介護はイヤだ

両親への積極的な介護をしていなかった(両親は平成24年度に相次いで死亡)、ダメな子供の戯言を書いています。

海外ドラマ

2016-02-29 19:25:23 | 日記
お題に参加いたします。

私が好んで見ていた海外ドラマを1つだけ挙げるのであれば「スタートレック」【当初の邦題:宇宙大作戦】シリーズです。

ファンの間で通用する略語で書くと
先ず、子供の頃にTOSをどこかで見ていて、頭の隅に残っておりました。
長じてTNGが始まったことを知りましたが、見る機会が無く、ジクジクした思いの数年を数年を過ごしておりましたが、DVDが発売されたことでその不満は解消。
その内、某テレビ局で水曜の20時からVOYが再放映されることを知り、その日は出来るだけはおい時刻で残業を切り上げて視聴。
並行して、DVDでDS9を見ていました。
結局、DVDは、TOS~ENTまでと、映画版のすべてを買い揃えてしまいました。

好きな猫

2016-02-22 18:50:31 | 日記
お題に参加します。

猫はネコであるがゆえに、これまでに出会ったすべて好きです。

「子猫」「成猫」
「雄」「雌」
「三毛」「ブチ」「トラ」「白」「黒」
「雑種」「ロシアン」「ヒマラヤン」「ペルシャ」「アメショ」「スコティッシュ」
『ナメ猫』『二ャロメ』『ニャンコ先生』


大雪対策

2016-02-15 12:00:06 | 日記
お題に参加します。

南関東で生活しているので、積雪量50センチ以上の大雪は、これまでの人生数10年の中で3回しか経験がありません。
 ・昭和30年代後半
   3歳程度の時に、子供の背丈程度に積もったと両親から聞いている。何となく、覚えてはいる。
 ・昭和40年代前半
   就学前だった私の背丈を越えており、カマクラを作ろうとして諦めた記憶が有る。
 ・数年前
  前日の夜に何度も雪かきをして道を作っておいたけれど、朝起きたら、風の吹き回しで自宅前に雪が、腰のあたりまで積もっていた。


さて、対策ですが・・・豪雪地帯のような大雪ではありませんが、それでも10数センチも積もれば交通機関がマヒし始めるので、次のような対策をしております。

1 防災備蓄
 下記のような準備を行っており、適時、雪かきを行って道を確保している。
a 自宅
 ・ハイキングをしているので、冬山(雪山ではない)を歩くための服装は用意してある。又、効果のほどは不明ですが、ビジネスシューズに簡単に装着できる「簡易式滑り止め」も1組用意してある
 ・台風対策も兼ねて、半長靴[安全靴]を1足。
 ・台風対策も兼ねて、ロウソク・乾電池・懐中電灯・非常食は常に用意してある。
 ・シャベルとスコップを各1本、玄関に置いてある。


b 勤め先
 ・会社として防災用毛布・寝袋・非常食セットを用意しておいた。救急セットにも保温シートが入っている。
 ・個人的には机の引き出しに、レジャーシート・非常食等を用意してある。
 ・事務棟の備品置場等にスコップを2本置いてある。
 ・スノーダンプに吹き付けて雪離れがよくするスプレーを倉庫に保管してある。


2 通勤(帰宅)
 ・台風と同じく大雪が予想されて翌朝の出社が困難となりそうなときには、早めにホテルを予約している。
 ・警報が出た場合には、会社を早仕舞して良いので、こまめに気象情報を確認している。

高尾山 非正規コース(蛇滝口⇒林道分岐⇒林道⇒その先は?)

2016-02-12 18:08:56 | 登山・ハイキング

前回の高尾梅郷の終わりに「蛇滝へ向かいました」と書きました。
当初は真面目に蛇滝を目指していたのですが・・・その報告です。


16:00 高尾梅林[蛇滝側]
 梅林の写真を撮影したら16時丁度でした。
 同じ道を戻るのもつまらないですし、バスで戻るのも味気ないです。
 そこで、「11丁目茶屋」を目指して「蛇滝コース」を登り始めました。


16:06 林道分岐
 坂道を登っていくと、左斜め後方に林道があります。
 ゲートは閉まっているので車は入れませんが、人が入るスペースはありましたので、チョットだけ・・・探検です。


16:08 カーブミラー
 多少落ち葉が積もっていますが、整備された感のある緩やかな坂道を進むと、カーブミラーがありました。
 

 更に進むと、その先にもカープミラー
 


16:13 圏央道
 車の走る音が段々と大きくなってきたなと思ったら、圏央道の真上を通過しています。
 


16:15 カーブミラー
 またもやカーブミラーです。今度はほんの数秒違いで2本立っていました。
 


16:18 カーブミラー
 更に3分ほど歩くとマタマタ、カーブミラー
 

 ミラーの奥の方を見ると、ケモノ道なのか?踏み分け道なのか?道らしきものが・・・そういえば、天神梅林で、どなたが付けたのか「◎◎会 ⇒」と書かれたテープが木の幹に巻きつけてありました。もしかして、ここから天神梅林へ下れるのでしょうか?
興味はありますが、取り敢えずこのまま林道を進みます。


16:21 行きどまり[林道終点]
 『このまま何処かの寂れた登山道に出会って、高尾山口に降りれたらいいのにな~』なんて思っていたら、目の前に「赤白」のポールが立っています。
 ここが林道の終点のようです。
 

 その先は谷!
 藪に遮られて、降りられるのかどうも判断できません。
 

 来た道を戻ってバスか徒歩で高尾駅へ行くしかないと諦めたのですが・・・ポール右側の斜面を見ると、踏み分け道がありますよ ラッキー\(^^\)(/^^)/チャチャチャ
 


16:24 非正規コースに突入
 どこにつながるか判りませんが、踏み分け道に突入。


 この時、私の頭にあったのは
 (1)このまま登りが続けば、1号路に出会う可能性大。
 (2)トラバースコースであれば、昨年9月に使った金毘羅台ルートに出会う可能性あり。
 (3)南浅川の南岸に下山?


