やはり「お土産」は買わないと何だか嫌なので、高尾山に引き返すことに。
13:30に引き返し始めて「一丁平」は14:25ごろに通過。
その後、幾つかの巻き道などを通り5号路[裏高尾側]経由で1号路に合流。
4号路の一部が通行止めなので1号路の途中から「いろはの森コース」経由で4号路。
「吊り橋」に至る手前にあるベンチで一休み(その直前の下りで、下りきった瞬間に右足が滑ってしまい転んでしまいました)。
「吊り橋」と「吊り橋」から望む谷川は『一見の価値あり』と思います。
4号路の終点近くで「蛇滝コース」の分かれ道。
ここを下ってバスに乗って高尾駅と言うのは心がそそるけれど、傾斜がキツイ下り階段道。既に転んでしまうほど足が疲れているから、お土産を買ってから再びここに戻って来て下るという選択肢はナシ(去年の11月も2号路から琵琶滝コースへ行くかどうかで似た判断していましたね)。
11丁目茶屋には15:45に到着。
私としては11丁目茶屋限定発売の『わさびチョコレート』は外せないので購入。
あれ~?階段状の道を避けて巻き道を使ったり(行きと違う道を極力選択した結果だけど)、途中休憩がほとんどなかったせいなのか、小仏峠から戻るのに要した時間が2時間15分だわ。
もう少し足がしっかりしていれば、1号路をこのまま下って行くけれど、今日はヤメ。
日本一の勾配を誇る高尾登山電鉄の「ケーブル」で下山。
最後に。
極力、来る時とは別の道を選んだ事で、今回は幾つか収穫がありました。
1 小仏峠(?)から小仏城山へ行く時
向かって左側の巻き道を通った方が比較的道が良い。
小仏峠富士見茶屋の先にある↓の看板の場所に出ます。
ただし、このまま歩を進めると小仏峠富士見茶屋には行きませんので、相模湖を眺めて小休止する方はこの合流した道の右手へ数分だけ歩いて行ってください。
2 小仏城山の山頂(茶屋)を経由せずに一丁平に行く時
小仏城山へ向かう途中で左に巻き道があります。
この道を進むと、「日影林道」の4差路に出るんですよ!
[ ↑ こちらが「小仏方面」への道標]
[ ↑ そしてこちらが「一丁平方面」への道標]
「一丁平方面」への道標を写した写真は写ってはいますが、林道をそのまま登れば「小仏城山」の山頂に至ります。
→因みに、「一丁平・高尾山頂」と示された道を
少し進むと丁字路になっていて、右の登り道を
進むと「小仏城山の山頂(茶屋)」に行けます。
そして日影林道は・・・見えた範囲内での判断ですが舗装された道路で、乾いておりました。
次回は「日影林道」からの登山かな??それともガイドブックに載っている「小仏」からの登山??
