーブルが抜けていないかのチェックはしたの?』と問い返すと、「いつ、そんな機械を置いたんですか!」と間抜けな返事(7年ほど前に設置。何度も同じ指示をその事業所所員にしている)。偶々、親会社の構内に事務所を構えているので、親会社のシステム担当部部長に頼んで機械本体を見てもらったら、物理的に破損状態との返事。しかし、中途半端に運の良い事に、壊れたNASの中のデータは前日の月曜日午前9時にバックアップを取っていた。そこで親会社のその部長から「代替機を購入するよりも、こちらが使っているNASの中に場所を設置した方がいいと思うよ」との提案に載ったのですが・・・復旧させるまで会社全体での仕事が滞るため、私の使用しているPCに仮の共有領域を作成して、バックアップデータを復旧[約20分]。
1日空けて水曜日。親会社の部長から連絡が入り、私がやるよりは慣れている人がやった方がいいだろうということで、その部長が遠隔でバックアップデータの復旧を行ったら・・・回線の太さの関係で4時間30分も要し、その間、私はPCが使えませんでした。

そんな事で仕事がまともに出来なかった6/13(水)に家に帰ると、母が「お風呂の釜が壊れた」(バスタブの横に風呂釜を設置している)と言う。私が試しに着火操作を行うと、確かにいつもよりは時間を要するけれどどうにか火が付いたので、この日はお風呂に入れた[昨日(6/19)はダメでした]。
 ※追記:19日以降、ダメです。
以前から火の付きが悪かったので、全部交換しようと言う事になり、母に『ガス屋に「お風呂が壊れたから交換したいので、見に来て」と電話しておいて』というと、母は「お風呂はガス屋では扱わないわよ」との返事。『扱わないかどうかは知らないけれど、ガス工事工事が必要でしょ?』【注1】『昔、国鉄○○駅の近くに東京ガスのオープン展示場が有ったでしょう。あそこにはバスタブを一緒に展示していたから、扱っていなくても紹介してくれるかも知れないでしょう』と言うと、クチをとんがらせながらも納得。
翌6/14の朝。出かけようとすると、母が「ほら、○○さんちの横の水道会社、フロも扱っているって書いてあったから、そこに聞きに行ってみる。ガス屋さんでお風呂は扱っている筈はないから」と言うので、ここで言い合っていても時間の無駄なので任せて出かける。帰宅後、どういう結果になったのかと問うと、一番信用していなかったガス屋に連絡していました。
改めて6/17(日)に見積書を持ってくると言うので待っていると、来たのが午後4時。色々と説明を受けて、約40万円の工事を発注したけれど、工事は6/25(月)。

6/16(土)は、私の提案が受け入れられて事務所のカーペット掃除の為に出社。
約束の時間丁度に業者が着てくれたのは助かりましたが、この日は生憎と雨だしたし、昨日(6/19)は台風だった為に、未だにカーペットが乾かない。事務用品の一部は湿気が結露したせいなのか、ベタベタ。紙はヨレヨレ。
序に・・・当日のお昼過ぎに私一人で机に上げておいたイスを正しい位置に戻したのでヘロヘロ。

最後の極めつけ。
6/18(月)の朝、財務用PCの電源ケープルを挿しているOAタップのメインスイッチを入れると「バチッ」音がする。
最初は足元にあるシュレッター(15年程度使用)が壊れたのかと思ったら、PCだった。
別のPC[メーカー及び型番は同じ]で使用していた電源ケーブルを持ってきて、OAタップの挿し口も変えた上に再度メインスイッチを入れたけれど・・・PCの電源ボックス付近で「バチッ」と言う音を発して、PCが立ち上がらない。
財務用PCと呼んではいるれど・・・別部署からネットワークを介してフォルダーが見られないようにしていることもあり、当初は「会計用ソフト+オフィース」だけで利用しいたのが、給与計算や人事関係のデータもこのPCで行うようにしていたので、データの90%以上が復旧してくれないと、大変な事に【注2】。
急いで某OA機器会社のサポートセンターへコールしたら、30分後にサービスマンが到着。色々と行ったけれど、結局、新規で『PC+財務ソフト+給与計算ソフト』を購入する事に。でも、早くても6/22にならないと上記のソフトへのデータコンバートが完了しない。給料計算は運よく終了していたのだけど、賞与計算と社会保険の「算定・月変」処理が未了だから、諸般の事情で25日には「給与計算ソフト」及びそのバックアップデータは使えるようになっていないと、夏のボーナスは支給出来ない。
更に、ユーザーが独自にインストールした諸々のソフト及びデータの復旧はユーザー側(つまりは私)責任。
壊れたPCの内蔵ハードディスクはどうにか生きていたのは不幸中の幸いですが、果たしてトラブルなしでユーザー責任によるソフト再インストールが行えるかどうかが心配。それらのソフトを購入した代理店やサポートセンターへ電話で状況を説明して『バックアップ若しくはコピーしておくべきフォルダー名。及び、そのファイルはデフォルトではどこに作成されているのか』と問い合わせても答えられる者が居なかった。