16:24 ワイヤー
 登っていくと道が狭まり、傾斜が急になりました。
 谷側に何か置いてあるので掴んでみたら、ワイヤーです。
 

 僅かな距離ですが、ワイヤーを掴みながら進みました。


16:25 沢渡り
 ワイヤーが終わった少し先で道が下り始めて、涸れ沢に出ました。
 
 
 道は沢を横断して先へ続いていますので、先に進みます。
 この沢を登ってみるのも1つの選択肢かもしれませんが、「道に迷ったら判るところまで戻れ。戻れないのであれば動くな。」「道を見失ったら沢を下るな。尾根に出ろ。」と聞いていますから、進むのは許される選択肢ですよね。


16:32 尾根を目指そう
 道は見失っていませんが、人一人が歩くのには幅が狭くなってきました。
 
 念の為に持ってきていた「詳細図」を広げて、これまで歩いた大凡のコースを想定すると・・・金毘羅台の下を巻いて歩いています。
 
 斜面を見上げると何となく尾根らしきものが見えるので、手ごろな太さの枯れ枝を杖代わりにして強硬登攀です。
 
 枝が先の方で折れ[ボキッ]・・・体制を崩したこともあり数歩で滑りました[ズルズル]。

 枯れ枝を元の場所に戻し、重心を低くして3点確保の真似をしながら登ったら、斜面の中ほどにある岩の所まで到達。
 斜面の写真を取るために立ち上がったら、ふらついてしまいまして・・・こんな写真では状況が判りませんよね。
 


16:34 尾根だよ~
 50メートルにも満たないであろう斜面を約2分かけて登り、尾根に出ました。
 


16:36 金毘羅台ルート
 ここで尾根を下ったら運が良ければ無事に先ほどの涸れ沢ですよね。運が悪ければ谷に滑落。
 『尾根を登って行けばどうにかなるか』と安易な考えで進むと、金毘羅台ルート(旧参道)らしき道が左斜め前方に見えてきました。
 

 もしかして・・・もう少し我慢して踏み分け道を歩き続けていれば、金毘羅平ルートに出会えたのかな?そういえば、金毘羅平ルートで登っている時、階段になる少し手前だったかな?右へ入れそうなケモノ道が有ったような無かったような??
 
 前方を見上げると社らしき建物が見えますし、道らしきものも出来ていますから、そのまま直進。
 


16:38 金毘羅台
登ってみたら、広場脇にある施設の裏手に出ました。
 

 色々な意味でぐるっと回って金毘羅台に到着しました。
 

 日が残っているうちに正規ルートに辿りつけてよかった~


16:40 下山開始
 これから霞台園地(11丁目茶屋)や薬王院を目指しても、営業が終わっていたり、日が暮れてしまったりすると思うので、このまま1号路で下山です。
 


17:00 ケーブル「清滝」駅
 ブラブラと1号路を下っていると、数台の軽自動車やバイクが降りてきました。売店や施設の職員の方なのでしょうかね?
 それと、これから登る「観光登山者」らしき方々が十数名居ましたが・・・どこまで行くのでしょうか?夏でしたら霞台展望台でビヤホールがありますが、いまは冬ですから霞台展望台や薬王院付近で夜景観察でもするの?【後で調べたら、実際に歩いた2016年1月16日の(東京都)日の入り時刻は16:51】

 17時に清滝駅前の広場(1号路登山口)に到着。
 

 会社へのお土産を買って、本日の無謀な山歩きは終了です。


サラダ油ではないよ

2016-02-12 09:47:30 | 日記
今回の台湾における地震で被害にあわれた方々に、お見舞い申し上げます。


ところで、ニュースを見ていて気になったのですが、現地ニュース映像でコンクリートの柱に何やら缶が埋め込まれている場面が出てきました。
この缶を「サラダ油缶」と報道していると日本のニュースでは翻訳していましたが・・・あの特徴的なマークと色は・・・広い意味では「油」が入っていましたが、日本の塗料メーカー[Kペイント]の石油缶(14リットル缶、一斗缶)ですよね。
 ◆その後のニュース[ネット]を見ると、『塗料の缶』と言う単語が追加されていました。




恵方巻き?

2016-02-03 09:52:34 | 日記
お題に参加いたします。

結論から書くと、「恵方巻き」は食べません。

節分の風習と言うのは各地で培われた文化であり、呪いです。
聞くところによれば「恵方巻き」は関西の一部だけの呪い(全域ではないという意味)なので、風習を正しく守る意味では全国普及させるのは如何なものかと考えております。

もっとも、日本人のいいところは、どんなことでも吸収して自国の文化にしてしまうという点なので、
正月に神社に初もうで[神道]、お彼岸やお盆で墓参り[仏教]、某テーマパーク等で「イースター」「ハロウィン」「クリスマス」[キリスト教]と言った形で、他国から見たら信仰・信心の有り方が無軌道ぶり。
「恵方巻き」も、クリスマスやバレンタインと同じく本来の意味から大きく外れたビジネス機会に育ってきていますから、食べ大会は食べればよろしいのではないでしょうか?