ブログのネタがないので、つなぎに「犬と猫」のお話です。
犬は動作や表情で意思を伝える「ボディ・ランゲージ」型で、猫は声で伝える「バーバル・コミュニケーション」型だそうです(作家の幸田 真音さんの説)
我が家の老猫「リンちゃん」が先月末頃から様子がおかしく、いつもは「ふにゃー、ふにゃー」と言ってすり寄ってくるのが、「わーオン、わーオン」と何やら苦しげでほとんど一日中寝ていました。
先週金曜日(3日)に動物病院に連れてゆき、血液検査をしたところ、
GOT、γGTPとかの数字がだいぶ高い、これは肝臓を悪くしているとのこと。熱も39.1度ありました。点滴をやり、飲み薬をもらってきました。
以来、毎日朝夕薬を飲ませるのが大変でしたが、最近ようやく回復の兆しが現れ、「ふにゃー、ふにゃー」と言って人のいるところに出てくるようになりました。
次回10日後の13日に動物病院へ連れてゆく予定ですが、何とか数字が良くなっているといいのですが・・・・