迷惑と思う行動・行為はいくつも浮かびますが、「迷惑なマナー」ですか・・・仕事をいい加減にやりながら6時間近く考えましたが、思い浮かびません‼
勤めだしてからは朝ドラを見る時間が無いのですが、最近のモノであればNHK朝の連続ドラマの中のいくつかは、土曜日になるとBSプレミアムで見ていましたね。
それよりも前となると、中学生以前のモノになってしまいます
第1位
「花子とアン」
事前のPRで「この3人の中の誰と結婚するのでしょうか?」には興ざめ[結婚後の氏が村岡]してしまいましたが、事実と『赤毛のアン』をうまくミックスした脚色に魅入られてしまいました。
第2位
「ごちそうさん」
世代は異なるけれど、なんだか共感できる。
第3位
「おしん」
実際には再放送などで見ていたから朝ドラではないのだけど・・・あれだけ大ヒットしたらみてしまいますね。
第4位
「マー姉ちゃん」【昭和54年前期】、「おていちゃん」【昭和53年前期】、「いちばん星」【昭和52年前期】
それぞれ、次の方の半生記です。
・「長谷川鞠子(長谷川町子の姉)を中心とした3姉妹」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%BC%E5%A7%89%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93
・「沢村貞子(女優)」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93
・「佐藤千夜子」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%84%E3%81%A1%E3%81%B0%E3%82%93%E6%98%9F_(%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%9E)
第7位
「鳩子の海」【昭和49年(通年)】
意識して見続けた最初のNHK朝ドラです。
子供だったので後半(鳩子が大人になった後)はよくわかりませんでしたが、記憶に残っています。
それよりも前となると、中学生以前のモノになってしまいます
第1位
「花子とアン」
事前のPRで「この3人の中の誰と結婚するのでしょうか?」には興ざめ[結婚後の氏が村岡]してしまいましたが、事実と『赤毛のアン』をうまくミックスした脚色に魅入られてしまいました。
第2位
「ごちそうさん」
世代は異なるけれど、なんだか共感できる。
第3位
「おしん」
実際には再放送などで見ていたから朝ドラではないのだけど・・・あれだけ大ヒットしたらみてしまいますね。
第4位
「マー姉ちゃん」【昭和54年前期】、「おていちゃん」【昭和53年前期】、「いちばん星」【昭和52年前期】
それぞれ、次の方の半生記です。
・「長谷川鞠子(長谷川町子の姉)を中心とした3姉妹」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%BC%E5%A7%89%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93
・「沢村貞子(女優)」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93
・「佐藤千夜子」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%84%E3%81%A1%E3%81%B0%E3%82%93%E6%98%9F_(%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E3%83%89%E3%83%A9%E3%83%9E)
第7位
「鳩子の海」【昭和49年(通年)】
意識して見続けた最初のNHK朝ドラです。
子供だったので後半(鳩子が大人になった後)はよくわかりませんでしたが、記憶に残っています。
大山詣で有名な大山の紅葉もきれいですよ。
特に、リニュアル工事で運休していたケーブルカーが10月1日から運行を再開し、上空を眺めることもできる新車両となりました。
お勧めコースとしては
1 ケーブルカーの途中駅である『大山寺』で一旦下車し、敢えて階段下に行って紅葉を楽しむ。
2 階段を上って『大山寺』に着いたら振り返って、眼下に広がる景色を楽しむ。
3 そのまま「女坂」を登って行き、途中にある『跨線橋』又はその先でケーブルカーが通るのを待ち、紅葉の中を走るケーブルカーを楽しむ。
