一昨日、春の褒章受章者が新聞に掲載されましたが、それより2週間前の4月14日、「危険業務従事者叙勲」の記事が新聞に載りました。
何と私の実弟、小川 規充(おがわのりみつ)が「瑞宝双光章」を受賞したのでした。彼は船橋消防局の消防署長を最後に5年前定年退職
しましたが65才という若さでの受賞でした。5月30日に皇居にて授賞式があり参列するそうです。
褒章とか叙勲にはいろいろなジャンルに分かれていろいろな業績に対して表彰されるようですが、私の実弟がこのような叙勲に浴すとは
何とも光栄なことで嬉しいことでした。さっそくお祝いに胡蝶蘭を贈りました。
この写真は彼が携帯で写したものを私の携帯に送ってきてそれをパソコンに入れましたので画像が小さく見えにくいので拡大しましたら
ぼけてしまいました。(贈られる人の名前より贈り主の名前のほうが大きいのはまずいですよね。花屋さんも気を付けてもらいたいものです)
彼は船橋消防局の救急課長時代の7年前にも朝日新聞に、救急救命について談話を発表しています。
その時私のブログ(自分史)に次の通り「命の砂時計」と題して記事を書きました。
2005年01月30日
以上、私のブログ(自分史)より転載しました。