介護はイヤだ

両親への積極的な介護をしていなかった(両親は平成24年度に相次いで死亡)、ダメな子供の戯言を書いています。

お題「一人旅に行く」

2017-08-31 08:06:20 | 日記
お題に参加いたします。


落語では「生きるのに飽きた若旦那が芸子や太鼓持ちを連れて遊びに行く」と言うモノが有りますが、死んだら、誰もが[少なくとも仏教徒であれば]必ず行く『死出の旅路』は、嫌でも一人旅ですね。

そんなことは脇に置いといて
若い頃から憧れているのは「お遍路」「観音巡礼(東国・西国・秩父)」と「日本一周・鉄道一筆書きの旅」です。

「お遍路」に至っては、20代前半の時、個人的な用事で高松市へ行った際に徒歩で廻る人のため用の書籍(四国内では当たり前に売られているらしい)を購入したことで、どうしても行きたくなってしまい、当時僅かばかりの小遣いで遍路に必要な道具等も購入し、会社に出す「休職願い」(ダメな時の為の「退職届」)も用意してしまいました。
結局、周りからの説得(特に両親は私の給料で生活していたから、首になったら切実)に負けてしまい、30年近くたちますが未だに実行できません。

お題「献血したことは」

2017-08-21 08:06:47 | 日記
お題に参加いたします。

献血は17歳の時に初めて行いました。

最初の頃は「目標:60歳までに600回」と頑張りましたが、太り過ぎ(GPTなどが基準値を超えた)の為に出来ない期間が生じた為に、現在150回台です。
あと6年で60歳だから、今は「目標:60歳で300回近く(成分献血だけで押し通すと、年間20~25回の献血が可能)」としています。

成分献血だと採血に45分~1時間を要しますが、全血献血なら30分も要しません。
採血の針も昔に比べたら『痛くない』時が多くなりました。
若い人だけではなく、40代50代60代の方もどんどん献血して欲しいですね。

お題「お盆の過ごし方」

2017-08-17 08:19:07 | 日記
お題に参加します・・・と言うか・・・結果報告ですね。

8月11日【山の日】
 昨夜から断続的な雨が続いていたので、いつもであれば早朝(4時頃)に家を出るのを諦めで天候良くなるのを待つことに。
 6時過ぎの天気予報ではこの天気が続くと言う事だし、盆扶持の4千円を未だ持って行っていなかったので、登山はあきらめて寺総代の家に盆扶持を持参した後、帰宅後は家の中の掃除。


8月12日
 遅まきながら「お盆」の準備を開始です。
 事前にほとんどの物は買っておきましたが、『花』や『白玉粉』を購入しに、最寄駅前のスーパーへ買い出し。

 帰宅後、仏壇の周りに積んでいる荷物等(登山用具、書籍、衣服)や鴨居に掛けているスーツを寝室に移動させ、棚の用意。
 因みに我が家は昔からいたって簡単。テーブルに茣蓙を掛け、その上に「位牌」「遺影」「花瓶」「ロウソク立て」「線香立て」「お鈴」「ロウソク」「線香」「コップ(水)」「酒(父が好きだったから)」「そうめん」「白玉粉」「お供え(お菓子、ゼリー、その他)」「お布施(面倒なので毎年5千円)」等を配置。テーブルの横には親戚から頂いた『お中元』を積み上げておく。
 
 あとは、「盆ちょうちん」を出し、座布団の虫干し[天候が悪かったからあまり意味が無かったかも]


8月13日
 亡くなった母の教えで、我が家は日の出前に『墓参り』へ行く
  ⇒近所に住む従姉や伯父叔母たち日中か前日までに墓参りをしているのが今でも疑問。

 ところで、昨年は午前3時頃(だったと思う)に整備不良なママチャリを漕いでいたら警邏中のパトカーにつかまってしまった(自転車泥棒が多発)。なので今年はもっと怪しい人間になってやろうと思い、登山で使うヘッドランプを照らして1時に自宅を出発。期待に反してパトカーに出会う事なく墓参りを終了。

 帰宅後はお風呂を追い炊きして入浴
 6時前までの仮眠のつもりが、10時過ぎまで爆睡。
  
 明日は棚経を上げに住職が来られるので、雨の合間に庭の草むしりと枝の剪定。
  ⇒結局できなかった

 18時ごろに「迎え火」。
 思い出したように白玉を作り、お供え。


8月14日
 庭木の剪定が出来ていなかったので、入り口から玄関先までだけやっつけで片づける。

 毎年11時台に住職が来られるが、絶対ではないので自宅待機。
  ⇒結局11時30分頃に来られた。
 待っている間に白玉を作り、お供え。

 お昼は素麺。先ほどの白玉も食べる。

 天候が優れないので一日自宅にてゴロゴロしながら夕刻を迎えたので、白玉を作ってお供え。


8月15日
 私の住んでいる地域では今日が送り火。

 日中だけでも遊びに行こうかと思ったけれど、万一誰かが訪ねてきたら失礼なので自宅待機。

 17時ごろに素麺と白玉を用意してお供え。
 雨が降っていたので20時に玄関先で「送り火」。


8月16日
 会社は休みだけどメールや郵便物が気になるから会社に行くつもりだったのだけど・・・スマホのアラームが鳴らず、9時過ぎに起床。
 ⇒後でわかりましたが、目覚まし時計代わりに使用しているスマホのアラームが何故だか鳴らなくなっていた【18日 未だに直らないよ~】。