4 更に「女坂」を登り続けて大山阿夫利神社(下社)近くの紅葉を楽しむ
5 神社に着いたら、社殿奥に控えている『大山』の紅葉を楽しむ
6 振り返って、眼下に広がる景色を楽しむ。
7 ケーブル乗り場に戻る際に、運が良いと鹿が休んでいるので、「花札の絵柄」を楽しむ
8 改めて、ケーブルカーから見える紅葉を楽しむ。
☆写真は2014/11/2に撮影したものです。
追記。
2015年11月21日に大山に行きました。
別途、ブログに書きますが、何枚か載せておきます。
★大山阿夫利神社(下社)からの登山口(階段)脇
★大山寺の鐘楼脇
大山寺の階段を上から撮影
★大山寺の階段を下から撮影
特に、リニュアル工事で運休していたケーブルカーが10月1日から運行を再開し、上空を眺めることもできる新車両となりました。
お勧めコースとしては
1 ケーブルカーの途中駅である『大山寺』で一旦下車し、敢えて階段下に行って紅葉を楽しむ。
2 階段を上って『大山寺』に着いたら振り返って、眼下に広がる景色を楽しむ。
3 そのまま「女坂」を登って行き、途中にある『跨線橋』又はその先でケーブルカーが通るのを待ち、紅葉の中を走るケーブルカーを楽しむ。
4 更に「女坂」を登り続けて大山阿夫利神社(下社)近くの紅葉を楽しむ
5 神社に着いたら、社殿奥に控えている『大山』の紅葉を楽しむ
6 振り返って、眼下に広がる景色を楽しむ。
7 ケーブル乗り場に戻る際に、運が良いと鹿が休んでいるので、「花札の絵柄」を楽しむ
8 改めて、ケーブルカーから見える紅葉を楽しむ。
☆写真は2014/11/2に撮影したものです。
追記。
2015年11月21日に大山に行きました。
別途、ブログに書きますが、何枚か載せておきます。
★大山阿夫利神社(下社)からの登山口(階段)脇
★大山寺の鐘楼脇
大山寺の階段を上から撮影
★大山寺の階段を下から撮影
他の方の投稿を拝見して思い出しましたが、旧古河庭園も穴場スポットですね。
私のお薦めは次の6箇所[添付した写真は2014/11/22撮影]
・バラ庭園からの眺め
・見晴台からの眺め
・大滝
・ツツジ園
・池の「大灯篭」付近からの眺め
・茶室(敷地に入るのには別料金が必要。回廊になっている道から眺めても楽しめます)
私のお薦めは次の6箇所[添付した写真は2014/11/22撮影]
・バラ庭園からの眺め
・見晴台からの眺め
・大滝
・ツツジ園
・池の「大灯篭」付近からの眺め
・茶室(敷地に入るのには別料金が必要。回廊になっている道から眺めても楽しめます)
お題に参加します。
人に教えられる程に紅葉スポットを巡っては居りませんが、高尾山山麓(清滝口)から陣馬山山頂にかけてのコースは綺麗ですよ。
☆1~8に付けた写真は2013年11月下旬に撮影。9以降に付けたのは2014年11月下旬に撮影
1 高尾山山麓の清滝口[ケーブルカーやリフトの乗り場]
2 霞台園地(11丁目茶屋)
3 サル園付近
4 高尾山山頂手前
5 山頂の先にある『6差路』(奥高尾の碑)
6 もみじ台
7 一丁平や小仏城山
8 景信山[カゲノブヤマ]
【これはオマケ】
朝の8時ごろに、山頂からの風景です。
チョット先まで飛んで
9 明王峠
10 陣馬山手前
人に教えられる程に紅葉スポットを巡っては居りませんが、高尾山山麓(清滝口)から陣馬山山頂にかけてのコースは綺麗ですよ。
☆1~8に付けた写真は2013年11月下旬に撮影。9以降に付けたのは2014年11月下旬に撮影
1 高尾山山麓の清滝口[ケーブルカーやリフトの乗り場]
2 霞台園地(11丁目茶屋)
3 サル園付近
4 高尾山山頂手前
5 山頂の先にある『6差路』(奥高尾の碑)
6 もみじ台
7 一丁平や小仏城山
8 景信山[カゲノブヤマ]
【これはオマケ】
朝の8時ごろに、山頂からの風景です。
チョット先まで飛んで
9 明王峠
10 陣馬山手前
未だ長期入院も手術(足を7針縫ったことはあるけれど)も経験が無いので、生命保険や医療保険の有難みを感じたことはありません。
でも、東日本大震災の時には、生保の担当者が勧めてきた「火災保険(地震保険付き)」に入っていてよかったと思いましたよ。
我が家は壁にヒビが入っただけですが、隙間から日が差し込んできていたのでM井S友海上火災に電話を入れたら、すぐに家まで来てくれて『一応、被害状況の撮影いたしますが、大災害時と言うことで即時裁定が行われます』と説明があり、数日後には保険金が振り込まれていました
