介護はイヤだ

両親への積極的な介護をしていなかった(両親は平成24年度に相次いで死亡)、ダメな子供の戯言を書いています。

洗濯機が壊れた~

2013-11-27 12:06:28 | 日記
昨夜の事です。
いつものように浴室にある洗濯機を回し、台所で食器を洗っていたのですが・・・洗濯機の音が、やけに静かです。
気になって洗濯機に近づいてみると、一応、洗濯はしているようで、モーター音や撹拌されて起こる水流音は聞こえます。
それに、洗濯を開始するときには撹拌による水流が発生しているのを確認しておりますから、大丈夫だろうと思うことにいたしました。
[この洗濯機、母が生きていた頃はたまに途中で洗濯が留まってしまうことがありましたが、最近は私の言うことを聞いてくれるよい子です]

半年以上前から洗濯終了時のチャイム音が出なくなっていたので、大凡45分経った頃に洗濯機を見に行くと、終了時のランプが点いています(スイッチの周りが赤く点灯)。

で、ふたを開けて洗濯物を取り出したら、ぐっしょりと濡れたまま。脱水がされておりません。
取り合えずコース選択ボタンを数回押して「脱水」を再度行わせると・・・モーター音はしますが、ドラムが回転して起きる「ガ~」音が聞こえません。
気持ちでは2分ほど待った後、恐る恐る、ふたを開けてみると・・・嫌な予想が当たって居りました。

その日はもう遅い(午後11時近く)ので、洗濯物は軽く絞り、そのままにして就寝。

明けて本日の朝4時。
いつものように起床し、朝食を作るのを後回しにして再び洗濯機で脱水を試みましたが・・・動きません。

仕方ないので、改めて洗濯物を手で絞って廊下に干しましたが、手絞りなんて数10年ぶりだから・・・外は夜明け前の曇り空なのに、廊下は雨音が響いています。
洗濯物から落ちる滴で廊下が濡れてはいけないから、新聞紙を敷いて置いたら2時間後には新聞紙を透過して廊下の一部か濡れておりました。


洗濯機が復活するかどうかわからないので、泣く泣く、洗濯機を買い換える事にいたします。

通勤途中、「洗濯機」「お一人」でネット検索したら、毛布等のかさばる物を洗う人は大容量(6kg以上)を購入した方がよいと書いてありましたが、リアル店舗でのお値段って幾らぐらいなのかな~?[ネット上のショップだと『注文確定後2週間以降の納品』なんてのが多かったです]。
大容量の洗濯機でお一人様の洗濯って、洗濯機に負担を掛けないかな~?それに、水が勿体無いような気が・・・海外では数日置きに洗濯するのが常識らしいけれど、そんな事はなんだかイヤだな~



高尾山で紅葉狩り その3[帰路]

2013-11-25 18:53:13 | 登山・ハイキング

「一丁平」や「城山山頂」を諦め、先ほどの「これより奥高尾」の道標前まで戻ってまいりました。


そのときに一寸遊び心が起きて(同じ道を戻りたくないと言うだけだけど)、高尾山山頂へは戻らずに3つ有る内の左の道(5号路[裏高尾側])を選択。
『山頂を経由しないのだから、割と平坦だろう』と思っていたら、いきなりの上り坂!これでは『階段でアップダウンするのと、どちらが楽なのか?』と、考えてしまいました。
でも・・・少なくとも今日に限っては、砂埃まみれにならず、森林浴が楽しめる5号路を歩いたほうが心身のリフレッシュになりました。
 ※5号路[裏高尾側]は、紅葉・黄葉のどちらも期待しないでください。

登りの時にトイレ休憩した山頂手前の「1号路との合流地点」は、更に混雑の度合いが増しており、1号路で下山するよりは3号路か4号路を使った方が良さそう。
そこで、1号路を横断して3号路[正確には5号路を経由して3号路]を使ってみました。


最初は舗装された緩やかな坂なので『確かに歩きやすいかな~』と感じていたのですが、3号路・5号路・6号路の合流(分岐)点を過ぎたら途端に道は凸凹だし、木の根っこや丸太で作られた段差の激しい階段状の道だったり、道幅が狭くってすれ違いが厳しい状態だったりと、散々。
  [6号路との合流分岐点 撮影は2015年11月]

