FUJISUZUKO

藤鈴呼

初めての裾上げ

2017-03-12 18:40:47 | Weblog








今まで 裾上げをしたことは 
ありませんでした

理由: 既製品の場合、
丁度良い長さのパンツを買うから

そうすると 今度は 
探す場所が 変わって来るんですねえ

女性コーナーのスキニーだなんて 
太腿が 全く入らない

太腿が 丁度良いサイズとなると 
女性コーナーには 存在しない

故に ワタクシメのパンツは 
メンズの割合が 多いのであります

が、何か

更に 夫は 自分用の裾上げを
私に託さない

理由:お前に頼むと
とんでもないことに なりそうだから

頼んでもないのに 凄い予感だな!
今回 その予感が大当たりだったと

証明されたよ! ピカーン
(それ、照明!)

さて そんなワタクシメにも
裾上げの試練が やって参りました

仕事用のパンツをね
裾上げしろと 仰る

ええ、頑張りましたとも!
説明書も 貸与されましたので、ネッ!

言われた通りに・・・

パンツを折り返して 裾のサイズを決めて
裾上げテープを・・・

いや、違う!

まず「パンツ全体を引っ繰り返して」から
作業は始まるのだ!

危ない危ない
くわばら、くわばら。

前述の作業後 裾上げテープを
切って・濡らして・イザ アイロン♪

あらっ? 何で こうなった!?
くっついてないじゃあないの?!

パンツの裾先ギリギリに
テープを合わせた為

全く くっついてない事が
判明

考えりゃあ 分かるよなあ と
一人 大爆笑

その頃 シャワー上がりの夫が
やって来ましたので

おずおずと 聞いてみました

私「あの~う、裾上げの方法をば
 伝授いただきたく~う」

夫「・・・はっ!?
  何で こうなった!?」

私「な~んででしょーう ねぇ~♪
  わはははっ」

かくて 
二枚舌の如く 張り巡らされた
我がパンツの裾が

直ぐに 剥がれん事を 祈るのみ

しかも テープが足りず 
一部 パカパカずいし・・・

(書いてある通りに やったのに・・・)

と 良く眺めてみたら
裾とテープの位置、微妙にズレてるわ!

老眼か・・・
(其処っ!?)

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

虫達の饗宴


北陸の庭園時代は 草むしりをする傍で
ブーンブーンと スズメバチ、も
珍しく ありませんでしたが

去年は 蜂さんに会うことも
少なかったような気がします

だけん 
一度 スズメバチは見たなあ

民家の扉に 普通に出てくるのだから 
東京も捨てたもんじゃないよね 
なんて思いながら 

蜂ジェットの威力が
妙に懐かしくなったりしてね

薬も スプレーの威力も
過信しちゃあ イケナイんだろうけれども 

弱っている蜂たんに
「これでもかー!」と吐き続ける
スプレー音に

危険とは言えども
「ごめんね蜂さん」の気持ちが
募ったのでしタ♪

幸いにして ムカデくんに
刺されたことは ないのだけれども

結構な痛みが 続きそうだし
先日ブログを読んでいた時
ウルシ被害の話が出ていて 調べたら 

山歩きをしていると ウルシの茎や赤い葉に 
結構な確率で 出会うようで 

軽く かすった程度でも
痒みに魘されそうなので 
ゾッとしたのでした

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

~紙を彩る自由空間~

ポエムサークル「みゅう」

詩・川柳・小説・絵・写真などを掲載した
手作り詩誌 郵送活動中☆

お手紙・フリートークなどは
「おしゃべりすずこ」CDで紹介も♪

見本誌もあります
読みたい方は連絡ください

ミュウ237・238号 完成♪

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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苺の欠片

2017-03-12 13:26:15 | Weblog








写真は「アレ」と呼んでいる
「プラバン」

別名は「虹の欠片」
詩誌「みゅう」メンバーの「えぐぜっち」命名

メンバーカード・受賞者・人気投票メンバーに
贈られます

239号は苺バージョン☆
欠片に織り込まれた三文字の意味は

みゅう240号で紹介しています♪

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

みゅうメンバーの皆様へ


現在みゅう240号の発送準備中です

239号がバレンタイン発行でしたので
今号はホワイトデー発行にしました★

おしゃべりすずこは未録音ですので
別途完成次第ご連絡いたします!