【注1】
 以前のお風呂場は土間だったので、段差が60センチはあったと思う。
 両足を手術した後の母にはその段差が苦痛となるので、数年前にお風呂場を改築してのですが、その際に大工が勝手にガス管工事やガス釜設置をしたらガス屋から怒られた。
【注2】
 確か4~5年前の事です。
 財務及び給料のデータはMOにバックアップするように設定された居たので、エクセルやワードで作成していた諸々の資料等の保存先もMOに指定して居りましたが、MOドライブの不調からMOディスク内のデータ呼び出しが出来ない状態となり、仕方なく「サルベージ」業者に10万円を支払ってデータの復元をしてもらいました。
 しかし、復元出来たデータの殆どは、私が所持しているパックアップデータと同じもの。どうしても必要なデータの一部は未だに復旧(再作成)できずにいます。

母 父と面会

2012-06-19 10:51:26 | 日記
退院から後、土曜日(或いは日曜日)の買い物の序に父のところへ行くのを渋っていた母ですが、先週のデイサービスの日に父のところへ顔を出してくれました。

事前に希望を伝えておりましたし、デーサービスの部屋は父が入所している建屋の1階なので、簡単に2階にあがらせてくれると思ったら、「準備が出来たら呼びますね」と言われて暫らく1階の部屋で待機。
準備が出来たとのことで2階に上がると、食堂で懐メロ大会が開催中。父は一番前の列の左側(多分、食堂の入り口側)に座っていたので、母はその隣に席が用意されていたそうです。
父は母の顔をチラッと見ただけで、無視。
最初の数回はマイクが回って来ても父は断っていたのですが、何度目かからはマイクを握り締めて歌を楽しんでおり、母とは口を利こうともしなかったそうです。
父は若い頃から大工(母曰く「あれは大工ではなく鳶」)をしており、上棟式の時には喉を鳴らしていたと、その頃の父の仲間や町内の老人連中から聞いておりましたので、懐メロ大会では知っている歌が多く、楽しんでいたのだと思います。
こんな事があったため、母いわく、その時の父の態度がこ憎たらしかったそうです。

母 治療拒否?

2012-06-11 14:14:26 | 日記
前回の退院時に医師から「在宅人工呼吸療法」(夜間のみ)の指示があったことは以前書きましたが、どうも私が寝ている間にマスクを外して機械を止めているようです。

何故そう思うのかと言うと・・・本人の自白もあるのですが
 1 退院してすぐに精製水を購入したが、機械に入っている水量に余り変化が無く、母自身が精製水の継ぎ足し方法がわからないといっている。
 2 最初の2週間はノズルやマスクの洗浄を私に要求していたが、最近は要求が無いし、干している様子も無い。
 3 機械の賃料が月額1万3千円(1割負担の場合)程度だが、機械設置後に尋ねてきた看護師に約4万円(3割負担の場合)と教わった事が頭から離れないのか、「機械を稼動させなければ賃料はタダになるの」「早くこの機械をかえしましょう」と頻りに言っている。

日中も寝ている母は、退院当初は午後10時~午後11時ごろには寝てくれたのですが、最近では11時を過ぎても入浴をしようとしない。母が寝るのを確認していると私が寝不足【注】になってしまいますし、母も一人で入浴できると言っているので、私が先に寝てしまうようになってしまいました。
担当医が「通常よりも短い期間で入院している。この機械を使う事で、入院するような状態になるのを多少は伸ばせる」と言って始まった「在宅人工呼吸療法」。このまま機械を使わないと、再び水が溜まって呼吸困難による再入院となるまでにあと何日なんだろう? 