或いは無謀にも「陣馬高原下」から「陣馬山」に登って、高尾山まで縦走・・・JR高尾駅には8:18に到着しているのだから、「陣馬高原下」行きのバスは8:55[土日ダイヤ]。「陣馬高原下」までの所有時間が約40分と案内があったから9:35ごろに登山開始。そこから「陣馬山」までの標準登山時間が80分から90分らしいから、陣馬山山頂には11時~12時。そして高尾山山頂までの縦走標準時間が5時間20分・・・このタイムスケジュールでは途中で日の暮れるから・・・今のところは無理だわ。
多分、『どうしても陣馬山から縦走』と言う押さえがたき衝動が沸き起こったら、小仏城山で日影沢林道を使って下山と言う事で一応は「高尾山口から陣馬山まで(分割して)縦走完了」とお茶を濁すだろうな。
#追記#
登り口は↑と異なりますが、2016年5月に陣馬山から高尾山までの縦走を敢行しました。
陣馬側から始めると、基本が「下り」なので楽です。
#追記 終了#
足はチョット疲れてはいるけれど、昨年の雪辱戦を果たして気分は上々。
道標を見れば「小仏城山」までは、たったの900メートル[この発言は、山を舐めていますね]。
もちろん、30年前に歩いた「小仏城山」へ行きましょう。
12:00 小仏城山へ向けて出発
15分ほど歩くと分かれ道の道標が右手にありました。
このまま真っ直ぐに「小仏城山山頂」と示された道を更に10分ほど歩き進めると、今度は左手に「城山0.1km 小仏峠0.9km」の道標。
12:30 小仏城山に到着
30年ぶりに小仏城山に登ることが出来ました。
あの時はなぜか2件ある茶屋は共に休業状態で、とても寒い思いをしながら相模湖方面へ降りたのですが、今日はとても賑やかです。
「一丁平」で持ってきた飲み物はすべて飲み干してしまいましたし、多分水分不足の状態だと思うので、ここで水分補給することに。下界では160円で買えるソフトドリンクがここでは200円です(別に文句は無いけれど)。因みにカレーライスは500円になっていました。
周りの看板や風景を撮影するためにもう1軒の茶屋[相模湖側]の方に移動すると、見事な紅葉です。
看板を眺めて『さてこの後どうしようか?』と思案
第1案:相模湖方面に降りる。
→予定していない。
第2案:日影沢林道で日影に降りる。
→後で考え違いだと気付くのですが、ここまでのぬかるんだ道を考えるとチョットね。
第3案:日影沢林道との分かれ道まで降りて、巻き道で高尾山方面へ戻る
→まあ~妥当かな。
第4案:小仏峠
→ここまで30分できたのだから、あと800メートル先の小仏峠まで往復しても1時間かな?
と言う事で、私にとって未踏の地「小仏峠」へ向かう事に決めました。
時に手元のメモによると13:00の事です。
13:20 小仏峠(?)に到着
余計な遊び心を出さなければ一本道ですが、ここでも親切な方が道案内をしてくださり、安心して小仏峠手前にある小仏峠富士見茶屋に到着。備え付けのベンチで小休止しながら相模湖を撮影。
そのまま同行して小仏峠から下山してもよかったのですが、ここまでに通らなかった幾つかの道を歩いて高尾山に戻ってみたかったので、親切な方にお礼を言って道を進めると、半端ではない悪路の下り道!
どうにか降り切った所がどうも小仏峠のようなんだけど・・・ガイドブックに載っている「小仏峠」の写真とちょっと違う。
明治天皇がご休憩為された記念の石碑の脇では地図の現地販売。偶然にも今回私が使った地図なので、販売員(?)の方にお礼を言われてしまいました。
この後どう動こうか思案しながらうろちょろしていると、先ほど別れた方が降りてこられて、一緒に小仏バス停までの下山を勧めてくれましたが・・・『もうすこし先まで歩けるかどうか考えてみます。ありがとうございました』と再度のお礼を返して別れることに。
ここから先、本当にどう行動しようか迷いましたよ。
と言う事で、続きます。
本日の当初の予定していたこの後の行動は下山。コースは、「1号路を使って素直に下山」「4号路+いろはの森コースで日影へ」「とにかく11丁目茶屋あたりまで戻って蛇滝コースで蛇滝口へ」の3つを想定。
この時点で裏高尾[日影、蛇滝口]の登山道がどんな状態なのか不明だから、安全策を取って1号路で下山すると、山頂から90分が標準所要時間。
ここで素直に下山する?
いいえ、まだ時間も早いし、体力もあるから、少なくとも昨年断念した「一丁平」までは行きます。
10:50かな?
