何やら、赤馬からの登山ルート検索で私のブログがヒットしているようなので、簡単に紹介させていただきます。
【注 意】
a 写真は過去のものを使用しております。
b 下山ルートで使用した物なので見難いと思いますが、ご寛恕ください。
c 所要時間を書いていますが、相模湖から登山口までは地図ソフトに表示された値(バスはバス時刻表)、登山口から大洞山までは私の下山記録からの推測値となっておりますので、実際に歩く際には余裕を持って計画を立ててください。
では、全行程を「相模湖駅から赤馬バス停まで」「赤馬バス停から赤馬登山口まで」「赤馬登山口から大洞山まで」の3つに区分して書きます。
1 相模湖駅⇒赤馬バス停まで
(A)バスを利用【所要時間:約8分】
・神奈川中央バス「湖28 三ヶ木(ミカゲ)」に乗り、10個目のバス停「赤馬」で下車です。
1時間に1本~2本の頻度で運行しています。
(B)徒歩【距離:約4キロ 所要時間:55分程度】
※もっと早く歩けるルートがあるようですが、私が歩いた√で書いています※
(1)線路を背にして駅前ロータリーの先を見ると交差点が見えますのでそこまで歩いてください。
尚、交差点の先に見えている山は嵐山です。
(2)交差点を左に曲がって、国道20号線「甲州街道」(八王子方面)に入ってください。
(3)暫くすると右に入る道[※]がありますが、曲がらずに20号線を進んで下さい。★冬の夕刻に撮影したのでスイマセン★
【※】 右の道に行くと「相模湖大橋」「弁天橋」等を経由する『東海自然歩道』を辿ることで赤馬に行けます。
☆相模湖ダム
☆道標(嵐山登山口)
(4)暫くは道なりに進みます。
「小原宿本陣」を左手に見て
「底沢」のバス停や道標を過ぎます
(5)「底沢」バス停から600m進むと、「千木良」バス停が有ります。
相模湖方面行きの方のバス停の少し先で県道515号と出会いますので、そちら(相模川へ向かう感じ)の道に入ってください。
※ここで気が変わって小仏城山に行きたい方は、八王子方面行きバス停の先にある左へ入る細い道に進んでください。
(6)県道515号を道なりに1.4km進むと「赤馬」バス停に到着。
なお、「赤馬」バス停を地図検索すると、未だに間違った位置(移動前)で表示されることが有りますのでご注意ください。
2 「赤馬」バス停⇒登山口まで【所要時間:約25分(当然に徒歩です)】
(1)バス停の前方に交差点が見えますので、その交差点を渡ってください。※交差点を反対側(渡った後に振り返った形)から撮影しています。
(2)そのまま道なりに進みます。
・さほど進まないうちに道は左に曲がります。
・今度は右に曲がります。
・再び道は緩やかに左に曲がり、左手に月読神社が見えてきます。
・月読神社の脇を過ぎると一旦住宅が途切れます。
・道はヘアピンカーブになっており、橋が架かっております。
・再び住宅が現れ、道は左に曲がります。
(3)『落石』の警告前に到着※警告を無視して真っ直ぐ歩き続けると「三井(みい)」や「津久井湖」の方へ行けるそうです。
(4)上記写真に写っている左の坂道を登ります。
この時点で「アトリエヨシノ」様が見えていますよ。自販機が設置されていますから、必要な方は水分補給をしてください。
(5)道なりに坂道を登っていくと「まなはれ」様やその案内板が見えてきます。
(6)さらに登っていくと民家の庭先に行くような感じになりますが、恐れずに進んでください。※登山口から撮影しています。この写真に写っている坂道を登ってくることになります。
(7)簡易焼却炉の脇の道が登山口です。
3 登山口⇒大洞山まで【所要時間:70分~80分は見ておいてください】
☆注意:最初に断り書きをしておきましたように、所要時間は下山記録から推測した物です☆
(1)先ずは迷う事が無いので道なりに進んでください。
(2)竹林になった辺りで橋を渡ります。【登山口から5分程度】※橋は渡った後に振り返って見た形になっています。
(3)橋を過ぎてから約3分後に庚申塔が右手に現れます。【登山口から8分~10分程度?】
