答弁拒否は度が過ぎる!!

国会は言論の府であるなどと、今さら念を押すとはなさけない・・・
　　　　　言葉が議論のツ－ルであり、内容のあるやり取りは政治の質と方向を決める。
この本質を理解しない政治は、闇のなかを迷走するそのためには２つの原則がある。
政治屋は、公共の場でウソをついてはいけない・・・
　　　　　　　国民の代表による質問は、内閣は誠実に答弁する義務がある・・・
７年にわたる安部政権はコンスタントに嘘をつき続けた・・誰もがウソとわかっているのに、
　　　　　　トップで八百長を続けた実績は、日本政治のレベルをとことん眨めた。
菅官房長官時代ともに、虚偽発言を肯定してきたのだから同罪であろう・・・・

日本学術会議を巡る答弁ではウソをつき続け、ウソもひどいが答弁拒否は度が過ぎる。
　　　　【答えを控える・答える立場にない・問題ない】この種の答弁を数日間で１１１回も、
くりかえした奇妙奇天烈の問答無用の国会だ…現在の緊急課題のコロナ問題議論を封じて、
　　　　さっさと国会を閉じて医療崩壊を前に、いまだGOTOを延長すると言い張る。
菅の頭にあるのはお友達の観光業や高級レストランで経済全体の一部だそこだけ贔屓にして、
　　　　　　　　　　　　国民の命と引き換えの博打を打つのはなぜだ・・・・
内閣がまたも答弁拒否なら、国民は知る権利を行使することになる、つまり真実は何か❔
　　　　　　GOTOの正体は、お友達と税金をむさぶり、衆院選挙への準備へGOか❔
ウソの答弁拒否は度が過ぎるのではないか!!陰湿な恫喝では政治は動かぬ己を知ることだ!!
　　　　　　　中途半端で要領を得ない知識・見識をふりかざす政治屋より・・・
国民の肌感覚の方がはるかにまともである。支持続落ぼちぼちメッキが剥げてきたのかな!!

【自助】丸出しの追加予算❔

【風吹けば波立ち波激しければしぶきを受ける、波を受けしぶきをかぶっても，
　　　　　　　　舵取りさえ確かなら目的の港に入ることが出来る】…松下幸之助語録。

菅政権は追加の経済対策【国民の命と暮らしを守る安心と希望のための総合経済対策】を、
閣議決定したが、ハリボテ数字で虚飾された事実上国民切り捨て政策が並んでいる。
メデイアは【追加経済対策73.6兆円】と報じられているが、その内約７割にあたる・・
５１．７兆円と大半費やすのは、デジタル化推進やマイナンバカ－ド普及促進、脱炭素、
ポスト5G開発強化と追加経済対策が【自助】丸出しで大半が新自由主義政策に充てられる。

最重要課題となっている病床の確保、医療提供体制の強化や検査体制の充実、時短営業に
応じた店舗支援金といったコロナ拡大防止策に充てられているのは【たったの６兆円】だ。
７３．６兆円というのは民間投資含む事業規模でしかなく、財政支出の約４０兆円で、
その内国費は３０.6兆円だ。来年度の予算案の約10兆円も含まれ予備費10兆円まで含まれ、
加算され、つまり73.6兆円と威勢のいい数字はカサ上されたものであるばかりか
緊急に対策が必要な感染拡大防止にはほとんど充てられず、菅義偉が舵取り役となっている
　　　　　　　　　　　経済政策に費やされるのだ・・・・・
今年の春先から再三再四、医療提供体制の脆弱さが指摘され、看護師不足、待遇改善等々、
抜本的な改善施策を打たなかったために、ついに自衛隊の看護派遣にまで至っている。
この危機的状況のなか【地方移住者して住宅を購入すれば100万円のポイント付与】など、
　　　　　　　緊急性のない政策に予算を充てようというのである。
記者会見で【医療機関、高齢者施設などコロナ対策について最大限の支援を行う】と述べたが、
　　　　　　　　　　　　これのどこが【最大限】なのか・・・
東京大学が感染リスクが高まると指摘した【GOTOトラベル】は、中止どころか延長し・・
予備費3000億円を追加投入を示唆、ところがコロナ対策分科会からGOTOトラベルの延長を
中止するよう再三の指摘に検討せずだって❔・・危機感先見の脳なし野郎の集合体だ。
今後、さらに厳しさが増していく事だろう国民の雇用や生活を支える策は早々に打ち切り、
政策が完全に状況と逆行しており、とてもじゃないが正気の沙汰とは思えない・・・
　　　冒頭の【松下幸之助の航海語録】をしっかり受け止め把握することを望む・・

暮らしのなかで!!

毎日好きな人の顔が目の前にある幸せ・・幸せ・・
　　　　　　　　　危険なこと…どうして危険かというと・・
幸せは当たり前すぎると・・ときどき見えなくなるものだから。

人生において【家】という世界は・・・
　　　　　まさに何よりも大切な活動の基盤であり、
社会はそこから生まれる・・・

シクラメン・・・

こころの変貌!!