こりゃ~自然観察を好む人向けの道ですね。

でも所々に広場みたいになっている箇所(園地)があったりするので、歩きつかれた時にはそこで一休みできました。
 
  [3号路を歩き始めて最初の坂道で撮影いたしました]

そうそう、6号路は人出が多いと予想される日には、「上り(登り)」のみの一方通行となり、係の人が監視しております。
ですので、「高尾山に来た記念に6号路を歩こう」と思っている方は、現地で必ず確認してくださいね。

テコテコと歩き続けていると、1号路へ戻る道と2号路へ進む道の分岐点。道をよく知っている方が「2号路からケーブル口へ戻れる」と説明してくれたおかげもありますが、もう少し山道を歩いてみようと思い2号路へ。
1号路へ戻る道を進めば「浄心門」前に出ます。

1号路ほどではありませんが3号路も道幅のせいも有りソコソコ混雑(1列縦隊で数10名による小隊行軍?)状態だったのですが、多くの方が1号路に向かったのか?2号路は閑散としておりました。
やがて、先ほどの方が説明してくれた分岐点に到着。
 

『このまま2号路を歩き進め「琵琶滝」経由で登山口に戻るのも良いのだけど、上級者向けって書いてあるな~』と迷っていると、下から登ってきた一行が「もう山頂か?なんでこの標識には1号路とか3号路っ出てくるんだ?ここは6号路だろ」と騒ぎ始めた。親切に『多分、琵琶滝で道を間違って右に曲がりませんでしたか?ここは未だ山頂ではありませんよ』と教えようかと思ったけれど、口調が怒っているようなので、かえって火に油を注ぎそうだから黙ってやり過ごし、取り合えず1号路へ。
教えられた時に「イモ洗い坂を上って1号路に戻るのが良いのか・・・」といわれていたけれど、確かにすごい坂道。最後に待っていた階段を登りきると、出た場所はサル園の手前にある「11丁目茶屋」。
この茶屋限定販売と謳っている「わさびチョコレート」は、お土産として外せません。
 

再び2号路に戻る気力もなくなったので、ケーブル乗り場へ行ってみると、「切符のほかに整理券を窓口で受け取ってください」「ただいま1時間待ちです」とのアナウンス。
ではリフトの方は?と思い歩き進めていくと、リフトも同様に整理券配布をしており1時間待ち。
仕方なく、1号路を下る事に。

朝と同じ経路で下るのも面白くないので、登ってくる時には寄らなかった「金比羅台」に寄って見ました。
 

金比羅台の直ぐ先の分かれ道には、左へ行くと『JR高尾駅 2.3km』と案内が出ております。


ですが・・・日も傾いているのに知らない道を歩く蛮勇は無いので右の道を進んで1号路へ合流
 ※2015年に高尾駅から金毘羅台経由で高尾山に登ってみました。昔使われていた参道なので、足元に注意すれば下山は困難ではありません※

登山口付近で公認キャラクターと出合ったのは既に書きましたよね。

なんやかんやで、登山口に戻ったのは午後3時10分。
スマホのバッテリー残量も1ケタ台。

十分紅葉を堪能してまいりました。


[高尾山口駅ホームより撮影]


高尾山で紅葉狩り その2[山頂付近から紅葉台]

2013-11-25 13:49:05 | 登山・ハイキング

「サル園」を過ぎ、人だかりとなっている「たこ杉」を横目に通り過ぎると『浄心門』に辿りつきます。
門の手前に立ててある案内板によれば、このまま1号路(薬王院経由)で山頂を目指すよりも、ここで3号路又は4号路に逸れた方が所要時間が少ないとの事。特に、3号路は等高線に沿っているからアップダウンが少ないとかかれています。
 ※3号路の状況は、「その3」で
  書いておりますので、読んでね。
暫し考え込みましたが、引き続き混雑している1号路で山頂を目指します。

途中を省略して、3号路から6号路までの全てが合流する山頂手前は大混雑。
特に、トイレに行くために人の波を横切る必要があるために、遠目には「トレイ待ち」している人が多いように見えてしまいました。
 ※ここで初めてのトイレ休憩

