FRS

Performance Engineering

パンク

2014-02-07 23:31:36 | 作業
Y30、オーバーホールで良い線行ったと思ったものの、温まると点火時期がばらつくケースがあり、交換。日立製→三菱製に。結構形状が違う。


このデスビの場合、三菱製の設計の方が好き。

交換して調子を取り戻したものの、仕上がりにどうも納得行かない。仕方ないので


変換アダプタを介してエミュレーター接続とかテスト。エミュレーターでも一応始動するものの、なんだか怪しい感じ。無難にEEPROMで書き換えながらセッティングする事に。

数回の書き換えで気になっていた箇所の調子は良くなったものの、段々失火ぎみになりアイドルも不調に。


点火コイル、パンク…。黒の樹脂部分の両側面が膨らんでるでしょ?仕上がりが見えたと思ったとたんに壊れる。勘弁してくださいw納車直後に壊れるよりは良かった?と信じます。

残念なネタだけではけしからんので話題を変えて


B18C用ショートピストン&ロングコンロッド。コンロッド重そう?


純正一式、997g。


ロングロッド&ピストン一式861g。コンロッド単体でも80g程度、残りはピストン&ピンで軽量化されてます。


最近のお気に入り。KRAMM-LOX。専用工具を使用して着脱する特殊サークリップ。工具にセットする部分が回り止めも兼ねており、クリップ関連のトラブルを防げる&作業が楽。プロにこそ試してもらいたく、ホームページでひっそりと紹介しているのだが、反響なしw興味ある人は…ググって下さい。

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