 考えたらお昼過ぎに棚を壊すから、元々、会社には行けなかった。


8月17日
 今日から会社です。

山のグレーディング

2017-08-09 12:57:47 | 登山・ハイキング
gooのニューストピックスで知ったのですが、長野県、山梨県、静岡県、新潟県、岐阜県、群馬県の6県が『山のグレーディング』と言うモノを発表しているそうですね。

評価は次の2つを組み合わせたモノ
・技術的難易度:アルファベットまたは星の数で5段階表示。
 A又は★(易)
 B又は★★
 C又は★★★
 D又は★★★★
 E又は★★★★★(難)
・体力度:数字で10段階表示
 1から3:日帰り可能
 4又は5:1泊以上が妥当
 6又は7:1~2日以上が妥当
 8から10:2から3泊以上が妥当

私は未だこの6県の山に登った事が有りませんが、「A3」や「B2」辺りしか経験していないと思います。


最後に各県の該当ページ
 群馬県
 山梨県
 静岡県
 新潟県
 岐阜県
 長野県
 ※長野県[50音順]

高尾山 林道あるき[大平林道⇒高尾林道] その2

2017-08-07 08:47:23 | 登山・ハイキング
お待たせいたしました、ここからが林道歩きです。

◎戻りだよ◎

13:24 一丁平を出発
園地で遅めの昼食を素早く摂った後、稲荷山で別れたグループが来ているのかを確認
  (・_・ )))))((((( ・_・) きょろきょろ・・・園地にはいない
  (・_・ ) ( ・_・)キョロキョロ ・・・展望台にもいない
 
道なりに進むと国道20号線に出てしまう筈だけど・・・大丈夫かな?
途中のバイパスを使って高尾山へ行ったのだったらいいのだけど・・・今戻っても会えないよね。
それとも、ここを通り過ぎるかパスして小仏城山へ登ったのかな?・・・ちょっと今日は気分がそっちに向いていないな。

大平林道へ進んだところで見つかる訳ではないけれど・・・未だ歩いたことが無いから探検だよ!
 ☆道標
 
園地のヘリ部分[防火帯なんだって]は↓な感じ。
 

その後、林の中を通る道は緩やかに右へ曲がった後に、左に曲がります。
そして道幅は広く変に薄暗くもないので、温かく気持ちが良い[あの~念の為に書きますが、1月に歩いています]。
 


13:37 急こう配
 先ほどの「空中図根点 12」を通過して約2分後に鉄塔が見えてきますが・・・道は落ち葉が積もった下り坂です。
 
 [振替えって撮影]※写真を合成した関係で右下が欠けている。


13:40 大平林道との出会い
 滑らないように注意しながら坂を下りきると丸太で作られた階段道になっており、ぶじ、大平林道に出ました。
 ★道標[降りてきた道側]

 まずは配置確認
 ☆現在位置の表示板
 ※この表示板、目的の関係から道の太さが実際とは逆ですね。実際には太い道である『大平林道』は細く表示されております。


 なるほど、降りてきた道を背にして、★道標[アップで撮影]

 右に行くと「大垂水峠」や「小仏城山」

左に行くと「森林ふれあい館」や「稲荷山」

 いろいろと撮影している最中、大垂水峠方面から登ってきた方が一丁平方面への坂道へと進んでいきましたが、枯葉が積もっているあの坂を上るのは大変だろうな。

今回写真は撮りませんでしたが、鉄塔の方まで下ったりしていたので、ここを43分に出発しました。
 
 
 
13:50 1号路へのバイパス
道幅が広く、未舗装とは言えしっかりと固められている「大平林道」をテクテク歩いて約7分後、左手に1号路とのバイパスが現れました。
 
※多分ご存知とは思いますが、こちらに進むと、一丁平へ登る手前の↓の場所に出ます。
 
 

どんな道なんだろうとチョットだけ進入。
 ・道幅が狭い
 ・土は踏み固められている
 ・歩いた時刻の関係で日は余り射しておらず、多少湿っている
 ・クネクネしている
このまま進むと1号路に出てしまうので「大平林道」へ戻りました。

「大平林道」へ戻り、右手を見ると少し先に「森林ふれあい館」へ下る道もあります。
 
 