[山頂の一寸手前です。
ススキと紅葉のコントラストが
気に入りました]

この日は山頂から富士山が見えており絶景でした。
私も一生懸命、スマホで撮影を試みましたが、上手く取れていませんね。




これまでに登ってきた時には、ここでお昼を取るのが常でした。でも今日は登山客が多い上に、先ほどの富士山撮影で場所取りに励む方々が巻き起こす砂埃が舞っており、食事を取る場所としては向いておりません。
とはいえ、レジャーシートを広げて食事をしている人の多いこと!
小型コンロを持参して料理しているグループもチラホラ見受けられます。
過去の登山経験から、小仏城山方面に少し歩いて行けば景色が良い場所が点在している事を知っておりますので、砂塵にまみれた山頂を後に。

先ずは、山頂から少し下った場所にある広場で昼食をと思いましたが、生憎と私が腰を降ろせるスペースはありませんでした。

広場から階段で下りていくと『これより奥高尾』の道標があり、道が3方向に分かれます[通称:6差路(高尾側)]。


ここまで来ると、人ごみも少なく、山に登ってきたという感がありますね。
右の道に入り、先に昼食を取られている方々の邪魔にならない程度に間をおいた場所に新聞紙を広げて、昼食(多分、12時過ぎだと思う)。
本当は、のりを巻いた「大きな塩結び」を食べたかったのですが、諸般の事情で自宅近くのスーパーで購入した「お稲荷さん(5個入り)」と「3色団子(3本入り)」を頂きながら木漏れ日に輝く紅葉を堪能。


そのまま道を進んで「一丁平」を目指してもいいのだけど、昔、会社の先輩に頼まれて一緒に歩いた時を思い返したかったのもあり、先ほどの道標に戻り、真ん中の道を進んで「もみじ台」へ向かいたしました。

「もみじ台」にある茶屋も注文客で賑わっており、茶屋の方が大声で番号札の番号呼び出しをしておりました。
しかし、高尾山山頂と比べれば落ち着いた感じです。
やはり観光登山するのならばこの程度の混雑が許容範囲かな~


そのまま「一丁平」まで歩く心算だったのですが、階段状に整備された登山道が意外と足に来てしまい、少し開けた所であきらめる事に。

20歳前半の頃、社内レーションで高尾山登山を企画するように命令されていた会社の先輩に頼まれて高尾山に登った時には、雨に降られながらもその先に有る「城山山頂」を経由して、相模湖方面へ降りて行ったのに・・・運動不足ですね。
再びキツイ階段状の登山道を登り始め、ふと左側をみると、多分先ほど選ばなかった『右側の道』と思われる道が見えます。もしかすると、もう少し我慢すれば「一丁平」にたどり着けていたのかもしれません。
≪追記≫
見えていたのは確かに6差路(高尾側)の1本。
引き返した地点から50メートルほど進むと、6差路(一丁平側)で合流。
その後、平坦な道を歩き、脇に鉄塔が建っている所までくると、上り坂(階段上)
その上り坂を登りきれば「一丁平(園地)」
でも、この時はそこまで歩く余力が無かったのは事実。

*その3につづく*


高尾山で紅葉狩り その1

2013-11-25 11:22:42 | 登山・ハイキング

23日(土)に高尾山へ行ってきました。

[下山中に出会った『高尾山公認キャラクター ムッちゃん』です]

自宅を午前7時チョト前に出て、高尾山の登山口に到着したのが午前10時丁度。
 ※3時間も掛かったのは、朝方に京王線で人身事故があり
  ダイヤが乱れていたせいだと思います。
当初から「ケーブルカー」や「リフト」は使わずに登る心算でしたが、乗り場前の広場は人だかり。
それに負けず劣らず大人数が登っている登山道(1号研究路)を見て少しビックリ。
でもここは気を取り直してイザ登山開始!