●掲載メンバー

吉田優子/絹子さん/スケッチ/ペポパンプ/
麻斗維/花水仙/ 星亭エグゼ/あおば/
jiiji_oyaji/宮也千夜/白鳥ちえり/
砂名/白井京月/ハンスの恋人/ロト/
メガネをかけた座頭市/紫夜朔羅/青葉茂/
菊爺/みずのさら/愛香&沙羅/ときお/
藤鈴呼/

購読お待ちしています


●以下の皆様へ発送準備中です

「余」の金額は発送後の計算です。
間違いがないか確認くださいませ。

麻斗維(244号まで先払済)

星亭エグゼ(241号まで先払済+余20)  

あおば(246号まで先払済+余360)

Jiiji_oyaji(247号まで先払済+余180)

宮也千夜(240号まで先払済+余360)

白鳥ちえり(240号まで先払済)

白井京月(241号まで先払済)  
 
上下凛太(241号まで先払済+余100)

ハンスの恋人(244号まで先払済+余8)

ロト(240号まで先払済)


●その他

まっつん(後払580お願いします)




●本の旅

みゅう同封予定☆番号記載の上
「本日中に返信」くださいませ~★


番号・タイトル・著者・定価・本の旅人(贈り主)・初版
の順番です

①晴れた日は図書館へ行こう 緑川聖司
580 砂名より * 2013.7.5

②ウィニー・ザ・プー A・A・ミルン 訳 阿川佐和子
460 砂名より * 2016.7.1

③殺人犯はそこにいる 清水潔
750 母より * 2016.6.1

④BARレモンハート コミック 四季を愛でる名酒の物語・編 古谷三敏
463 母より * 2015.3.10

⑤ドールズ 高橋克彦
560 108円ブックオフ購入 * 1997.8.25

⑥ぶたぶたの花束  矢崎存美
620 母より * 2016.10.15

⑦猫は忘れない 東直己
760 108円ブックオフ購入 * 2012.11.15

⑧つるかめ助産院 小川糸
524 108円ブックオフ購入 * 2012.6.30

⑨大翔製菓広報宣伝部 おい!山田 安藤祐介
640 母より * 2015.2.13

⑩運び屋 一之瀬英二の事件簿 水沢秋生
593 母より * 2014.12.15


本の内容を知りたい方は以下もどうぞ♪


①晴れた日は図書館へ行こう 緑川聖司


本と図書館が大好きな女の子が図書館で出会う様々な人々との交流や、
図書館でおきるちょっとした事件をミステリアスタッチに描いた連作短編。
第一回長編児童文学賞佳作受賞作品。
初版発行: 2003年10月
著者: 緑川聖司


②ウィニー・ザ・プー A・A・ミルン 訳 阿川佐和子

『クマのプーさん』(英: Winnie-the-Pooh)は、
1926年に発表されたA・A・ミルンの児童小説である。

擬人化されたクマのぬいぐるみである「プー」と、
森の仲間たちとの日常を10のエピソードによって描いている。

A.A.ミルンはこの作品を
自身の息子クリストファー・ロビン・ミルンが持っていた
テディ・ベアから着想している。

本作品とそのキャラクターは発表当時から
ひろく人気を集めており、
多数の言語に翻訳されいまなお世界中で読まれている。

1960年代からはディズニーによって
一連のアニメーション作品が作られ、
作品の知名度に大きく貢献した。


③殺人犯はそこにいる 清水潔

5人の少女が姿を消した。
群馬と栃木の県境、半径10キロという狭いエリアで。

同一犯による連続事件ではないのか?
なぜ「足利事件」だけが“解決済み”なのか?