ここも道なりに進んで下さい。庚申塔正面辺りにある左へ行く道へは入らない。
(4)庚申塔を過ぎて2分程度歩くと、右手(斜面)に看板が立っている場所を通り過ぎます。あまり役に立たないかもしれませんが参考にしてください。
看板の反対側は果樹畑なのでしょうか?チョット開けております。
(5)その後、道なりに進むと左手にひらけた斜面があらわれ、斜面の上部に「60番鉄塔」が見えます。【登山口から25分~30分程度?】
・道は鉄塔を巻く形で続いております。
・斜面を登って鉄塔の下に行くのはダメな行為ですよね。
(6)「60番鉄塔」の真横を通り過ぎます。
余計なお世話かもしれませんが、ここらで休憩を取ってください。
(7)道は「60番鉄塔」の少し先で右に曲がりますので、道に従って進んでください。
(8)5分ほど歩くと↓のような場所に着きます。【登山口から30分~35分程度?】※右側の道に入ってください。曲がらずに真っ直ぐ進んだらどうなるのかは確かめておりません。
(9)道は数メートル先で左に曲がります。
因みに、曲がり角を曲がる際に右斜め下を眺めてみたところ、大きな窪みがありました。
(10)あとはホボ真っ直ぐでなだらかな尾根道です。
・途中に何箇所かに境界標などはありますが、「道標(指導標)」や「善意の案内板」と言った目印は無いと思ってください。
(11)なだらかな尾根道は終わり、急な登りになります。
※歩いてきた尾根道(振り返って見た形になっています)
※最後の登り(振り返って見た形になっています)です。少し離れておりますが、道の左側(写真だと右側)にロープが張られているのが見えていますか?。
(12)「大垂水峠」からの登山道との合流分岐点に到着。【登山口から60分~70分程度?(下山時は撮影時間込で40分でした)】 ※振り返って見た形になっています。写真右側の道が「大垂水峠」からの道になります。
(13)真っ直ぐ登っていくと「大洞山」です。
お疲れ様でした。
荷物をテーブルに降ろして、ベンチで休憩してください。
【注 意】
a 写真は過去のものを使用しております。
b 下山ルートで使用した物なので見難いと思いますが、ご寛恕ください。
c 所要時間を書いていますが、相模湖から登山口までは地図ソフトに表示された値(バスはバス時刻表)、登山口から大洞山までは私の下山記録からの推測値となっておりますので、実際に歩く際には余裕を持って計画を立ててください。
では、全行程を「相模湖駅から赤馬バス停まで」「赤馬バス停から赤馬登山口まで」「赤馬登山口から大洞山まで」の3つに区分して書きます。
1 相模湖駅⇒赤馬バス停まで
(A)バスを利用【所要時間:約8分】
・神奈川中央バス「湖28 三ヶ木(ミカゲ)」に乗り、10個目のバス停「赤馬」で下車です。
1時間に1本~2本の頻度で運行しています。
(B)徒歩【距離:約4キロ 所要時間:55分程度】
※もっと早く歩けるルートがあるようですが、私が歩いた√で書いています※
(1)線路を背にして駅前ロータリーの先を見ると交差点が見えますのでそこまで歩いてください。
尚、交差点の先に見えている山は嵐山です。
(2)交差点を左に曲がって、国道20号線「甲州街道」(八王子方面)に入ってください。
(3)暫くすると右に入る道[※]がありますが、曲がらずに20号線を進んで下さい。★冬の夕刻に撮影したのでスイマセン
【※】 右の道に行くと「相模湖大橋」「弁天橋」等を経由する『東海自然歩道』を辿ることで赤馬に行けます。
☆相模湖ダム
☆道標(嵐山登山口)
(4)暫くは道なりに進みます。
「小原宿本陣」を左手に見て
「底沢」のバス停や道標を過ぎます
(5)「底沢」バス停から600m進むと、「千木良」バス停が有ります。
相模湖方面行きの方のバス停の少し先で県道515号と出会いますので、そちら(相模川へ向かう感じ)の道に入ってください。
※ここで気が変わって小仏城山に行きたい方は、八王子方面行きバス停の先にある左へ入る細い道に進んでください。
