今日で5月も終わります。前半忙しく遊び、後半医者通いで忙しかった。
5月17日(日)朝、庭の掃除をしていて、中腰から腰をのばそうとしたら右のお尻(臀部)に激痛が走りました。掃除を切り上げて安静にしていましたら
落ち着きましたので午後はコミュニティセンターへ碁を打ちに行ってきました。
翌18日の月曜日はブログにも書きましたがGGの競技会で日本メディカルトレーニングセンターへ行ってきました。何とか痛みを我慢できる程度でした。
しかしその翌日19日(火)朝起床時に再度同じ個所に激痛が走り歩行困難となりました。急遽PC教室を お休みし整形外科へ。
X線写真7枚撮られ診察の結果「股関節症」らしいとのこと。昨年11月に左の臀部が痛くX線を撮った時は、「坐骨部滑液包炎」と診断されていました。
てっきり同じ病名と思いきや、先生は今回は違うようだ、とのこと。
とりあえずブロック注射をして痛み止めのくすりを出しておくとのこと。ブロック注射の痛いこと・・・鍼をさす痛みだけでなく患部に薬が届いた時の痺れと
痛さは息が詰まるほどでした。右足がしびれて動きがとれず40分くらいジッと休んでから帰宅しましが、薬局に薬を貰いに行けず、
整形外科の事務員が貰ってきてくれました。すごく親切でした。
20,21日と安静にしていて少し痛みが和らぎましたので22日(金)はGGに行ってきました。その後小康を保ちましたが、28日(木)のGGの時今度は
左膝が痛んできました。
29日(金)朝起床時左膝に激痛が走り歩行困難。GGを休みまた整形外科へ。X線写真6枚(左右の膝)撮られ診断の結果、「膝関節症」とのこと。
X線写真の結果は、左よりむしろ右膝のほうに異常があるが左に激痛があるというのは周囲の筋肉が炎症を起こしているせいだと思うとのこと。筋肉に
炎症が起こるのは筋肉が弱くなっているためだ。筋肉を鍛えなければいけませんとのご託宣。また痛い注射をして貰って帰宅しました。
いずれにしても先生は口にはしませんでしたが、加齢現象(老化現象)だということです。それにしても右臀部も左膝もその痛さはきわめて激しいものでした。
幸い注射が効いてその後小康を保っていますが、6月4日に予定していたゴルフ(本千葉CC)はキャンセルしました。
こうやってゴルフも段々出来なくなってゆくのでしょうか?さみしいことです。
我が家のランタナは咲き始め、サフィニアは満開です。