介護はイヤだ

両親への積極的な介護をしていなかった(両親は平成24年度に相次いで死亡)、ダメな子供の戯言を書いています。

献血 土・日・祝は原則として予約制になりました

2020-04-28 12:27:39 | 日記

↓は、4月23日に届いたメール分の一部です。

『(皆様へのお願いです)献血のご予約にご協力ください

 新型コロナウイルス感染症の拡大が続いているなかでも、献血会場に足を運んでくださっていることに心より感謝申し上げます。

 日本赤十字社では感染を防ぐため、全ての献血会場において「職員の健康チェックと手指消毒の徹底」「使用する機材の定期的な消毒」等を実施し、安全対策に努めております。

 しかし、新型コロナウイルスへの感染リスクを下げるためには、これらに加えて3密(密閉・密集・密接)を避けることが重要だとされております。

 ついては献血会場において献血者の方が一時期に集中し3密が発生することがないよう土日祝日の献血ルームにおいては、原則として事前に献血予約いただいた方にご協力をお願いすることとさせていただきますので、恐れ入りますが事前の献血予約にご協力をお願いいたします。

 なお、ご予約なく当日ご協力いただく場合はご来場の前にご希望の献血ルームまでお問い合わせ下さい。』

 

メールには何月何日までとは書いてありませんが、新型コロナウイルスの感染防止として政府から出されている『緊急事態宣言』が解除されるまでだと思います。

で、献血ルーム[越境しない]での「成分献血(血漿)」の予約空き状況をみたら・・・私が希望する日や可能な時間は既に予約締切となっておりました。残念です。

 


改めて・・・献血は『必要』『至急』の行為です

2020-04-15 17:46:52 | 日記

献血202回目の時に書きましたが、献血は「不要」「不急」の行為ではなく、『必要』『至急』です。

次の文章は、日本赤十字社のHPに載っているトピックスをそのままコピペしたものです。

『緊急事態宣言下でも献血は必要です

<section id="LayerContentsBody">

<time datetime="2020-04-07">2020年4月7日</time>

平素より献血にご理解とご協力を賜り厚く御礼申し上げます。

令和2年4月7日に発令された「緊急事態宣言」により、当面の間、外出を控えることとされています。
このような非常事態においても、他に代わるもののない輸血医療に使用される輸血用血液を日々安定的に患者さんへお届けする必要があることから、献血へのご協力は不要不急の外出にはあたりません。

むしろ、現代の医療が成り立たないことのないよう、そして、有効期間の短い輸血用血液を必要としている患者さんの命を守るために、輸血用血液の在庫量を適切な水準で維持していくことが極めて重要です。

こうしている間にも、毎日約3,000人あまりの患者さんが輸血用血液を必要としています。
献血される方が一時期に集中することによる密集や密接を避けるため、また、有効期間のある輸血用血液を必要量に応じて確保していくために、献血におけるご予約をお願いしていますので、【ご予約による献血】にご理解とご協力をお願いいたします。』

 

ベッドの空きが無かったので献血はできませんでしたが、12日に池袋の献血ルームを訪れたら、感染予防の対策が増えていました。

 ①献血希望者は待合室(受付)に直接行かず、いったん入り口前で待機

 ②マスク着用のお願い

 ③中に入っていないので、入口からのチラ見ですが、待合室の椅子の数が半減

 ④以前から行っていますが体温測定

なので、「いつもだったら献血するのだけど・・・」とチョットだけためらっている方は、予約を入れたうえで献血しましょうよ。

 

当然、私も予約しました。

</section>

献血202回目 献血は不要不急ではないよ!

2020-04-03 13:16:27 | 日記

3月29日に「献血ルーム池袋ぶらっと」で202回目の献血をしてきました。

 

28日(土)と29日(日)は、小池都知事などの要請により、不要不急の外出を控える日でした[新型コロナウイルス]。でも、29日は色々な買い物をするために池袋へ出かけることにしたのです。

 

買い物で色々と有りましたが、それは省いて献血について。

 

11時過ぎ、雪が降る中、交差点の向かい側にあるビルの3階(献血ルーム)を眺めると、人はそれほど多くない感じ。

エレベーターで3階に上がり「献血ルーム池袋ぶらっと」を覗いたら、数名しかいないので受付へ。

『予約なしですが、空いていますか』と尋ねたら、受付の方は申し訳なさそうに「今からですと次の予約時間・・・14時頃に終わりますが大丈夫ですか?」というので、『暇なので問題ありません』と返答。

 

受付の人が「東京は初めてですか」と聞くので、『1年ほど前までは、ここでよく献血していました』と言ってしまったけれど・・・履歴を調べたら「献血ルーム池袋ぶらっと」は2年ぶりでした。

 

医師の問診はすぐに行われ、次は検査採血。

袖をまくって両腕を出すと、いつものように「右で採血でいいですか?」と聞かれたので、何を思ったのか『左だったら、「チョット話し合いをしましょう」になってしまいます』と軽口を言ってしまいました。看護師さん、ごめんなさい。

 

検査採血が済み、控え室で温めの飲み物を飲んでいると、12時ちょっと過ぎにベルが鳴り、採血ルームへ。

 

今回の担当看護師の採血針を刺す技量は「3(我慢できる痛さ)」。針を刺したのちに手首近くにも針で刺されたようなピンポイントでの痛みが有ったので、ちょっと覗いてみたら・・・どうも管を固定するテープの端が悪戯しているようです。でも、針を刺した場所も含めて痛みを感じなくなったので、「手が痺れたり、痛いと言う事はありませんか?」と言う問いには『大丈夫です』と返答。

 

だけど機械を動かして採血を始めたら、エラー音! 過去に何度も経験があるので『血流量だな』と勝手に想像したら、当たっていました。

だったらニギニギをすれば解決すると考えていたら、担当看護師は「今状態を見ますから手を開いておいてください」と言って、針が刺さっている周りを触ったり、軽くたたいたりします。痛みは襲ってきませんでしたが、怖かった。

「内出血をしている可能性があったので調べましたが、大丈夫なようですね」と私に説明をしてくれましたが、念のために別の看護師にも確認を依頼。再度の確認で大丈夫となったので、採血開始。

 

1回目の返しの時にも確認が入りましたが、「圧力を掛けなくても血液が戻っていますので、大丈夫ですね。このまま続けさせてもらいます」となりました。

 

5サイクル目を終わらせて13時20分頃に待合室に戻ったら、雪は上がっていました。

体調に問題はなかったけれど、15時まで休憩してから帰宅しました。

 

今、新型コロナウイルス対策で外出を自粛する方が多いために、血液が不足しています。

皆さん、献血は「不要・不急な用事」ではなく、「必要・至急な行為」ですよ。もちろん、外出したことで感染したら本末転倒ですが、献血には積極的に参加していきましょうよ。