また階段道を降りるのは能がないので、山頂から5号路[裏高尾側]へ降りる脇道を選択。北側にあたるこの道はやはり泥濘になっています。
5号路経由で再び「これより奥高尾」の6差路。手元の地図を見ながら『出来るだけこれまでに歩いたことのない道』『日影沢林道を使って登るための下調べになるルート』を考え、昨年11月に訪れた際に昼食を取るためにチョットだけ踏み込んだ『右の道』を選択。だけど・・・どこかの団体さんがガヤガヤとしゃべりながら歩いているので、追い越しが難しいと判断して、素直に『真ん中』の「もみじ台」茶屋経由を選択。
11:05 もみじ台
「もみじ台」経由の道はすぐに平行な2本の道に分かれます。前を歩いているご婦人2名が「こっちの階段状の道だと茶屋に入るから駄目よ左側に降りましょう」「いいえ、大丈夫なのよ」と話しているので『どちらでも大丈夫ですよ。茶屋の前で合流しています』と教え、一緒に階段状の道を登り、「もみじ台」へ。
ここからも富士山が良く見えましたよ。
あと、茶屋前の紅葉はまだ始まったばかりです。
11:10 一丁平(園地)を目指して
昨年は電車の遅れもあり、「もみじ台」からの階段道を下ったのが13時チョット前。でも今回は11時ですから、『一丁平でお昼にするぞ(そのあとはまた考えよう)』と自分に言い聞かせて階段道を下り、昨年断念した辺りまで来るとアザミが咲いていました。
ほかにもチラホラと秋の装い。
11:25 6差路
先ほど団体さんが歩いているから選ばなかった右側の巻き道、そして未だ歩いていない左側からの巻き道が合流し、再び3つの道に分かれている6差路にたどり着きました。
[看板の表示で言えば左側から歩いて来て、右側を目指して歩いていくことになります]
道標では『左の道』は大垂水に至り、このまま『真ん中の道』を真っ直ぐに進めば「一丁平」となっており、『右の道』の説明は有りません。手元の地図によると『右の道』が「一丁平」へ至る巻き道と表示されていたので、地図を信用して『右の道』へ。
看板に表示がなく歩く人がいない巻き道ではないかと心配でしたが、幸いにも先を歩いている方が数名居りましたので心強かったです。
通ってみて思ったのですが、この巻き道は使わない方が良いですね。
あと、先の案内板には『日影沢林道』からのバイパスが表示されていましたが、『多分この道かな?』と思われる細くって急な降り道がありました。でも全体的に裏高尾側の山道(未舗装)はぬかるんでいますので、たとえ推測が合っていたとしても、現時点での状況では通らない方が身のためですね。足を滑らせて谷に落ちたら大変です。
11:45 一丁平(園地)だよ
半分けもの道みたいな巻き道を抜けると、「一丁平(園地)」のトイレ脇に出ました。
30年前に訪れた時は同行者がどうしても歩きたいというから雨に降られながら通過したので、何だか暗くって陰湿なイメージが残っていましたが、今日の「一丁平」は、ここを昼食場所に選んでよかったと思える気持ちの良い木陰に覆われた場所でした。多くの方が木の切り株や木製のベンチに腰かけて昼食をとったり、水分補給をしたりしております。
稲荷山コースの登山口から出発して、途中休憩を何度も取り、気になるところでは道に迷ったわけでもないの地図で場所確認と経路の選択をして時間を食いましたが、ここ迄で3時間。
まだまだお昼前。