結果から言えば「森林ふれあい館」への道を取っても良かったのですが、このまま「大平林道」を直進です。


14:07 三叉路(森林ふれあい館)
道はドンドン下って行きます。
『このままでは下山してしまうのでは?』と心配しても後の祭り。

先ほどの「1号路へのバイパス」を通り過ぎてから約15分後に三叉路に到着

★道標

★歩いてきた道[一丁平、大垂水、小仏城山方面]

★「森林ふれあい館」方面への道

★「稲荷山」「高尾林道」への道


14:28 道標
別に何かの目印になるほどもモノではありませんが、道標が有りました。



14:32 「高尾林道」
そのまま「高尾林道」に突入です。



14:37 稲荷山コースへ
写真を撮影した時刻で測ると5分後ですが、3分強で稲荷山へ登るための道が現れます。

★道標

★歩いてきた道

★「稲荷山」への道

蛇滝の林道を歩いた時の楽しい体験もあり、『行き止まり』には興味がありますが、ここはグッと堪えて稲荷山へ


14:43 稲荷山の4差路
丸太で作られた階段道を登り、チョット草が邪魔をしている細い道を歩いたら、稲荷山の4差路に戻りました。




◎登り返しだよ◎
ここで真っ直ぐ降りればいいモノを・・・再び高尾山山頂を目指して、6号路へトラバース。



14:45 6号路へのバイパス
3年ほど前に「この道は歩いても楽しくないですよ」とアドバイスを受けていた6号路へのバイパスへ突入。
★バイパスの道[稲荷山側から] ☆写真右の道は6号路
★バイパスの道[合流分岐点にて振り返って] ☆写真左の道は6号路


14:47 6号路との合流分岐点
ものの1分程度で6号路です。
★道標


14:48 6号路
6号路を下ってきた方々を見送ってから、登り開始です
 ★6号路の沢歩き部分

沢歩きが終わると比較的楽な上り坂。
あっという間に5号路や3号路との合流分岐点に到着。


◎下山だよ◎
15:00 合流分岐点
このまま山頂へ向かうつもりでしたが、ケーブルの最終時間や麓の売店の事を考えると17時前には下山を済ませなければならない事に気づきました。
と言う事で、高尾山山頂はあきらめて、取り敢えずは3号路へ。





15:07 3号路→富士道
3号路から今度は富士道[薬王院への裏道]に入って、薬王院を目指します。




15:15~15:21 薬王院
楽々、薬王院に到着。
個人的には、1号路で戻るよりも、今回も使用した富士道の方が楽だし、早く着けると思っております。

★山門

途中から「杖」代わりに使用した「枝」は、ここでお別れ。
このあと、感謝の念を込めて、他の枯れ枝の中にそっと置いてきました。



15:43 霞台園地[11丁目茶屋様の脇]
大分余裕を持って霞台に戻った来れました。
先ずは広場の水道で濡らしたタオルで体の汗を拭き、靴の泥汚れを落としたら、身だしなみを整えて、小休止。




15:55 下山
ケーブル乗り場前[霞台展望台]にある売店でお土産を購入した。
歩いてガサガサとお土産を揺すりたくないので、今日はケーブルで下山します。





最後までお読み下さり有難う御座いました。

高尾山 林道あるき[大平林道⇒高尾林道] その1

2017-08-04 12:00:00 | 登山・ハイキング
大分前の事ですが、1月28日に稲荷山コース経由で一丁平まで行った際、一丁平(展望台)から林道を使って高尾山山頂へ戻ってみました。

●一応、今回のルート
 登り:高尾山口駅→清滝→(稲荷山コース)→山頂下の4差路→(右を選択して)→1号路→高尾山山頂

 移動:高尾山山頂→「ここより奥高尾」の碑が有る6差路→(左を選択して)→富士見台園地→6差路→合流分岐点(右の細い道)→林道との合流分岐[この日、林道へは立ち入り禁止]→一丁平園地

 戻り:一丁平展望台→大平林道→三叉路→高尾林道→稲荷山コースの4差路

 登り返し:稲荷山コースの4差路→6号路→3号路との合流点

 下り:3号路→(富士道)→1号路→霞台園地⇒清滝→高尾山口駅


先ずは「登り」と「移動」の部分を簡単に書きます。
題名に出てくる林道は『その2』 の方へ飛んでください


11:06 高尾山口駅
私としては割とユックリ目に到着。

今から北高尾山稜コースの残りを責めるのは難しいので、取り敢えず高尾山山頂を目指すことにいたします。


さて、いつもの様に高尾山口駅前で軽くストレッチをしていますと、コース案内板を見て「5号路って短いから、このコースで登ろう」なんて事を言っているグループが居たから、チョッと訂正のアドバイスしてあげたら・・・数名の方から「私にも教えて」「今日はどのコースが良いですか?」等と質問攻め。
相手の技量が判らないし、何となく6号路は溶けた霜でぬかるんでいるような気がしたので、失礼ながら履いている靴をみて「1号路が良いですよ」「稲荷山コースは楽ですよ」「今日は、6号路は悪路かもしれませんが面白いですよ」の3パターンで回答。

