鳥だ!! 飛行機だ!!

祈るべき存在は何かと考えた
泡の向こう岸に見えるは微かな光
夜になって　暗くなるのは　当たり前
昼に月が恋しくなるのと　おんなじ法則
だから　お前は　何にも気に病む必要など
無いのだ　と　呟いた泡が　パチンと　鳴る

鳴り響くベルの音に　急き立てられるように
ゆっくりと目覚めれば　辺りは闇を忘れて
まるで今しがたまで　泳いでいたかの様
錯覚の雲が　猛スピードで流れて行く
どんな模様をしていたかは　忘れた
月明かりだけが　見知った事実を

*

即興ゴルコンダ　タイトル
波打際の人魚のために 　by　みずけーさん

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写真　そんなタイトルに似合う一枚を(?)
と　探していたが

「鳥だ!!　飛行機だ!!　富山だ!!!」
うん。これで　たけちゃんマンを思い出してくれたら

すずこ嬉し～!!
(こっちの方は　タイムリーではない世代)

そんな訳で　一句
街灯が　カモメに見える　お年頃

神通川沿いを　低空飛行する機体は
もっと　近づいて!　の　期待をよそに
富山空港へ　向かうので有った

そりゃ　そうや!!　近づきすぎたら
ハドソン川の奇跡になってしまうからな。。。

以前　川沿いの六階に住まった身としては
目の前を横切るような錯覚を得られて
中々　愉しかった　モノよのう～(遠い目)

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昨夜も「バッテリー　よぉ9年も持ったよなぁ～」と
感慨深く　語る二人。でも同時に呑気なもので

「セルが回らなくなっても少し長押ししておけば
何とかエンジンかかると思いますんで」
みたいなことを言われて　その気になっている状態?　

されど　二回ばかし　上り坂の途中と　冬道で　
走行中いきなりエンジン停止したことが有る私として　
戦々恐々でも有ります。。。。

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【鉄道祭り永井大さんが一日駅長】１０月１４日
ってコトで　朝も早よから走るそうで
糸魚川駅に到着する　ラストランナーが永井さんだそうな。

ってコトを「だいさんが～」と語っている時点で
見に行く権利もないような気がするけれど(爆)

いそいそと起き出して　シャワーしようと思ったら
眠かけしている旦那が一言　「・・・明日ちゃう??」

・・・げ　Σ（￣□￣）！
一日　間違えちょったわ～(￣▽￣～)(～￣▽￣)～

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秋の夜長に手作り詩誌は如何ですか

ミュウ 211.212号　完成♪　

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