高尾山山頂からは1時間かけて来たことになりますから、ここで折り返して5号路→1号路でケーブル駅まで戻るとして、2時間30分程度だから15時前には電車に乗れそう・・・だけど気分が乗っているからこの登山は続きますよ。
8:45 登山開始。
稲荷山コースの標準的な所要時間は登りが90分だから、10時15分には高尾山山頂に到着するはず。
(以降、高尾山山頂までの時間は主に写真撮影時間を参考にしました)
8:55 お稲荷様のある広場
比較的整備された登山口からの道を汗をかきながら登ると、祠のある広場に到着。
思いのほか汗を掻いたので、羽織っていたニット製ベストを脱ぎがてら最初の小休止。こんなことでは、いつ稲荷山山頂へ着くのやら。
山全体はまだ紅葉していませんが、高尾山口駅方面を見ると、わずかに紅葉していました。
9:21 稲荷山山頂手前に到着。
いくつものアップダウンを繰り返してヘトヘトになった頃、右手にすごい登り坂が登場。
たぶんこれを登れば山頂だろうと登りきれば、予想通り山頂でした。
ここには東屋があるので、多くの方が装備を直したり、水分を補給したりして小休止。私もここで水分補給とクールダウン。汗がなかなかひかないので東屋でゆっくりしていたら、小学生の集団が元気に上がってきて大人たちはビックリ。10数分ほど休憩したと思うし、小学生達は座る場所が無いので、歩き出すことに。
そうそう、登り坂の写真に移っている真っ直ぐそうな道は、巻き道です。休憩中に有る方から聞いたのですが、この巻き道を通って戻る形で稲荷山山頂に至った方が楽だそうです。
10:15 分かれ道(4差路)に到着
持参した地図で『ここが地図に載っている最初の4差路なんだ。するとあそこのピークが地図のここら辺。これから先はどうしようかな~』と位置とこれからの経路を確認・思案していると、「どっちに行くんだい」と親切な方たちが色々と声をかけてくださり、お勧めコースも教えてくれました。
(1)まず、人物が映っている『右の道』は「6号路」へのバイパス。
説明してくださった方々によると、折角、稲荷山コースで登ってきたのだから、この道を選ぶのはつまらない。通るのであれば帰り(下り)の時に通ればよい。
(2)写真の道標では左を指している『真ん中』は「稲荷山コース」の本来の道で、歩き進めると5号路と合流
(3)最後に『左の道』は大垂水へ至る道。
これも説明してくださった方々によると、途中にある脇道がわかるのであれば、もみじ台や一丁平などにも行ける。
で、説明してくれた方のアドバイスに従い、真ん中の道を進む。
5号路と合流する手前で1本だけ紅葉が見事な樹が飛び込んできました。
10:35 (高尾山自然研究)5号路と合流
2個目の4差路に到着。
道標を撮影するために歩いてきた方向とは異なる位置から写真を写しましたが
そのまま「高尾山頂・ビジターセンター」と書かれた階段道を登れば高尾山山頂に至ります。但し、↓のような階段[約200段]ですから心して登ってください。また、これを書いている時点ではビジターセンターは別の場所(5号路[裏高尾側])に仮移動しています。
「階段はチョット」と言う方は『右の道』(1号路を経由して薬王院へ)を選び、1号路に出たら、左手の上り坂を登れば山頂に至ります。
→「1号路ってどこでわかるの?」と言う疑問は簡単に解決しますよ。
1号路に出ると、道の向こう側にトイレがあります。
そうそう、大事なことを書き忘れていました。
稲荷山コースにはトイレがありません!
