とうさんのつれつれ日記

日ごろの生活の中で気が付いたことを日記風に書き残します。

別れ

2006-01-29 22:25:40 | つれつれ日記
我が家の愛猫「クリ」が、昨夜8:50亡くなった。酸素室に入っていて「外へ出たい」という感じで鳴くので外へ出したら、コタツの中へ入り込み、私たちの食事中は私や娘のひざに上がって甘えていた。そのあと再びコタツに入っていたが、何気なくコタツの中をのぞいたら、なにやら苦しそうなしぐさ。あっという間の出来事で、永遠の別れとなってしまった。クリをもらってきた娘がたまたま来ていて最後を看取ったのは不思議な縁だと思う。食事を全く摂らなくなって2日目であった。
今日は「クリ」の葬儀を行い、「骨」になって帰ってきた。
7年近く一緒に生活し可愛がってきたので、家族の一員を失ったような悲しさがこみ上げてきた。
葬儀屋さんが、何かの花を棺にいれてください、というので家にあった「シクラメン」を入れてやった。
「クリ」の快復を祈っていただいた皆さん、有難うございました。
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大忙し(宴会二つ)

2006-01-25 16:37:14 | つれつれ日記
一昨日は、宴会が二つ重なり、大忙しだった。
午前11時、鎌取コミュニティーセンター前に迎えのバスが来て、海浜幕張駅前の「グリーンタワーホテル」へ。我が「おゆみ野グラウンドゴルフクラブ」の創立10周年記念パーティが行われた。20階の「Sky Banquet Room」に37名の会員(うち5名のOBを含む)が集い、冒頭、会長より、10年間の回顧と苦労話が披露された。
(私は10年のうちすでに7年も会計を担当しているので、そろそろ若い人に引き継がねばと思っている)
アルコールがまわるにつれ、にぎやかなカラオケ大会となり、合間には「ビンゴ」ゲームも行われ、メッセから東京湾を見渡せるすばらしく見晴らしのいい大広間での3時間を満喫した。

午後5時半からは、東京日本橋で、現役時代の業界委員会のOBがあつまり新年会があった。上位10社から代表12名が集まり、若いころの思い出話に花が咲いた。
この会の懇親会は一昨年までは、ゴルフが中心だったが、歳の波に勝てずゴルフに参加する人数が減少したので、飲み会に変更した。その結果、ゴルフには参加しなかった新しい顔ぶれがそろい、10年ぶり、20年ぶりという顔合わせもあって、ここでも楽しい3時間があっという間に過ぎた。
午後10時半ころ、酔いで足元がおぼつかないなか、雪道を無事20分かけて歩いて帰宅した。(あー疲れたー)b18eb8de26ddca4d2bef71d12f6f59d9_s.jpg
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酸素室の「クリ」

2006-01-18 22:43:20 | つれつれ日記
毎日寒いので、コタツに入っている。長い時間コタツに入っていると、酸素不足になるので、苦しくなって外へ出てくる。そこを捕まえて酸素室に入れる。数時間酸素室に入って酸素を吸わせると、少しばかり元気になって餌の缶詰を食べたりして外へ出てきて、またコタツに入る。そんな繰り返しをしているが、徐々に弱ってきているようだ。
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ペットのICU

2006-01-16 23:05:42 | つれつれ日記
我が家に2匹の猫がいるが、若い方の「クリ」という名の猫が、昨年12月のはじめより体調を崩し、動物病院に入退院を繰り返している。お腹が大きくなり呼吸が苦しそうだ。医師の診断では「腹膜炎」「白血病」「お腹に腫瘍がある」「肝臓も悪い」等々・・・健康保険がないので、入院すれば、一日10,000円はかかる。馬鹿にならない出費とはいえ、家族の一員ともなると見殺しにはできない。今日も通院して、酸素吸入、注射等の手当てをして来た。明日は午前中につれて行き、酸素室で預かり夕方、つれて帰ってくださいとのこと。
毎日これじゃあ大変でしょうから、レンタルの酸素吸入室もあるので、利用されたらどうか、と進められた。
いわば、在宅のICU室(無菌の集中治療室)だそうだ。ペットも人間と同じ治療と看護を受けられるというわけだ。
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2回目の心臓手術

2006-01-12 22:57:09 | つれつれ日記
義弟の2回目の心臓手術が今日行われた。前回2本の冠動脈を手術し、今日残った1本を手術した。結果は良好で1週間後には退院できそうだ。これでひとまず安心して帰ってきたが、これからのアフターケアーについて、医師から説明を受け、まだまだ大変なことと思い知らされた。退院後の通院、3ヵ月後と6ヵ月後の検査入院があり、術後のケアーをするそうだ。
しかし開腹をしないでの手術だったので、患者の負担は軽く済んだと思う。
「経皮的冠動脈拡張術」といい、足の付け根からカテーテルを挿入し、ステントというスチール製の管を、詰まった血管のところに入れて血流を回復させるのだそうだ。このステントは死ぬまで入れっぱなしになるとのこと。
市原市の救急車が、千葉県循環器病センター(鶴舞病院)という心臓病の専門の病院へ運んでくれたのが、何よりものおかげと感謝しなければならない。
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