昨日、家内の母親の一周忌に行ってきました。市原市の山の中ですが広い敷地に立派なたたずまいです。
家内の母親は昨年9月4日に亡くなりました。1ヶ月以上も早い一周忌です。
8月の末ころから9月にかけて、稲の刈り込み等で農繁期になりますし、8月は新盆があります。そんなわけで隣組の皆さんと相談した結果、この時期になったとのことです。何事も隣近所のご協力なしには出来ない間がらですのでそれも止むを得ないことだったのです。参列者はこの暑い中、30人を超えました。
私は左足親指骨折がありましたが、ギブスをはずしてテーピングにして車を運転してゆきました。幸い車は右足だけで運転出来ますので・・・
しかし写真でお分かりいただけますように、お墓に行くにはこの坂道を登らなくてはなりませんので、これはちょっと無理でした。
下の写真の左山裾から登ってゆきます。稲がすでに穂を出し、この猛暑のおかげで豊作が予想されています。