執念の取材は前代未聞の「冤罪事件」と野放しの「真犯人」、
そして司法の闇を炙り出す―。

新潮ドキュメント賞、日本推理作家協会賞受賞。
日本中に衝撃を与え、「調査報道のバイブル」と絶賛された
事件ノンフィクション。


④BARレモンハート コミック 四季を愛でる名酒の物語・編 古谷三敏


酒コミックの決定版「BARレモン・ハート」がお得な新書サイズで登場!!
第37話から第54話まで収録。

世界の銘酒には秘められたエピソードが……
薀蓄学の大家・古谷三敏が解きほぐす人と酒との物語。


⑤ドールズ 高橋克彦

季節外れの大雪に見舞われた盛岡で、
夜間、7歳の少女がひき逃げに遭った。

はねられたのは、喫茶店「ドールズ」の経営者である
月岡真司の娘・怜。

彼女は言葉を失い、一方で“人形”に異様な関心を示しだす。
喫煙をはじめとする怜の信じがたい奇矯な行動。

さらに医学の常識をこえた不可解な症状が彼女の肉体を襲う。
少女の心の闇に何がひそんでいるのか。


⑥ぶたぶたの花束  矢崎存美


ピンクのぶたのぬいぐるみなのに、
動き、喋り、働くおじさん「山崎ぶたぶた」。

今回も、疲れた人、悩んでいる人、ツライ目にあってる人など、
さまざまな人の前に現れて、癒やしていきます。

人気シリーズ「ぶたぶた」最新作は、
花をテーマに描いた5作を収録する短篇集。


⑦猫は忘れない 東直己

知り合いのスナックママ、ミーナから、
旅行中の飼い猫の世話を頼まれた“俺”は、

餌やりに訪れたマンションで
変わり果てた姿となった彼女を発見する。

行きがかりから猫のナナを引き取り、
犯人捜しを始めた“俺”は、

彼女の過去を遡るうちに意外な人物と遭遇、
事件は予想外の方向へと進展する…

猫との暮らしにとまどいながらも、
“俺”はミーナの仇を取るためにススキノの街を走り抜ける。
“ススキノ探偵”シリーズ第12作。


⑧つるかめ助産院 小川糸

夫が姿を消して傷心のまりあは、
一人訪れた南の島で助産院長の鶴田亀子と出会い、
予想外の妊娠を告げられる。

家族の愛を知らずに育った彼女は
新しい命を身ごもったことに戸惑うが、

助産院で働くベトナム人のパクチー嬢や産婆のエミリー、
旅人のサミーや妊婦の艶子さんなど、

島の個性豊かな仲間と美しい海に囲まれ、
少しずつ孤独だった過去と向き合うようになり―。
命の誕生と再生の物語。


⑨大翔製菓広報宣伝部 おい!山田 安藤祐介


菓子メーカーの広報宣伝部に異動した山田助は、
突然上司から「ゆるキャラ」に任命される。

同僚の水嶋と新商品のプロモーションに乗り出すも、
他部署から冷やかな視線が。売れ行きもぱっとしない。

それでも懸命にフルスイングを続けるうちに、
あるアイデアが浮かぶ!
笑いの中に働くことのリアルが光る痛快作。


⑩運び屋 一之瀬英二の事件簿 水沢秋生

奇妙な届け物を抱え東奔西走!
運び屋のミステリアスな日常。

一之瀬英二は「アフターサービスを大切に」をモットーに
ナマモノ以外なら何でも配達する運び屋だ。

ワケありジュエリーケースを某宅のダイニングに、
銃とロケットランチャーを港に、
マカダミアナッツチョコレートを三人の男たちに―。

謎多き依頼人、届け先で待ち受ける思いがけないドラマ、
孤独な四十男・一之瀬のつぶやきを
ユーモアに満ちた筆致で描く連作ミステリー。

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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春は桃色

2017-03-12 08:26:28 | Weblog







梅、もしかしたら
寒緋桜 (かんひざくら)

寒桜

この季節 桃色の花びらが増えて来て
春を感じます

一方で 週間天気予報では
最低気温の氷点下表示も見えた相模原

まだまだ緩急甚だしい季節
これぞ三寒四温かな

夫の通勤時 ハンドルを握っていると
斜めに伸びた枝に 桜らしき花びらが見えます

ずっと 気になっていたんです
これは 桜か否か、と。

最近 梅ばかり見ていたし
桜には 未だ 早かろうもん

これは 梅系に違いない!
そんな勝手な判断をして数日経過した頃

儂黒香
で眺めた 

梅「らしき」枝々軍団の近くにある
ショッピングモールへ行き、吃驚

嗚呼 これは桜じゃあ ないですか!
紛うことなき勿れ(・・・は!?)

枝に付いたプレート文字を
きちんと覚えておりませぬが

カンザクラ の上に 何かしらの二文字が
あったような 淡い記憶が。

数日後 「あの桜をば もう一度!」 と
いそいそと 出掛けました処

既に葉桜 始まって~ら♪
嗚呼 黄桜も 呑みたいな♪(未体験)

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

秋も桜も

芸術は爆発だ! の 言葉から受ける印象と 
太陽の塔の万博イメージが濃い 岡本太郎さんですが 

神奈川の出身だったんだと知り 
今は少し身近な思いがしています

他にも色々な作品たちの倉庫写真を眺めていると 
非凡な才能を感じますが 

街角や公園を良く眺めてみれば 
色々とモニュメントって あるんですよね~♪

電線の上で鳴くカラスや
各々の創造物を眺めながらニヤついている

怪しい秋の女ですが、何か??
~( ̄▽ ̄~)(~ ̄▽ ̄)~

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

五線譜のような電線に 


ポカポカとした陽気に
(実際は夕方だったけれども) 

小さな雲

(あれが所謂「鰯雲」とかいう代物なのだろうか、と
一瞬ながらに思った)

が連なっていて 

嗚呼 どんな音が響くのだろうと
眺めていたけれども 

手元のデジ・カメ子ちゃんを
構えること叶わぬ
運転中だったので

ハンドルと思い出を
握り締めながら
アクセルを踏むのでしタ♪

★,。・::・°☆。・:*:・°★,。・:*:・°☆。・:*:・°

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