早いもので今日で今年も半分終わりですね。何しろ78.5キロの速さで時間が過ぎてゆきますので・・・
相続税とピロリ菌は何の関係もありません。
今月は忙しかった。
相続税問題の講習、ピロリ菌退治関連、腰の手術後の定期検査、、魚の目治療等での病院通い、東京での囲碁大会、そして義弟の
7回忌法事等々・・・
今日はこの中からまだ書いてない2つの問題を書きます。相続税問題とピロリ菌関連です。
来年1月から相続税法が改正されます。
今まで基礎控除が80,000,000円(基礎控除50,000,000+30,000,000×3(相続人3人の場合))だったのが、48,000,000円(基礎控除
30,000.000円+18,000,000円(相続人3人の場合))に減少します。
今まで普通のサリーマンは相続税はほとんどの人が無関係だったと思われますが、これからは相続税を払わなければならない人が相当増えるでしょう。
そこで、某銀行主催の「相続税対策」というセミナーに行ってきました。
内容は複雑でここで説明することは不可能ですが、皆さんも関心を持って対処されたほうが良いと思います。
2月から3月にかけて「ピロリ菌」の退治をしました(これに関することは3月10日付けのブログに書きました)。胃カメラの結果、
胃癌を誘発する可能性の高いピロリ菌が陽性でしたのでこれを退治する治療を受けたのですが、その後、胸やけやゲップがひどく、
胃腸科専門医を受診しました。その結果は、「逆流性食道炎」とのこと。
ピロリ菌退治中に抑えられていた胃酸が逆流して食道のほうへ上がってくるのだそうです。
再度の胃カメラの結果、ピロリ菌は完全には退治しきれていないとのこと、2次除菌を近いうちにやったほうが良いということでした。
ついでに「大腸内視鏡検査」もやったほうが良いとのことでした。
市の検診のバリュウムでの胃癌検診、検便での大腸がん検診では見逃されるケースが多く、これらで発見された場合は手遅れなのだそうです。
何やらいろいろと驚かされているようで疲れましたが、検査はしておいたほうがいいかな、とも思っています。