夏季の六遊会(大学の同窓会で年に6回遊ぶ会)ゴルフコンペに行ってきました。人数は減ってわずか10名のコンペでしたが、準優勝でした。
毎年、軽井沢72が舞台でしたが今年は軽井沢よりやや西の大浅間ゴルフクラブでした。ロッジに前泊して、7月28日朝早く8時14分スタート、朝方まで降っていた雨も止んで暑くもなく寒くもない絶好のゴルフ日和でした。平成20年10月1日千葉南のコンペで「市原柿の木台コース」をラウンドして以来、凡そ2年10か月ぶりのゴルフでぶっつけ本番という感じでした。
今回のゴルフにはいろいろな感慨があります。何といっても腰の手術以来、ゴルフに復活できるかどうか?不安を抱えながらもリハビリに励み、今年の春先ころから何とかもう一度やってみたいという気力が湧いてきまして5月末ころからインドア―での練習を始めました。飛距離はがくんと落ちたものの何とか打てそうな感じになったのですが、なんといっても左足にしびれが残り、ハーフの0.5ラウンドも歩けるかどうかが最大の懸念材料でした。
そこで、1ラウンド完走できなかった場合、叉仮に完走出来てもハーフで60を切れなかった場合・・・潔くゴルフはやめよう! との決意でした。 そして・・・
最後はだいぶ疲れましたが、カートのおかげで何とか完走し、スコアーも、52:52で何とか目標をクリアーしました。
この年になって未練はないのですが、条件さへよければ、もう少しゴルフを楽しめそうです。
前日の観光旅行も良かったのですが、取り急ぎゴルフのことだけ書きました。