介護はイヤだ

両親への積極的な介護をしていなかった(両親は平成24年度に相次いで死亡)、ダメな子供の戯言を書いています。

献血227回目 400mlの新しい検査採血

2022-06-21 12:06:11 | 日記

先週の土曜日(6月18日)、千葉県船橋市にある献血ルームで227回目の献血をしてきました。

 

今回は3ヵ月ぶりの400mlなのですが、今年の1月から始まった400ml献血予定者に対する検査採血というモノを初めて体験。

「3ヵ月ぶりなら、3月に体験済みだろう!」と指摘を受けしまいますが、3月に行った献血は成分献血で予約していたので、従来の検査採血でした。偶々、400mlもokな状態であり、400mlを優先的に集める必要があったために、400mlへの変更依頼に応諾。こういう事って、数年に1回は発生しています。

 

さて、話を戻して

400ml献血者に対する検査採血は、指先に針を刺して血液を数滴採取するというモノ。

2021年の12月頃には献血ルーム内に変更のお知らせが掲示されており、看護師さんとの雑談の際に「事前に私たちで練習しましたが、痛くないし簡単ですよ」とは聞いていましたし、糖尿病の方などが自分で血糖値を測るためにそういうことをしている事も知っていましたが・・・初めての事なのでドキドキ状態で順番待ち。

私の前の方も400mlでしたが、なんだか簡単に済んでいます。

いよいよ、初体験です。

看護師の方が『400mlは初めてですか?』と聞くもんだから、「優しくして。痛くしないでね」なんて冗談は言わずに、「400mlは何度もやっていますが、この方式になってからは初めてです」と真面目に回答。

両手を見せて、いつものように検査は左手で行う事に。

掌を縦にするように言われ、薬指の指先を消毒開始。

使い捨ての小さな器具のキャップを外すと長さ5mmほどの針があった[予想通りだけれどね]。

針をプチっと刺すと・・・痛くないです。

そして、指先に滲み出てきた血液を一旦拭き取った後に、指先をほんの少し強く握られ、改めて出てきた血液を少量だけプラスチック製(?)の小片に。

その小片を手元の検査機に差し込んだら検査は終わりです。

あぁ~書き忘れた・・・針を刺した跡には絆創膏を張ってくれました。

成分献血の時の検査に比べたら、とっても簡単です。

検査前のドキドキ状態が恥ずかしい(〃ノωノ)

 

右腕からの採血用ベッドが空いていたので、すぐに採血へ。

今回、男性の看護師の方が担当となったのも初めて尽くしです。

今回の方の技量も、5段階評価で「限りなく5(痛みナシ。装入感ナシ)に近い4」です。

何度も書きますが、この献血ルームで相性の悪い看護師と出会ったのは数回だけであり、そのほかの方は5段階評価で「4」の技量を持っている方なので、安心して腕を差し出すことができます。

 

話の序に

6月4日にも船橋市にある献血ルームで226回目の献血(成分献血)行いましたが、その時の採血担当者が久しぶりに技量「5」の人でした。

刺し始めの僅かな痛みも、針が入っていく感覚も、固定した後の針が刺さっている感覚もすべて感じません。

偶然なのかもしれませんが、ここには神技能者が居ました。

実名を書こうとネームプレートに目を凝らしたのですが、老眼のせいで読み取れませんでした。残念。