富士山の世界遺産 ①

2014年04月26日 23時45分19秒 | Weblog

 

昨年6月、世界文化遺産に登録された富士山。それから半年以上が過ぎたが、地元関係者は対応策に追われている。環境対策の宿題が課されており、怠ると登録が取り消される可能性もあるからだ。提出期限は2016年2月1日で、2年を切った。ただ、対策をどこまで求めているかは不明確で、山梨県は手探りの対応を続けている状態だ。

 

世界遺産登録抹消は2件

 宿題を課したのは、イコモス(ICOMOS)。一般には聞き慣れない団体だが、世界遺産の関係者にはよく知られている。「International Council on Monuments and Sites」の頭文字をとった略称で、国際記念物遺跡会議と訳される。ユネスコに代わって世界遺産に値するかどうかを実質的に審査する非政府組織(NGO)で、世界遺産登録を目指す場合に最大の関門になる重要な役割を担う機関だ。

 富士山の場合、世界遺産登録で関係者の仕事は終わりではなかった。昨年4月30日にイコモスが富士山の世界文化遺産登録を適当と勧告したため、世界遺産登録が事実上決まり、日本中が沸き立った。その陰で他の世界遺産にはない注文がついた。富士山の様々な環境問題を指摘し、2016年2月1日までに「保全状況報告書」という環境保全策を提出せよ

 富士山のように保全状況報告書の提出を求められるのは異例。文化庁世界文化遺産室は「世界遺産登録後に何らかの問題が生じて、報告書を求められることはあるが、富士山のように登録時点で報告書を求められたケースは他に知らない。半ば、条件付き登録のようなもの」と説明する。

 海外を見ると、実際に世界遺産の登録が取り消されたことがある。ドイツのドレスデン・エルベ渓谷は渓谷の中心部に橋を架けたため、09年に取り消された。07年にはオマーンがアラビアオリックスの保護区の登録取り消しを申し出て認められた。石油資源開発を優先させたためとみられる。

 

 

 山梨県の横内正明知事は「世界遺産の登録取り消しは理論的にはありうる。しかし、ドイツのエルベ渓谷の架橋のように世界遺産の根本的価値が失われた際には取り消しになるのであって、富士山では考えられない」とみているが、「勧告へいいかげんに対応するとまずい」と警戒する。また、環境対策は重要だが、観光産業への打撃も懸念され、世界遺産の代償として両刃の剣になる可能性もある。

 ただ、イコモスの勧告は「えらく難しい文章で、一回読んでもわからない」(横内知事)。和訳でA4判23ページにわたる勧告は数々の課題を指摘しているが、「もともと学術的な文章で、何をどこまでやればよいというものを示していない」(文化庁文化財部)という中身だ。環境対策を実践する立場にある山梨県と静岡県は1月22日、この勧告の文章から課題を抜き出した

 

 

 

 

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海軍飛行予科練習生

2014年04月26日 12時57分23秒 | Weblog

 

   予科練 http://youtu.be/dABn32Su-r8

       http://youtu.be/ZX6MK37HT_0

  飛行訓練 http://youtu.be/18W_0_rdqlA

           

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日本人覚醒

2014年04月26日 12時09分02秒 | Weblog

 

   日本人は目覚めつつある

 日本とは日のもとの国の謂(いい)であり、古代においてこの国号は成立している。なんと誇らしいことではないか。日の出ずる国、光に満ちた国、独立自尊の国として先人たちはこの国を思い描き、連綿と受け継ぎ守ってきた。

 だが約70年前から、この国の光景はがらりと変わる。敗戦と連合国軍総司令部(GHQ)の占領方針、独立後もその方針を後生大事に踏襲してきた日本人自身によって、である。筆者はそれを戦後日本の左傾化と呼んでいる。簡単にいえば終戦までの日本の歴史をおとしめ国家を否定する、極端に偏った思潮が戦後日本を厚く覆ってきたのだった。

 いま雲が晴れようとしている。第2次安倍晋三政権の発足以降、日本の左傾メディア、およびそれと呼応する海外のメディアがしきりと日本の「右傾化」を騒ぎ立てるが、実際は異なる。左傾しすぎていた日本が、ようやくふつうの国に戻ろうとしているだけである。1つには日本人自身が、いびつな日本の戦後を本気で正そうとしているからだ。もう1つ、日本を取り巻く国際情勢が抜き差しならない段階にきているという外的な要因も大きい。

 後者から見る。国際情勢の変化とは、まずは領土と歴史をめぐる中国、韓国の、わが国に対する横暴極まりない姿勢である。特に尖閣諸島に対する中国の露骨な野心は、アメリカによって作られ戦後の左傾・護憲勢力が金科玉条にしてきた、「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼」する現行憲法の限界をあぶり出している。

 歴史認識問題の背景にも、謀略を伝統とする中国の古典的な戦略思考があると見ておかねばなるまい。これまでのところ、日本に対して悪口雑言を放ち続けているのは圧倒的に韓国だが、朴槿恵氏が大統領選に当選した直後、中国は韓国に特使を送って歴史認識での共闘を呼びかけるなど、韓国を走狗(そうく)として使ってきたといえる。中国が表に出るのは昨年の、安倍首相の靖国参拝以降である。

中国軍が打ち出した対日「世論戦」「心理戦」「法律戦」

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尖閣警戒

2014年04月26日 12時04分58秒 | Weblog

   魚釣島を低空飛行 警戒監視の海上自衛隊P3C哨戒機

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日本人抹殺 を目的とした移民計画

2014年04月26日 01時11分02秒 | Weblog

 

移民政策の主犯が移民である 坂中英徳(朝鮮・清洲市出身の元朝鮮人)

   http://youtu.be/QMVtvXr-rrc

  http://youtu.be/5JGsdUC8a30

  http://youtu.be/wxUNC7qpYiw

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与那国島 

2014年04月26日 01時05分09秒 | Weblog

 

   与那国島 http://youtu.be/943UoDHL2b8

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4月25日検索

2014年04月26日 00時57分01秒 | Weblog

 

     訪問者 182   閲覧数 477               

                                                                                 順位 9,184/2,012,821

 

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