高尾山の一般的な登山道は「1号路」だと思います。
 ※他には「6号路」と「稲荷山コース」がガイドブックにはのっていますね。
この1号路は九十九折になっており、特に勾配がキツく感じるのは「(最初の折り返しを過ぎた)2番目の坂道」と、「(最後の坂道で)リフトの手前」の2箇所。それを知らずに意気込んで最初から飛ばしている方には、経験者がそれとなく声を掛けております(私も声掛けをさせていただきました)。
2番目の折り返しでは『そのまままっすぐ進んで(段差のキツイ)階段を登り、「金比羅台」』ルートと、『先程よりは多少勾配が楽になった坂道を往復する』ルートが選択できます。
私は後者の方を選び、3番目の折り返しのところで小休憩。その時、「外国人2名(男性と女性)と日本人ガイド(女性)」のグループが目に止まりましたが、様子見をしながら登山再開。
4番目の折り返しは「金比羅平」経由で来た方々と合流するので、再び登山道は渋滞。この後に待っている最後の急勾配のことは伏せて「この坂を上りきればケーブル口。アトひと頑張りだ!」と、周りに聞かせるために大声で自分にハッパをかけてラストスパート。

坂を上りきった「リフト乗り場」付近で4度目の小休憩を取っていると、先ほどの「外国人2名(男性と女性)と日本人ガイド(女性)」のグループがなにやら話しこんでいる。
横で聞いていたところ、女性2名は「集合時間の関係で30分以内に下山しなければならない。これより先までどれほどかかるかわからないから下山しましょう」と言っているが、男性は「ケーブル乗り場まで一人で行ってみる。間に合わないようだったら走ってこの坂を下りていく」と言っております。
こりゃ~話が纏まらないな~と思い、『ケーブル口までだったら5分とかかりませんよ。それにここまで来たのだったら、ケーブル口からの景色を見ないのは勿体無いですよ』とアドバイス。
おかげで3名様を引率することに。



3名と分かれて、そのまま1号路を進むと、私は入園した事が有りませんが「サル園」があり、その付近も紅葉が綺麗でした。





※その2へ続く※


節電している訳ではないけれど

2013-11-18 18:13:17 | 日記
先ほど電力会社より電気料金に関するメールが入っておりました。

電気使用量をネットで確認していていつも思うのですが、母が生きていた頃と比べると大凡1/3になっております。
例えば、11月分の電気使用量は
 今年:56kwh
 前年:160kwh
このようになっています。

素人考えでは、日々の電燈や家電製品の電力は減らないので、最大でも1/2近くにしかならないと思っていたのですが・・・
何故?と考えてみると、夏場を除けば母は電気毛布を使用して1日中ベッドで寝ていましたし、僅かな違いなのかもしれませんが、私が帰ってくるまでの間に部屋の電燈をつけて待っていました。
一方、私はといえば、無人になっている間は当然に電燈は点けませんし、電気毛布をまだ使っておりません。あっ、あと、最近帰宅が遅くなっているので炊飯をしておりません
たったこれだけの違いでも電気使用量ってこんなにも減る物なんですかね??

そう考えてみると、夏場(7月分~9月分)の電気使用量がそれほど減っていない理由も何となく推測できたりして
 今年:7月分~9月分の合計 236kwh
 前年:7月分~9月分の合計 439kwh
最初はパソコンゲームのやりすぎなのかと思っていましたが、就寝中は常に扇風機を回し続けていたせいなのでしょう。

別に節電に努めているわけではありませんが、ダイエットと同じく数値が如実に減っているとなんだか嬉しくなってしまいます。
とはいえ、これからは寒さが厳しくなり、電気ストーブで暖を取らなければいけません。
節電嗜好も程ほどにしないと、「低体温」状態に陥り、母と同じ道を歩んでしまいますね。


※マダマダ本調子に戻っていないので、文章が纏まりませんでした※

※もしかすると、プログを休んでいた間の事も後追いで書くかもしれません。
 その際には、話しの前後関係がわかりにくくなってしまいますが、お許し下さい※

うつ?

2013-11-12 15:57:13 | 日記
今日は急に冷え込んで、冬が到来したみたいですね。

台風26号到来日の出勤レポートを最後に暫らく休んでおり、皆様、スイマセン。
書きたい事は幾つもあったのですが、書こうとする気力が中々でなくって・・・もしかして私「ウツ」??

経験上、あと数日で戻る(吹っ切れる)とは思うのですが、それまで小休止を続けます。