そのお金を使って家の外壁を補強できました。
でも、東日本大震災の時には、生保の担当者が勧めてきた「火災保険(地震保険付き)」に入っていてよかったと思いましたよ。
我が家は壁にヒビが入っただけですが、隙間から日が差し込んできていたのでM井S友海上火災に電話を入れたら、すぐに家まで来てくれて『一応、被害状況の撮影いたしますが、大災害時と言うことで即時裁定が行われます』と説明があり、数日後には保険金が振り込まれていました
そのお金を使って家の外壁を補強できました。
会社からスマホを支給された時、当時の社長が「LINEを使って連絡を入れてください」とおっしゃるので、私は使っていますよ。
でも、未だに「好きなソフトは勝手にダウンロード(管理部署が異なるので指導できない)」するのに『LINE』はダウンロードせずに『ガラケー時代から愛用しているドコモのSPメール[SMSやGメールの使い方は理解していない]で十分』と反抗している勢力が4割です。
でも、未だに「好きなソフトは勝手にダウンロード(管理部署が異なるので指導できない)」するのに『LINE』はダウンロードせずに『ガラケー時代から愛用しているドコモのSPメール[SMSやGメールの使い方は理解していない]で十分』と反抗している勢力が4割です。
持参した新聞紙を広げ、やっと昼食です。
その間、リュックサックに吊り下げてきたバッテリーチャージャーには日が当たり、充電のために接続したスマホは風通しの良い日影になる様に位置調整。
私に日影を提供してくれている立ち木2本に立て掛けたストックを利用して、汗でグッショリとなったタオルを干す。
序に、帽子を立木の枝に括り付けてこれも干しておきました。
さすがに、シャツまでは干せなかったな~
13:15 出発
スマホへの充電は未だ60%程度で、タオルも半分程度しか乾いていない。
でも、秩父鉄道フリーハイキングのコース案内に印刷されている土・休日のバス時刻は14:05と16:10の2本だけ。
間に合うかどうかわからないけれど、とりあえず14:05のバスに乗るつもりで下山を開始。
13:18 東屋
山頂から下ると東屋があった。
★東屋
他の方の山行記録では「休憩所」と書かれて居り、紅葉の季節はここが一番美しいらしい。
だから、山頂は眺望を楽しむだけにして、昼食はここで取った方が体は休まったと思う(バッテリーチャージャーの発電能力は落ちるけど)。
東屋の前に立っている道標に従い、左に曲がり「皆野アルプス」を歩き続ける。
★道標
曲がった先には、私の嫌いな階段道!!
★階段道
この階段道は何回か続きました。
13:25 猿岩
道の左側(登って来る方は右斜め後ろ)に「猿岩」と書かれた標柱が立っていた。
★標柱
そこで、道から岩を眺めてみたら・・・木の枝や葉っぱが邪魔して、何がサルなのかよくわからない。
道から外れて近づいてよく見てみると、「あれがサルの顔?」と思える箇所が有った。
★猿岩
時間が無いのに、猿岩を見るために数分ロス。
皆野アルプスのコースに戻って、最後の階段道を下る。
★階段道と道標(振り替えって撮影)
13:40 風戸分岐【三又分岐】
「風戸 0.5km」の道標を過ぎると、風戸分岐は目の前。
★道標
★風戸分岐[遠景]
☆直進すると、男体拝・前原山・大渕登山口
☆左に折れると風戸地区、満願の湯
★風戸分岐の案内板
ここを左に折れて「風戸」経由で「秩父温泉 満願の湯」を目指し、「秩父温泉前」バス停から町営バスに乗って皆野駅に戻るのが、秩父鉄道フリーハイキングの指定ルート。だけどね、案内板を見ると「水と緑のふれあい館」に着くまでに30分を要する。
★風戸方面への案内板
そうすると、14:10に到着する事となる。況や、それよりも先にあるバス停を14:05に通過するバスに乗ろうとして急いで降りるのは危険と判断。
そこで、指定ルートを外れ、そのまま直進して「皆野アルプス」を縦走することにした。
5分ほど歩くと、右側に眺望が開けた箇所があった。
地図アプリを起動させて「破風山」であることを位置確認して撮影。
★破風山だと思う
13:47 男体拝(なんたいおがみ)
どういう謂れで「男体拝」と呼ばれているのかわからないが、とにかく到着。
→後で調べたら、男体山が見えるからそう呼ばれていると書いているブログを発見。
左側(岩場)の眺望が開けている。
☆フリーソフトでパノラマ加工しました。
☆真ん中に写っているのは「宝登山」です。
視線を下げると、風戸地区(?)
