「山を写す」冬の屋外実習・２

　↓最初の写真は先日、日の出を撮りに行った時、
「影になって写った鳥」と同様、待ち時間の西方の風景。

photo by jh5eux from OCNフォトフレンド
　もう少し下に向けて、手前の山も入れたかったけど、
そうすると、どうしても電線や電柱も一緒に写ってしまう。

　自分的には略、その時見たままの雰囲気に撮れて、
切り抜き無しの生写真を、
そのまま縮小して、ここに掲載出来た納得の1枚で、
　　　　　　　　　　　　自己採点は７１点の及第点。

　「甘いなあ」との意見もあると思うが、
まだまだ初心者なので、温かい目で見て欲しい。

　↓次の写真は、夕暮れの風景。

photo by jh5eux from OCNフォトフレンド
　山など自然の風景写真には、人工物が写りこまない方が良い、
　　と聞くけど、
箱庭の様な香川県では、何所に行っても人工物が目に飛び込んでくる。
この写真でも、送電線と鉄塔がど真ん中に入ってしまった。

　さらに、写真の下側に畑の中に張られた農業施設の、
青いネットが写り込んでいたので、生写真を少し切り抜いた。
　ネットや屋根が写ってないのもあったけど、
この前後に撮ったのは、空と言い山と言い、
　　　　　　　　　　　　　　色合いがどうも気に入らなかった。

　見慣れた風景でも朝昼晩と、刻々と色調が変わるので、
　　　　　　　　　　　　　　同じ様に写真を撮るのは難しい。

　↓最後は↑２枚目の夕暮れを撮った時の、南の方の様子。

photo by jh5eux from OCNフォトフレンド
　これもまた、電線や電柱や建物が写ってるけど、
　　　　　自分的には、
何と無く、荒涼とした冬の風景ぽっく見えるので、
切り抜き無しで、生写真をそのまま縮小した。

・・・・・

　風景写真も、
　　私にはどうも難易度が高くて、
　　　納得する様なのが撮れない。

　上の３枚はズームを１００から２００mm辺りで撮ったけど、

広角で風景を撮ると、色々な物が小さく入り過ぎて、
何を撮ろうとしたのか分からない写真になりがちだったので、

初心者が風景を撮る時は、広角よりも望遠の方が良いのかもしれない。

・・・・・

次回は、昨日掲載の
「影だけの鳥」が、納得出来ないので、
水鳥の撮影に再チャレンジ！！