(6)県道515号を道なりに1.4km進むと「赤馬」バス停に到着。
なお、「赤馬」バス停を地図検索すると、未だに間違った位置(移動前)で表示されることが有りますのでご注意ください。
2 「赤馬」バス停⇒登山口まで【所要時間:約25分(当然に徒歩です)】
(1)バス停の前方に交差点が見えますので、その交差点を渡ってください。※交差点を反対側(渡った後に振り返った形)から撮影しています。
(2)そのまま道なりに進みます。
・さほど進まないうちに道は左に曲がります。
・今度は右に曲がります。
・再び道は緩やかに左に曲がり、左手に月読神社が見えてきます。
・月読神社の脇を過ぎると一旦住宅が途切れます。
・道はヘアピンカーブになっており、橋が架かっております。
・再び住宅が現れ、道は左に曲がります。
(3)『落石』の警告前に到着※警告を無視して真っ直ぐ歩き続けると「三井(みい)」や「津久井湖」の方へ行けるそうです。
(4)上記写真に写っている左の坂道を登ります。
この時点で「アトリエヨシノ」様が見えていますよ。自販機が設置されていますから、必要な方は水分補給をしてください。
(5)道なりに坂道を登っていくと「まなはれ」様やその案内板が見えてきます。
(6)さらに登っていくと民家の庭先に行くような感じになりますが、恐れずに進んでください。※登山口から撮影しています。この写真に写っている坂道を登ってくることになります。
(7)簡易焼却炉の脇の道が登山口です。
3 登山口⇒大洞山まで【所要時間:70分~80分は見ておいてください】
☆注意:最初に断り書きをしておきましたように、所要時間は下山記録から推測した物です☆
(1)先ずは迷う事が無いので道なりに進んでください。
(2)竹林になった辺りで橋を渡ります。【登山口から5分程度】※橋は渡った後に振り返って見た形になっています。
(3)橋を過ぎてから約3分後に庚申塔が右手に現れます。【登山口から8分~10分程度?】
ここも道なりに進んで下さい。庚申塔正面辺りにある左へ行く道へは入らない。
(4)庚申塔を過ぎて2分程度歩くと、右手(斜面)に看板が立っている場所を通り過ぎます。あまり役に立たないかもしれませんが参考にしてください。
看板の反対側は果樹畑なのでしょうか?チョット開けております。
(5)その後、道なりに進むと左手にひらけた斜面があらわれ、斜面の上部に「60番鉄塔」が見えます。【登山口から25分~30分程度?】
・道は鉄塔を巻く形で続いております。
・斜面を登って鉄塔の下に行くのはダメな行為ですよね。
(6)「60番鉄塔」の真横を通り過ぎます。
余計なお世話かもしれませんが、ここらで休憩を取ってください。
(7)道は「60番鉄塔」の少し先で右に曲がりますので、道に従って進んでください。
(8)5分ほど歩くと↓のような場所に着きます。【登山口から30分~35分程度?】※右側の道に入ってください。曲がらずに真っ直ぐ進んだらどうなるのかは確かめておりません。
(9)道は数メートル先で左に曲がります。
因みに、曲がり角を曲がる際に右斜め下を眺めてみたところ、大きな窪みがありました。
(10)あとはホボ真っ直ぐでなだらかな尾根道です。
・途中に何箇所かに境界標などはありますが、「道標(指導標)」や「善意の案内板」と言った目印は無いと思ってください。
(11)なだらかな尾根道は終わり、急な登りになります。
※歩いてきた尾根道(振り返って見た形になっています)
※最後の登り(振り返って見た形になっています)です。少し離れておりますが、道の左側(写真だと右側)にロープが張られているのが見えていますか?。
(12)「大垂水峠」からの登山道との合流分岐点に到着。【登山口から60分~70分程度?(下山時は撮影時間込で40分でした)】 ※振り返って見た形になっています。写真右側の道が「大垂水峠」からの道になります。
(13)真っ直ぐ登っていくと「大洞山」です。
お疲れ様でした。
荷物をテーブルに降ろして、ベンチで休憩してください。