でも、撮影に熱中していると危険ですよ。
写真ではその緊迫感が伝わらないかもしれませんが、岩場の眼下は結構深い谷になっていました。
ここからは急な岩場等になっているので、何か所にも亙って綱が用意されていました。
13:56 2級基準点
2級基準点を通過(特に眺望は開けていない)。
★基準点
基準点を含めて、小さなピークを何回か過ぎる。
でも、何度目かのピーク[撮影は14;07]は、巻き道を歩くようになっていた。
また、撮影が14:15だから、確か、その巻き道の後の最初のピークだったと思いますが、コースのど真ん中に『埼玉県』の石柱が有ったので、躓きそうになりました。
思い返すと・・・水分補給が不十分な体で歩いてきたから、この辺りから足取りが重く、へたばる寸前でした。
戻るにしても「男体拝」に登るのに綱が用意されていた事を考えると、とにかく前に進んで『前原山を越えてしまえば下るだけ』の方が楽に思えていました。
14:22 三又ピーク
視界が開けていたので、僅かな望みをかけて登る。
登りきったところは「三又ピーク」だった(当日は場所不明で撮影。下山後に他の方々の山行記録で判明)。
☆写真左手
⇒前原山・大渕登山口・皆野駅への道
☆写真右手の倒木でふさがれた道
⇒皆野町が発行した地図では、少し登った先で道が無くなっている。
⇒尾根伝いで下山できるのかもしれないが自己責任だよ。
☆写真手前
⇒男体拝・破風山への道
案内に従い「左の道」と言うか、倒木によって道は1つにしか見えないから、そのまま何も考えずに進んだ。
14:25 国神分岐
このコースで、下山コースの選択ができる最後の場所である「国神分岐」に到着。
「皆野アルプス」を縦走するのであれば、そのまま真っ直ぐに歩いて行き、前原山を経由して大渕登山口で下山。
左に曲がれば、長生荘バス停に出会える「国神コース」なんだけど・・・いきなり綱(ザイル)を頼りに2~3メート降りる崖に近い道になっていたよ!!
今回のブログに付けてある皆野町発行のハイキングマップを参考に、ある方の山行記録から推測するに、途中で出会う林道を歩く際に、再び山道に入る箇所を間違うと、国神と大渕の間にある地区に降りてしまう様です。
14:33 前原岩稜
そんな事前知識(勝手な推測だけどね)が有ったので、国神には行かず、前原山を目指して歩き続けると大きな岩が現れる。
この岩の左脇に作られた狭い道を登ると、前原岩稜。
この辺りは痩せ尾根なので、注意が必要です。
14:47 前原山
やっと前原山に到着です。
あとは下るだけ。
途中、こんなものが目の端に見えたのですが・・・なんだかわかりますか??
ボールが落ちているのではありません。
後で調べたら、「シロオニダケ」の幼体のようです。
そうそう、今回も下っている最中に「SLパレオエキスプレス【皆野駅14:53(着)14:55(発)】」の汽笛が聞こえてきました。
15:00 もうすぐかな?