私たちの顔は、刻一刻と変貌を遂げる・・
　　　　　　　今は天使・・そして鬼・・
賢者になったかと思えば次はバカ・・・・
　　　　　　　　　あらゆる顔に代わり続ける・・・
名前はひとつだけれど…心のなかには・・・
　　　　　　　　　　　大勢の自分が存在する。

皇帝ダリア・・・

暮らしのなかで❔❔

人間の行動は心が先行する・・・
急ごうと思うから歩きが速くなり、歩幅が大きくなる。
　　　　きれいになりたいと思うから、いろいろな美容法に努力する。
若さと美貌を保つ最大の秘訣は【きれいになりたい】という願望の強さだ。

それをすすめている根本的なものは感動であろう・・・
　　　　　　　　人間は感動を亡くした時、生ける屍みたいなものになる。
人生の素晴らしさはとは、何回感動したかにかかっている・・
　　　　　　　　感動こそ心を満たし、内面的な推進力になるだろう。

十月桜・・・・

不安な年の瀬?

かっての景気お盛んな時代は、銀行に預けてなんとか金利で・・
　　　孫のオモチャも買ってはやれたが、現在の金利では　買えるわけがない。
小心でなくては目標に近づけない大胆に使えといわれたって、大胆に使えない
　　　　小心に貯めて小心に使え、これが高齢者社会を生き抜く道です。

冬場を迎えコロナ禍感染者が急増し第1波に比べて重症者も日々増加多し、
　　　　　　医療態勢の逼迫(ﾋﾂﾊﾟｸ)の懸念も指摘されている・・・
感染防止と経済活動のバランスが注目されてはいるものの感染者による
　　　　　　死者だけでなく、経済打撃による犠牲者も多いなか、
菅義偉曰く・・・GOTOキャンペンのせいじゃないと言い張り・・・
　　　　麻生太郎曰く・・コロナでカネに困っている方は少ないと愚弄な言葉。
だが、GOTO利用者の発症は2倍の感染リスクありと東大研究チームが公表した。
　　　口を開けば・・【国民の皆様の命と暮らしを守る】
　　　　　　　　　　　　こうしたことに全力で取り組んでいきたい・・・と、
問われて出る言葉の逃げ口上、まったく危機感欠如の政府姿勢だ。

日本丸の船長自身の判断、責任能力の舵取り決断力に乏しい無責任さで、
　　　　国民を乗船させたまま泥舟にならないように願いたいものだ。
2020年もあとわずで暮れ去り・・2021年の新年を迎えようとしているが、
　　　不安な日々の年の瀬、タンス預金でなんとか頑張り2021新年を迎えましょう。
　　　　　　　　

暮らしのなかで!!

私たちは生きるうえで、目標を持つことは大事なことだ・・
　　　　　　目標があるから、努力もするし、続ける意欲も湧いてくる。
ただし、目標達成にこだわりすぎては自分自身を苦しめる事になる。

人は時として、粘らねばならないという考えに取りつかれ・・・
　　　　　その考えにこだわると、自分にとって大きなストレスとなり、
それが他人に向けられれば【押し付け】や【余計なお世話】になってしまう。
　　　執着や偏見、先入観といった固定観念や思い込みを手放した、
自由自在な心を【柔軟心】といい、何物にもとらわれない柔らかな心の事で、
　　【必ずこうしなければならない】と思いつめないで、掲げる目標も
【できればこうする】くらいの緩やかな考え方をする事によって、
　　　　　気持ちに余裕が生まれ柔軟な姿勢で生きる事が・・・
よい結果を生むことになるのではないだろうか・・

トリカブト・・・

暮らしのなかで

今日に心を込めて生きるということは・・・
　　　その24時間を構成している【今】を大切にするということであり、
今の心と書いて【念】という字になるように・・・念じながら、
　　　　　祈りながら生きることは、次の瞬間のその積み重ねであり、
一生の充実をもたらすものとなるだろう。

私たちの毎日・毎日は、後戻りすることはできない・・
　　　　　　　だから、二度と同じ人生を送ることはない・・
やり直しのきかない人生だという感覚で生きる事が大事なのだろう。
マユミ・・

可もなく不可なく

可もなく不可もなく・・・・論語
【悪くもないが、とりわけ注目すべき点もなし】・・・
　　　　　【合格点ではあるが平凡】といったふうに解釈され現代では、
この言葉はあまりよい意味に受け取られていないようだ。
　　　　　　　　本来はそのような意味ではなくチャレンジする前から、
【これはいい結果をもたらす・何の役にもたたない】などなど考えずに
　　　　まず・・やってみればいいというのが本来の意味らしい。

人生には、やってみなければわからないことが沢山ある・・・
　　　　　　ちょっと・・遊説的ですが、成功、幸せを強く望みすぎ
失敗することへの不安も重く心にのしかかってくる損得等々の
　　　失敗を考えずに、失敗は成功のもと、またやり直せばいいじゃないと
楽観的に考えて、本来の自分まで否定することはないだろう。
　　　　　未来の自分は可能性に溢れているんだから・・・
菊花・・・

暮らしの中で

今・・私たちが取り戻さないといけない言葉・・
　　　　　　　それは・・・【あなたなしには】という言葉です。
他人ととりかえられない、独自な存在としての一人・ひとりの
　　　　　　　　　　　尊さと重みが感じられない限り…人間は、
単なる利用価値、商品価値においてのみ大切にされ、
　　　　　　　　　　　　　また捨てられてゆくことでしょう。
ポセイチア・・

頑張ってはる?

昔の唄に「腰の軍刀にすがりつき、連れていかんせ
ノモハンえ、連れて行くの安けれど、女乗せない戦車隊」
今は自衛隊員の女性も、現代は女ものせる戦車隊である。
　　　　　　その防衛大臣であった小池百合子さん
石原慎太郎親子に厚化粧のうそつき婆さんと言われつつも・・・
　　東京都民13,971,109人の大世帯を抱えながら、コロナ禍対策に
東京都知事として頑張る姿が勇ましい。