東北関東大震災で被災された方には衷心よりお見舞い申し上げます。
死者、行方不明合わせて20,000人以上と言われていましてまさに史上最悪の災害です。
そんな中、一昨日は8日ぶりで若い男性が救助され、昨日は80歳のお婆さんと16歳のお孫さん(男性）が救助されました。
まさに奇跡です。被災地の窮状は目を覆うばかりで世界中から救助支援の善意が寄せられています。
地震より津波による被害が膨大でアッという間に街ごと壊滅したところもあります。それに加えて、原子力発電所の被害が追い打ちをかけています。放射線被害も危惧され関係者の懸命な、まさに必死な復旧作業も遅々として進まず、関係者や近隣市民は固唾をのんで見守っています。
我々には何もお手伝いできませんが、せめて救難物資や義捐金の拠出で協力したいと思っています。
日常品の不足や、停電くらいは被災者のことを思えばとるに足りません。
頑張れ日本！頑張れ東北！
北通りの「白木蓮」は何事もなかったように今年も花開き始めました。桜の蕾も膨らんできます。
春はもうそこまで来ています。震災地にも一日も早い春の訪れを！
今日午前中絶食にて腹部エコー検査を受けてきました。
結果は、脂肪肝、左腎嚢胞とのこと。この検査は２０年以上前に現役のころ受けてからその後全く受けていませんでしたが結果は現役のころ言われた内容とまったく同じでした。２０年以上変化がなかったということです。
今年度の市の検診は、通常の検診以外に各種の「がん検診」があり、１月２６日に引き続いての今日の検診でようやくすべての検診が終わりました。
１月２６日は「基本検査」「大腸がん検査」「肺がん検査」を受け、２月２４日には「胃がん検査」（胃カメラ）を受けまして、今日は腹部エコー検査でした。
基本検査で、肝臓の数字がやや高い｛GOT-49(40以下が正常）GPT-55（４５以下が正常）｝ということで今日、エコー検査を受けさせられました。
医療機関にもよりますが、このくらいの数字では見逃してくれるところが多いと思いますが、２０数年ぶりでエコー検査を受けておくのも良いかなと思ったのでした。
アルコールを１ヶ月も絶てば、慢性胃炎(胃がん検査の結果）も肝機能の数字も改善されると思いますが、医師によっては「晩酌はなかなか止められないからなあ、数字が３ケタになると心配だがこの位の数字なら心配ないよ」とのことでした。
（晩酌と言っても私は清酒に換算して１合ないし１．5合程度しか飲みませんが）
今年度は、市の検診でいろいろな「がん検診」を薦められてＧＧの仲間にもやれ「胃にポリープがあった」とか「大腸にポリープがあったとか心配された人が多かったですね。
下の写真は我が家の玄関に飾ってある「啓翁さくら」です。
