先週、母の介護保険の認定書類が届きました。
今度は「要支援2」
病院入院中に認定の面接を受けた前回が「要介護2」ですから、程度が2つ軽くなってしまいました。
「軽くなってしまいました」と書くと、『軽くなってよかったじゃないの。何がいけないの?』とお思いの方がいると思いますが、「要支援」と「要介護」では介護保険による介護サービスの単位が違うために受けることの出来るサービスのメニューが異なります。
明日、ケアマネージャーが我が家に来て、母と介護計画について話す予定ですが・・・先ず、転倒防止のためにレンタルしている介護用ベッドが全額自己負担となるので、返却することになるでしょう。
⇒居間及び寝室は、3方が「襖」「障子」なので、立ち上がったり、伝い歩きするための手すりは設置できない。ベッドやコタツテーブルがあるからどうにか立ち上がれるのに・・・これから1年間、母は畳の上に敷いた布団に倒れ込み、這ってトイレに行くことになる。
今度は「要支援2」
病院入院中に認定の面接を受けた前回が「要介護2」ですから、程度が2つ軽くなってしまいました。
「軽くなってしまいました」と書くと、『軽くなってよかったじゃないの。何がいけないの?』とお思いの方がいると思いますが、「要支援」と「要介護」では介護保険による介護サービスの単位が違うために受けることの出来るサービスのメニューが異なります。
明日、ケアマネージャーが我が家に来て、母と介護計画について話す予定ですが・・・先ず、転倒防止のためにレンタルしている介護用ベッドが全額自己負担となるので、返却することになるでしょう。
⇒居間及び寝室は、3方が「襖」「障子」なので、立ち上がったり、伝い歩きするための手すりは設置できない。ベッドやコタツテーブルがあるからどうにか立ち上がれるのに・・・これから1年間、母は畳の上に敷いた布団に倒れ込み、這ってトイレに行くことになる。