雑読・雑感

読書 時代小説・少女小説系がメイン
お菓子・料理レシピ保存庫

テレビ

2006年03月20日 08時40分32秒 | 観劇(映像込)

朝食をとりながら「風のハルカ」をみて
「かりん」をみて「毎日モーツアルト」を見る。
この半年ずっとそういう朝なんだけど
最近、「かりん」にいらいら

9月ごろは「ハルカ」にいらいらしてたんだけど。
ハルカは最初の数週間はいらいらしどうしで
どうなるかと思ったけど
最近はのんびりゆったり見れていられるから
朝ドラとしては合格かな。

それに対して「かりん」は今、見てるとむかつく。
放送中子どもが小さくて、見ていなかったので
展開を覚えていないのかと思っていたけど
もしかしたら、途中で見るのをやめたのかも。
筒井君のあまりにもかわらなさすぎなところも
いらつきの原因かも。
このドラマって何年前の制作?
調べてみたら1993年だった。
あれから12年も経ってるのに
筒井君って全然変わってないんだよなあ。
姿も演技も。

いつまでこんないらいら状態続けるんだこのドラマ。
前期放送のもう名前も忘れちゃった
高校生の女の子が主人公だったドラマ並みに
つまらなくなってきたぞ。
なんとかしてくれ

「毎日モーツアルト」はボーっとしながら見るのが最高。
出かけてて見れない日はなんとなくさびしいくらい。

地上波の状態は相変わらずひどいので
普通みんなが見てるようなドラマは見ない。
でも、昨日たまたまつけたら「輪舞」をやってて
画像もまあまあだったので、あれこれやりながら見てたの。
最終回が近いせいか、結構面白かった。
昔から最終回が好きで、最終回がよければ十分なので
この一週間くらい電波状況がいいと私は幸せなのになあ。
最終回だけを集めたこともあったくらい。
ま、途中のほうが面白くて、最終回がつまらない番組もあるけどね

読書メモ

2006年03月19日 11時21分56秒 | 読書
アマゾンからのメールで新刊が出たと知って
大阪に出た帰り梅田の本屋でさがしたら
2冊も出ていた。


居眠り磐音江戸双紙16「蛍火の宿」佐伯泰英
最近ちょっと飽きてきていたんだけど
 久しぶりにおもしろかった。
 展開がいろいろあったし。

居眠り磐音江戸双紙17「紅椿の谷」 佐伯泰英
 元許婚の奈緒(白鶴太夫)に対するじれったいくらいの態度と
 おこんさんに対するストレートな愛情表現が
 対照的。
 読んでてちょっと照れるくらいだけど
 奈緒のことがあったから、
 おこんさんに対してはこうなんだよな
 ってわかるから許せる。

 しかしこのシリーズは今後続くのかしら
 そろそろ終わりにしてもいい気がするけど。

「砂漠の花Ⅱ」 金 蓮花
  電車の中で読み返し 
  ⅡはⅢへのエピローグって感じだから。
  Ⅲを早く読みたくなった。

朝の一枚

2006年03月15日 09時10分25秒 | 写真


朝寝坊して、先に目が覚めた夫に起こされた。
「真っ白だぞ!」

8時という時間に
朝食の支度をせず、写真を撮りに行く我が家。
夫にはこう言ってでた。
「あれとこれとどっちがいい?
  好きな方を食べておいて」

写真を望んでいるのは実は夫の方なのだ。
日々の仕事メールの最後にあれこれ
おまけのようにつけて送るのが好きだから。
結構役立つのだとさ。

今朝の一番のお気に入りはこれ。
今年の梅はまだまだ咲きそうにないなあ。


読書メモ

2006年03月14日 22時06分33秒 | 読書

土御門家・陰陽事件簿「大盗の夜」 澤田ふじ子
   う~ん
   読み終えたけど、つまらなかった。
   公事宿シリーズも巻を重ねるごとに
   つまらなくなっているけど
   これは最初からつまらなかった・・・
   

「砂漠の花」 金 蓮花
   電車の中で読み返したけど、やっぱりおもしろい。
   イラストも好みだし。
   残りも読み返そうっと。
   

おいしいよ

2006年03月12日 14時10分57秒 | 食べ物
横浜で買ったクリームメーカー
娘が買って飲ませてくれたの。
牛乳を50CCくらい温めて
その中にクリームメーカーを突っ込んで
スイッチを入れると、泡が立つの。
あわ立ったミルクをコーヒーの上に
のっけてできあがり。

コーヒーがインスタントでも
とってもおいしいよ。
エスプレッソみたいな感じかな。