写真 すず画伯(爆)の作品
一度 こういうの やってみたかったのよねぇ~♪
が 形になりました。
詩誌みゅうでは受賞・人気投票のメンバーに
アレこと虹の欠片(プラバン)を贈呈しているのだけれど
今回は一人一人 同じ図柄ではなく
全体で一枚の絵になるようなパズル設定方式を採用!
絵具を混ぜ子ちゃんして 遊び心を取り入れました☆
夏から秋にかけての作品だったので
先ずは向日葵ね そして葡萄 最後はハートモチーフ
…で、文字を描き入れたんだけど 作成から日が経って
すっかり忘れちまったわ??? 助けて???
自分でも「あ」は読めるけど 後が分からない(笑)
分かった方 教えてちょ~だ~い♪
秋の夜長に手作り詩誌は如何ですか
ミュウ 211.212号 完成♪
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深海の奥
出来る限り
傷の付かぬ
角度を探す
ゆっくりと
綱渡りの曲芸よろしく
観客も
居ないと言うのに
アテになるのはイキばかり
イキなイキカタ デキナイが
アキラメルには ハヤスギル
胸の鼓動は 痛すぎて
酸素ボンベが 欲しくなる
未だ・・・
あと少し・・・
イケル筈だ
イケテル ワタシなら
きゅっと締めた唇で
もう 何も 呟かない
愚痴など
もう 二度と
そうこうしている内に
腕の先で イルカがまわる
余韻を 愉しむかのように
集うのは
泡の ハミング
ねえ あの 太陽の光が
もう少し 見える角度まで
ちょっと 苦しいけれど
頬を 捻って 眺めてみて?
あの 夕焼けにも 負けぬくらいの
オレンジと 紫と 桃色がかった空が
きっと 近くに 見えるから
*
即興ゴルコンダ タイトル
バタフライエフェクト / 赤司
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タイトルの意味も知らず
出題者の方のコメントで
「ふぅん、映画のタイトルかぁ~」
と 淡い想いを抱きつつ ザレった後で
以下を調べたんですけどね(爆)
以下は あらすじも有るので
ネタばれ注意よん。
『バタフライ・エフェクト』(The Butterfly Effect)は、
2004年に公開されたアメリカ映画。
日本では2005年5月に公開された。
カオス理論の一つ、バタフライ効果をテーマに製作された。
斬新で衝撃的なアイディア、練り込まれた脚本が受け、
本国アメリカで初登場1位を記録した。
2006年には続編『バタフライ・エフェクト2』、
2009年には『バタフライ・エフェクト3/最後の選択』が
公開された。
あらすじ
時折、記憶を喪失する少年だったエヴァン。
成長してからはその症状も無くなったのだが、
ある日、その治療のために
小さい頃から書いていた日記を読むと
過去に戻れる能力がある事を知る。
自分のせいで幼馴染のケイリーの人生を
狂わせてしまった事を悔やみ、
過去に戻り運命を変える事を決意する。
しかし、過去に戻り、選択肢を変えることにより
新たに始まる人生は、ことごとく、彼を含め
彼の愛する人の誰かが、幸せではなかった。
エヴァンは、自分とその周りの人々が、
全員幸せになる人生を求め、
戻るべき過去の時点と、その選択肢を模索する。
公開版とは異なるエンディングが3通り存在する。
レンタルDVDにはラストカットのみ
異なる2つのバージョン、セルDVDには
全く別のエンディングで終わる
ディレクターズカット版が封入されている。
バタフライ効果(バタフライこうか、butterfly effect)とは、
カオス力学系において、
通常なら無視できると思われるような
極めて小さな差が、やがては無視できない
大きな差となる現象のことを指す。
カオス理論を端的に表現した思考実験のひとつ、
あるいは比喩である。
バタフライ効果の表現には
いくつかのバリエーションがあるが(後述)、
いずれも、ある場所での蝶の羽ばたきが、
そこから離れた場所の将来の天候に影響を及ぼす
という内容である。
自然現象において、極めて近似した
いくつかの初期状態は、
同じ時間だけ経過すると、似たような過程を経て
似たような結果に落ち着くと考えるのが普通である。
それゆえ、自然科学の実験においては、
微少な誤差は無視できる、
さらに誤差が小さければ小さいほど
影響はより小さいと考えることができる。
バタフライ効果とは、
「カオスな系では、初期条件のわずかな差が
時間とともに拡大して、結果に大きな違いをもたらす。
そしてそれは予測不可能」ということの
詩的表現である。
その内容から人生観や世界観を語る中で
用いられることも多い。
表現の由来
この表現はエドワード・ローレンツが
1972年にアメリカ科学振興協会でおこなった
講演のタイトル
『予測可能性-ブラジルでの蝶の羽ばたきは
テキサスでトルネードを引き起こすか』
に由来する。
ローレンツによると、この講演に付けるタイトルが
思い浮かばずにいた時に
フィリップ・メリリースが付けたものだという。
またローレンツ自身は、1963年に
ニューヨーク科学アカデミーで
自分の発見を掲載した中で
「ある気象学者は、この説が正しいとすると、
カモメのたった1回の羽ばたきが
気候の成り行きを未来永劫変えうることに気付いた」
と書いている。
他にも
「北京で蝶が羽ばたくと、ニューヨークで嵐が起こる」
や、
「アマゾンを舞う1匹の蝶の羽ばたきが
、遠く離れたシカゴに大雨を降らせる」
という表現が使われることもある。
もちろんこれは、ブラジルでの蝶の羽ばたきという
ごく小さい要素であっても、
テキサスでトルネードが起きるという気候変動に
大きく影響を与える可能性があるという事を
表しているのである。
ブラジルの蝶の羽ばたきを観測すれば、
テキサスの天気が予報可能であるという話ではない。
端的に言えば、小さな要素の組み合わせでも
未来に大きな影響を与える以上、
正確な未来予想は不可能という事である。
バタフライ効果と考えられる例
波・風・温度などの気象
道路における自動車の自然渋滞
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