で、自分は久しぶりに「6号路を真面目に行くか」と言う気持ちで向かったら、稲荷山コースの登山口で先ほどアドバイスしたグループが1組居ます。
ここで『ハイさようなら~頑張ってね』と言うのも薄情な気がしたので「稲荷山コース」の俄かガイド。

4差路[大垂水や一丁平、高尾山、6号路]でそれぞれの道を簡単に説明したら、山頂へは行かずに左の道をブラブラと一丁平まで行ってみますと言うので、『それでは、お気をつけて行ってらっしゃい』と別れることに。


12:24 山頂下
 記憶の中では未だにこの階段を上って山頂へ行ってはいない。
 今回も右の道を選んで1号路へ出ることに。


12:38 山頂
 1号路に出会ったら、念の為にトイレへ。
 トイレ前の水道でペットボトルに水を補給。
 このまま5号路を使って先に進む方が楽だけど、一旦山頂まで行ってみる。
 大分霞んではいましたが、富士山が見えると言う事で多くの方が撮影しておりました。


12:51 富士見台園地
いつもであれば山頂下の6差路は日影林道へも降りる事が可能な『逆沢作業道』[※]のある右側を使うのですが、今日は久しぶりに左側を歩いてみました。
※以前は「郵便道コース」と紹介されていましたが、郵便道は現在の「いろはの森こーす」の事だと言う事で、修正いたします。

 日がよく当たっており気持ちが良い。
 道の途中にある「富士見台園地」は、お昼を食べる人で賑やかでした。
 今日はその気がなかったので方位や見晴らしを確認していませんが、元日に景信山へ向かう際に「もみじ台のあたりで初日の出・・・」と聞いてきたグループが辿りつきたかったのはここなのかな?


13:01 6差路
 左の道はクネクネ曲がっているので、何時もよりも時間を要した感じで合流分岐点である6差路に到着。[振り返って撮影]

 さて、このまま真っ直ぐ進めば素直に「一丁平」。左に進めば大平林道経由で「大垂水」や「森林ふれあい館」。右に進めば未だ歩いていない「萩原作業道」を通って「日影林道」にも行ける・・・右に進んで、日影林道⇒小仏城山を目指してみよう。疲れて無理だったら、そのまま下って「日影」バス停から帰れるしね。


13:08 萩原林道との出会い
 えぇっ!作業中に付き「通行止め」[※]になっていた。
 
 ※後で調べたら平成30年7月(予定)まで通行止めだった。
  『作業道通行止め・林道等通行注意のお知らせ』

 仕方がないので、このまま歩いて「一丁平園地」へ
 日影林道が見えているよ~
 
 

13:16 一丁平
 90度左に折れ、坂道を登れば

 はい、一丁平園地に到着。
 

山の日はどこに行きますか?

2017-08-01 12:38:10 | 登山・ハイキング
8月11日は『山の日』ですが、皆様はどこに行かれますか?

ネットで軽く調べたら、私が行けるであろう範囲内でも次のようなイベント[基本「山登り」が主体であり、イベントは当日参加か未だ申し込み可能なモノ]があるようです。

1 雲取山(2017m) 「標高年記念イベント」
※雲取山は「1泊2日」が基本コースです。
  経験者の方からも注意喚起がなされております。
   http://www.sankei.com/premium/news/170117/prm1701170001-n1.html


2 栃木県 第2回 「山の日」記念全国大会


3 筑波山 『2017 納涼 山の日 筑波山』


4 秦野市 『秦野 山の日』
 ※リンク先が誤っておりましたので訂正しました。


5 高尾山
 ・『高尾山のやまフェス』
 ・『国有林イベント 高尾山エリア』


6 谷川岳 『山の日 谷川岳号』
 ※特別列車や当日参加可能なイベントの紹介です。ツアーガイドは申し込み締切日を過ぎております。


7 大山[丹沢] 
 ・伝統行事『大山詣り 納め太刀』に参加可能(申し込期限:8月10日)です。
 ・『第15回 大山サマージャズ&ラテン フレンドシップコンサート』が開催されます。
 ・11日から15日まで阿夫利神社下社にて『ゆるキャラと夜景観賞(日没から20時00分まで)』が開催されます。
 ・11日から15日まで「コマ参道」に名ラーメン店『ZUND-BAR』が特別出店


8 両神山 『両神山 登山イベント』



番外編
東京タワーで「きのこの高尾山」などが貰えるかも
 http://youpouch.com/2017/07/24/448200/