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とうさんのつれつれ日記

日ごろの生活の中で気が付いたことを日記風に書き残します。

一周忌

2010-07-26 10:25:46 | グラウンドゴルフ
 
昨日、家内の母親の一周忌に行ってきました。市原市の山の中ですが広い敷地に立派なたたずまいです。
家内の母親は昨年9月4日に亡くなりました。1ヶ月以上も早い一周忌です。

8月の末ころから9月にかけて、稲の刈り込み等で農繁期になりますし、8月は新盆があります。そんなわけで隣組の皆さんと相談した結果、この時期になったとのことです。何事も隣近所のご協力なしには出来ない間がらですのでそれも止むを得ないことだったのです。参列者はこの暑い中、30人を超えました。

私は左足親指骨折がありましたが、ギブスをはずしてテーピングにして車を運転してゆきました。幸い車は右足だけで運転出来ますので・・・

しかし写真でお分かりいただけますように、お墓に行くにはこの坂道を登らなくてはなりませんので、これはちょっと無理でした。
下の写真の左山裾から登ってゆきます。稲がすでに穂を出し、この猛暑のおかげで豊作が予想されています。
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好事魔多し?

2010-07-20 16:32:27 | グラウンドゴルフ
昨日、グラウンドゴルフで優勝しました。この写真は平成16年12月に優勝した時のものです。昨日は約6年ぶりの優勝でした。
最初の優勝は平成11年11月に仲間に入ってから5年が経っていました。そして更に5年7カ月がたっての優勝でした。
その間新しく入って来た若い人たちが、立て続けに優勝をさらってゆくのを慙愧の気持ちで眺めていましたが、なかなか思うようになりませんでした。

ところが、朝、GGの会場である「はるの道公園」に自転車で向かう途中、車道から歩道に乗り上げる時、うまくゆかず自転車ごと左側に転倒しました。

競技会のため痛みを我慢してプレーしましたが、帰宅後痛みがひどくなり、整形外科に行かねばと思ったのですが、あいにく祝日のためどこも休診。今朝早く整形外科を受診しました。レントゲン撮影の結果、左足親指に骨折があることが判明。ギブスで固められました。医師曰く「しばらくは固定する必要があるので、GGは控えるように・・・」  参りました。
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殺処分

2010-07-18 11:09:22 | グラウンドゴルフ
昨日、宮崎の口蹄疫感染疑いの最後(?)の種牛6頭が殺処分され埋却されたという新聞記事を今朝読みました。
トラックで2頭ずつ3回に分けて町内の共同埋却地に運ばれ、獣医師が注射をして殺処分した。

所有者の薦田(コモタ)さんは「助けてあげられなくて、ごめん」といって涙を流したそうです。

今までにこの問題で20万頭とも30万頭ともいわれる牛が処分されています。法の定めとはいえ、同じ仲間が感染しただけで、近くにいた未感染の牛まで殺処分されます。

いずれ、食肉として場に送られる運命にあるとはいえ、このように殺処分されるのは牛本人にとっても不本意でしょうし、何よりも手塩にかけて育ててきた畜産農家にとってもやりきれない思いでありましょう。

私も、このような報道を見るたびに哀切の念を禁じることが出来ません。
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無題

2010-07-08 16:08:15 | グラウンドゴルフ
蒸し暑い鬱陶しい日が続きますが、我が家の庭でハイビスカスが咲きだしました。朝顔とともにスカッとして鬱陶しさを忘れさせてくれます。
今年は空梅雨でしょうか。この辺はあまり降りませんね。九州や東京ではだいぶ降ったようですが・・・最近の梅雨はしとしと、じめじめではなく局地的に豪雨となりますね。

相変わらず、あまり外出が出来ませんので、GG、囲碁、パソコン(教室も)に精を出しています。1年以上やらなかったため忘れてしまった「WORD」「EXCEL」を勉強し直しています。

そして読書は現在「竜馬がゆく」の最終8巻に入りました。この本は8年前に読んでいますが、NHKテレビで放映していますので5月頃から2度目を読み始めました。何度読んでもいいですね。新しい感動を覚えます。
坂本竜馬は維新史の奇蹟と言われています。幕末維新に生きた幾千人の志士達の中で一人として類例を見ない思想の持ち主であったといえます。
なぜなら、多くの志士達が幕府を倒すことに集中していたのに、彼は倒した後どういう政体を作るかまで構想を練っていたのでした。
また倒し方についても多くの志士たちが武力をもってなそうとしたのに、あくまでも話し合いにより、「薩長連合」「大政奉還」を成し遂げ「船中八策」(倒幕後の政体の在り方についての提言)を提言したのでした。
千葉道場で免許皆伝の使い手でありながら、一人も切らなかったのに逆に自分が暗殺されるとは・・・悲劇的な要素も人気の一つなのでしょうね。

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