道の左側に下山後のルートを書いた案内板がありました。
登山口は近いですよ~
15:13 大渕登山口
先ほどの案内板から10分ほどで、山道は終了。
出会った道を右に進み、入山カウンターの脇を15:11に過ぎる。
★振り返って降りてきた道を撮影
畑に出たら、そのまま畑道(農道)を進むと、大渕登山口。
ハイキングマップによれば、山頂からこの登山口までは1時間50分[休憩なし]となっているから、ホボ標準時間で降りてきた事になる。皆野駅までは25分。
16:00頃 皆野駅
先ほどの案内板を写した写真を見てもスマホ画面ではよくわからないので、記憶の中の地図を思い出して舗装道を右に進み、看板がある丁字路で「ここら辺だったよな~」と左に曲がったら、朝方通ってきた↓の場所に出た。
★正面の家の脇から出てくる
郷平橋を渡り、皆野交差点を曲がり、皆野橋を渡り、坂を上って皆野駅を目指す。
フラフラの体を休めるために、坂の途中にある自販機前(進行方向右手[反対車線])で休憩。
自分が思っている以上に脱水症状が深刻だったようで、予定以上の時間をここで過ごしてしまいました。
どれだけ休んだか判りませんが、体が落ち着いてきたので駅を目指して再び歩き始めたところ、15:57頃に皆野駅手前の踏切が見えました。
スマホで乗り換え案内を検索したら、次の電車は「16:03 三峰口行」(その次は「16:30 池袋行」)。
3分の電車に乗り遅れても支障はないし、駅前の写真も撮影できてブログの内容が少しは良くなるのだけど、駅に着いたら即キップを購入して、駅務員にフリーハイキングの書類を渡してキーホルダーをゲット。
改札は切符を見せるだけで通って良いと言われたので、そのままホームへ入ったら、荷物の整理をする間も無く16:03の電車が入線。
朝とは異なり、御花畑駅-西武秩父駅の乗り換えは支障なくできました。
秩父鉄道では立ったままでしたが、西武池袋行きの電車では座ることが出来ました。けれど、車内で荷物の整理を行うほど空いては居りませんので、愛用のストックをリュックにしまうことが出来ず仕舞いで池袋に到着。
どうにかこうにか、今回のハイキングを終了させることが出来ました。
最後に・・・破風山に登る際には皆野町[http://www.minano.gr.jp/hike/]が配布しているハイキングマップを持っていると役に立つと思います。
今回、予めダウンロードして印刷をしておいた同マップのおかげで、予定のコースを外れても下山できたのだと思っております。
因みに同マップによると、今回のルートの所要時間[休憩なし]はトータルで4時間35分です。
◎登り:2時間20分[休憩時間なし]
皆野駅→(55分)→水抜登山口→(1時間10分)→札立峠→(15分)→破風山
◎下り:2時間15分[休憩時間なし]
破風山→(35分)→風戸分岐→(1時間15分)→大渕登山口→(25分)→皆野駅
その間、リュックサックに吊り下げてきたバッテリーチャージャーには日が当たり、充電のために接続したスマホは風通しの良い日影になる様に位置調整。
私に日影を提供してくれている立ち木2本に立て掛けたストックを利用して、汗でグッショリとなったタオルを干す。
序に、帽子を立木の枝に括り付けてこれも干しておきました。
さすがに、シャツまでは干せなかったな~
13:15 出発
スマホへの充電は未だ60%程度で、タオルも半分程度しか乾いていない。
でも、秩父鉄道フリーハイキングのコース案内に印刷されている土・休日のバス時刻は14:05と16:10の2本だけ。
間に合うかどうかわからないけれど、とりあえず14:05のバスに乗るつもりで下山を開始。
13:18 東屋
山頂から下ると東屋があった。
★東屋
他の方の山行記録では「休憩所」と書かれて居り、紅葉の季節はここが一番美しいらしい。
だから、山頂は眺望を楽しむだけにして、昼食はここで取った方が体は休まったと思う(バッテリーチャージャーの発電能力は落ちるけど)。
東屋の前に立っている道標に従い、左に曲がり「皆野アルプス」を歩き続ける。
★道標
曲がった先には、私の嫌いな階段道!!