最後に『左の道』(もみじ台・一丁平・小仏城山へ)を進むと「これより奥高尾」と書かれた木製の碑が建っている6差路[写真は去年のものです]に至り、もみじ台に行けます。
10:45 遠回りしたけれど高尾山山頂だよ
素直ではない私は左の道を選び「もみじ台」を目指そうとしたのだけど・・・6差路に出た時になって心変わりを起こして、当初の目的地の1つである高尾山山頂に行く事に。
左側の5号路[裏高尾側]から巻いて1号路経由で行けば良い物を、半端ではない登り階段道をヒイヒイ言いながら登りきって山頂に到着。
時間も早いし、体力も持ちそうなので、ここでは立ったまま小休止するだけと決めて、周りを眺めると今回も富士山を見ることが出来ました。
10月25日に高尾山へハイキングに行ってきました。
約11か月ぶりの高尾山ですし、前回の事がありますからどこまでいけるのか心配でしたが、何と小仏峠まで(実質3時間弱)歩く事が出来ましたよ。
と言う事で、ハイキングの報告を始めさせていただきます[今は介護なんてやっていないから、期待していた方はごめんなさい]。
約2箇月前から登山(ハイキング)のガイドブックや高尾山周辺の詳細地図[http://www.kibito.co.jp/tozan/01_02.html]を購入し、登山コースをあれこれ考えた結果、「JR高尾→日影バス停→日影沢林道→「いろはの森」コース→ケーブル駅→4号研究路→高尾山山頂→「稲荷山」コース」または「日影沢林道→郵便配達道(?)→もみじ台の手前→高尾山山頂→あとは気分に任せて下山コースを選択」と予定していたのですが・・・当日の天候が怪しかったり、台風直撃後だったりと、素人が登るのにはあまり向いていない天気が続いた。
24日のお昼には、神奈川県の大山詣りのタイムスケジュールを組み上げてしまうほど、高尾山には興味を失っていたのに、家に戻ったら急に高尾山登山に気持ちが戻り、25日に高尾山登山を決行することと相成りました。
6:00 出発
今回も23日に関東地方に雨が降ったから、裏高尾(日影バス停や小仏バス停)側は道がぬかるんでいるのではないかと勝手に推測して、当初の予定の逆コース(稲荷山コース)で登ることに決めて、家を出る。
7:31 中野駅到着。
地下鉄東西線からJR中央線に乗り換えるために一旦下車。昔から(40年ほど前)思っていたけれど、「乗り越し精算金200円+中野から高尾まで550円=併せて750円」は高いよね~
7:40
入線した中央特快「高尾」行きはソコソコ乗客がいて、高尾まで立ったまま。本格的な装備の方が多いので、中途半端な格好をしているのが恥ずかしい。
日野の手前あたりだったと思うけれど、富士山が見えた。
8:18 高尾駅に到着。
事前に調べていたバス(小仏方面 高01系統)の発車時刻は8:32だから、当初に計画したコースで登山も可能だけど・・・やはり今日は稲荷山と決めて、京王線に乗り換え。
8:25 高尾山口駅に到着。
昨年の混雑に比べれば乗客は少なかったけれど、駅前は複数の団体さんで混雑状態。 私はリュックから地図フォルダーを取り出して首にぶら下げたり、軽いストレッチをしたりしてケーブル乗り場へ
8:45
意外と時間を食いましたがケーブル乗り場前の広場に到着
ケーブル乗り場の左側の道に行くと、すぐに「稲荷山コース」の登山口でした。
さあここから登山だ!
さて、台風18号が過ぎ去り、本日は良い天気です。
昨日はヒヤヒヤしながら21時過ぎに自宅に戻りましたが、雨戸や玄関は無事でした。
チャンとは確認しておりませんが、雨漏りも、トタンの剥がれも、樹木の倒壊も(年初に降雪で発生)無い様です。
本当は、朝方に目視で確認すれば良いのですが・・・いまだに気力が戻らず・・・暇つぶしで精神病の症例に当てはめたら「内向性うつ」
また、「御岳山噴火」で亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
さて、去年に引き続き今年も台風の暴風圏が南関東に達する可能性が高くなりましたね。
昨年の失敗を踏まえ、朝方に会社から徒歩10分にあるホテルの宿泊予約を入れ、ただいま会社で仕事中。
→事務所の設備工事で、ここ1か月間は土日は工事の立ち合いで出社。
雨もだんだん強くなってきておりますから『予約しておいてよかった』と思ってはいるのですが・・・先ほど、『goo天気』で暴風圏到達確率と言うのを見たら、東京(48時間以内):81%となっておりましたが、どうも6日の9時以降(私にとっては出社後)。
もしかして無駄な危機回避行為だったのかな~
だから、今回はホテルの予約が簡単に取れたのかな~