【注】
何度も書いておりますが、朝4時には起床して朝食の用意をしながら洗濯機を回し、序にお風呂の汲替え。
その後の手順は日によって多少違いますが、簡単な朝食を終了した後に部屋を軽く掃き掃除しながら洗濯機の切れるのを待つ。洗濯機が切れたら、当たり前の事ですが洗濯物を干していると、早くで5時頃にこれらが終了。食器を洗った後に簡単に洗顔・歯磨きを行って、6時近く。
会社に行くために家を出るのは6時00分~20分の間。
朝晩の通勤電車の中で寝ていることが多いのですが、やはり長年の習慣で午後10時には就寝しないと頭がボ~としてしまいます。

母 ボケ??

2012-06-06 08:06:40 | 日記
まあ~以前から見られた症状と言うか、40代のときから偶に有ったのですが・・・大げさな書き方をすると、幾つかの特定の状況下で「今日は何月何日」が認識できない事が有ります。

今朝もそれでひと悶着。

以前書きましたように、我が家の朝食は午前4時。
いつも通りに起きて母屋に行くと、部屋の明かりが煌々と照っており、冷蔵庫から漬物を取り出したり、味噌汁の入った鍋を暖めたりと、母が朝食の準備中。
更に食事後は、私が台所に食器を下げに行くと後ろについてきた、食器洗いをしてくれる。
食事前に回した洗濯機も、止まったら干してくれるというので、私は6時に目覚ましをセットして朝食後にゆっくりと二度寝。

何かの拍子で5時50分頃に目を覚まし、『チョット早いけど出掛け様』と起き上がって着替え始めたら、ベットで寝ている母が「あら!もうこんな時間なの」といって私を呼ぶ。
近寄って用件を聞くと「炊飯器のスイッチを入れておいて」との事。数年前から我が家の炊飯器は、なぜか保温にしておくとご飯がカピカピになってしまうので、食事が済むとコンセントを抜いています。
だから、私にすれば保温にしておく理由が思い浮かばないので『何で炊飯器のスイッチを入れるの!ご飯をどうしろって言うの?』と当たり前に聞き返したところ・・・

多分、皆様の予想通り「だって、ご飯食べていないでしょう」との返答。

一眠りして目を覚ました時に、眠る前と比べて1~2時間程度しか経っていないと、「さっき食べたのは夢だった」と思ってしまうのか、再び食事の用意をしようとしてしまうのです。【注】
そんな時には『1時間前に食べたよ』『おかずは○○だったでしょう』『食べながらみていたニュースで××が流れていたよね』と話しかけると、納得しているのか不明ですが、その件は最初から無かったかのように振舞い始めます。
今朝もそれで黙り込んでしまいましたが、改めて出掛ける準備をしていると部屋に違和感を感じます。
干しておいてくれるといった洗濯物が有りません。

ベットで寝ている母を起こして『干しておいてくれるといった、洗濯物はどうしたの?』とたずねると、「洗濯物が干せるわけ無いでしょう。出来るくらいなら、部屋の掃除もしているわよ」との返事。
『干しておいてくれるというから、こっちは安心して寝ていたのに』
「干すなんて一言も言っていません」
と、言った言わないの軽い口論の後、いつものように私が洗濯物を干してきました。


【注】
この症状が一番酷く出たのは、母64歳の時に行った大動脈弁置換手術で入院していた時です。
術後1週間程度だったか、集中治療室に入っていたので付き添いをしているたのですが、目を覚ますたびに「又来たの?」「今日飲む分の水をもらってきて」と、大体30分から1時間ごとに要求。
さっき寝たときから日付が変わっていないことを納得させるために、苦労いたしました。