★階段道
この階段道は何回か続きました。
13:25 猿岩
道の左側(登って来る方は右斜め後ろ)に「猿岩」と書かれた標柱が立っていた。
★標柱
そこで、道から岩を眺めてみたら・・・木の枝や葉っぱが邪魔して、何がサルなのかよくわからない。
道から外れて近づいてよく見てみると、「あれがサルの顔?」と思える箇所が有った。
★猿岩
時間が無いのに、猿岩を見るために数分ロス。
皆野アルプスのコースに戻って、最後の階段道を下る。
★階段道と道標(振り替えって撮影)
13:40 風戸分岐【三又分岐】
「風戸 0.5km」の道標を過ぎると、風戸分岐は目の前。
★道標
★風戸分岐[遠景]
☆直進すると、男体拝・前原山・大渕登山口
☆左に折れると風戸地区、満願の湯
★風戸分岐の案内板
ここを左に折れて「風戸」経由で「秩父温泉 満願の湯」を目指し、「秩父温泉前」バス停から町営バスに乗って皆野駅に戻るのが、秩父鉄道フリーハイキングの指定ルート。だけどね、案内板を見ると「水と緑のふれあい館」に着くまでに30分を要する。
★風戸方面への案内板
そうすると、14:10に到着する事となる。況や、それよりも先にあるバス停を14:05に通過するバスに乗ろうとして急いで降りるのは危険と判断。
そこで、指定ルートを外れ、そのまま直進して「皆野アルプス」を縦走することにした。
5分ほど歩くと、右側に眺望が開けた箇所があった。
地図アプリを起動させて「破風山」であることを位置確認して撮影。
★破風山だと思う
13:47 男体拝(なんたいおがみ)
どういう謂れで「男体拝」と呼ばれているのかわからないが、とにかく到着。
→後で調べたら、男体山が見えるからそう呼ばれていると書いているブログを発見。
左側(岩場)の眺望が開けている。
☆フリーソフトでパノラマ加工しました。
☆真ん中に写っているのは「宝登山」です。
視線を下げると、風戸地区(?)
でも、撮影に熱中していると危険ですよ。
写真ではその緊迫感が伝わらないかもしれませんが、岩場の眼下は結構深い谷になっていました。
ここからは急な岩場等になっているので、何か所にも亙って綱が用意されていました。
13:56 2級基準点
2級基準点を通過(特に眺望は開けていない)。
★基準点
基準点を含めて、小さなピークを何回か過ぎる。
でも、何度目かのピーク[撮影は14;07]は、巻き道を歩くようになっていた。
また、撮影が14:15だから、確か、その巻き道の後の最初のピークだったと思いますが、コースのど真ん中に『埼玉県』の石柱が有ったので、躓きそうになりました。
思い返すと・・・水分補給が不十分な体で歩いてきたから、この辺りから足取りが重く、へたばる寸前でした。
戻るにしても「男体拝」に登るのに綱が用意されていた事を考えると、とにかく前に進んで『前原山を越えてしまえば下るだけ』の方が楽に思えていました。
14:22 三又ピーク
視界が開けていたので、僅かな望みをかけて登る。
登りきったところは「三又ピーク」だった(当日は場所不明で撮影。下山後に他の方々の山行記録で判明)。
☆写真左手
⇒前原山・大渕登山口・皆野駅への道
☆写真右手の倒木でふさがれた道
⇒皆野町が発行した地図では、少し登った先で道が無くなっている。
⇒尾根伝いで下山できるのかもしれないが自己責任だよ。
☆写真手前
⇒男体拝・破風山への道
案内に従い「左の道」と言うか、倒木によって道は1つにしか見えないから、そのまま何も考えずに進んだ。
14:25 国神分岐
このコースで、下山コースの選択ができる最後の場所である「国神分岐」に到着。
「皆野アルプス」を縦走するのであれば、そのまま真っ直ぐに歩いて行き、前原山を経由して大渕登山口で下山。
左に曲がれば、長生荘バス停に出会える「国神コース」なんだけど・・・いきなり綱(ザイル)を頼りに2~3メート降りる崖に近い道になっていたよ!!
今回のブログに付けてある皆野町発行のハイキングマップを参考に、ある方の山行記録から推測するに、途中で出会う林道を歩く際に、再び山道に入る箇所を間違うと、国神と大渕の間にある地区に降りてしまう様です。
14:33 前原岩稜
そんな事前知識(勝手な推測だけどね)が有ったので、国神には行かず、前原山を目指して歩き続けると大きな岩が現れる。
この岩の左脇に作られた狭い道を登ると、前原岩稜。
この辺りは痩せ尾根なので、注意が必要です。
14:47 前原山
やっと前原山に到着です。
あとは下るだけ。
途中、こんなものが目の端に見えたのですが・・・なんだかわかりますか??
ボールが落ちているのではありません。
後で調べたら、「シロオニダケ」の幼体のようです。
そうそう、今回も下っている最中に「SLパレオエキスプレス【皆野駅14:53(着)14:55(発)】」の汽笛が聞こえてきました。
15:00 もうすぐかな?
道の左側に下山後のルートを書いた案内板がありました。
登山口は近いですよ~
15:13 大渕登山口
先ほどの案内板から10分ほどで、山道は終了。
出会った道を右に進み、入山カウンターの脇を15:11に過ぎる。
★振り返って降りてきた道を撮影
畑に出たら、そのまま畑道(農道)を進むと、大渕登山口。
ハイキングマップによれば、山頂からこの登山口までは1時間50分[休憩なし]となっているから、ホボ標準時間で降りてきた事になる。皆野駅までは25分。
16:00頃 皆野駅
先ほどの案内板を写した写真を見てもスマホ画面ではよくわからないので、記憶の中の地図を思い出して舗装道を右に進み、看板がある丁字路で「ここら辺だったよな~」と左に曲がったら、朝方通ってきた↓の場所に出た。
★正面の家の脇から出てくる
郷平橋を渡り、皆野交差点を曲がり、皆野橋を渡り、坂を上って皆野駅を目指す。
フラフラの体を休めるために、坂の途中にある自販機前(進行方向右手[反対車線])で休憩。
自分が思っている以上に脱水症状が深刻だったようで、予定以上の時間をここで過ごしてしまいました。
どれだけ休んだか判りませんが、体が落ち着いてきたので駅を目指して再び歩き始めたところ、15:57頃に皆野駅手前の踏切が見えました。
スマホで乗り換え案内を検索したら、次の電車は「16:03 三峰口行」(その次は「16:30 池袋行」)。
3分の電車に乗り遅れても支障はないし、駅前の写真も撮影できてブログの内容が少しは良くなるのだけど、駅に着いたら即キップを購入して、駅務員にフリーハイキングの書類を渡してキーホルダーをゲット。
改札は切符を見せるだけで通って良いと言われたので、そのままホームへ入ったら、荷物の整理をする間も無く16:03の電車が入線。
朝とは異なり、御花畑駅-西武秩父駅の乗り換えは支障なくできました。
秩父鉄道では立ったままでしたが、西武池袋行きの電車では座ることが出来ました。けれど、車内で荷物の整理を行うほど空いては居りませんので、愛用のストックをリュックにしまうことが出来ず仕舞いで池袋に到着。
どうにかこうにか、今回のハイキングを終了させることが出来ました。
最後に・・・破風山に登る際には皆野町[http://www.minano.gr.jp/hike/]が配布しているハイキングマップを持っていると役に立つと思います。
今回、予めダウンロードして印刷をしておいた同マップのおかげで、予定のコースを外れても下山できたのだと思っております。
因みに同マップによると、今回のルートの所要時間[休憩なし]はトータルで4時間35分です。
◎登り:2時間20分[休憩時間なし]
皆野駅→(55分)→水抜登山口→(1時間10分)→札立峠→(15分)→破風山
◎下り:2時間15分[休憩時間なし]
破風山→(35分)→風戸分岐→(1時間15分)→大渕登山口→(25分)→皆野駅