暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

答弁拒否は度が過ぎる!!

2020-12-12 07:52:34 | 暮らしの中で


国会は言論の府であるなどと、今さら念を押すとはなさけない・・・
     言葉が議論のツ-ルであり、内容のあるやり取りは政治の質と方向を決める。
この本質を理解しない政治は、闇のなかを迷走するそのためには2つの原則がある。
政治屋は、公共の場でウソをついてはいけない・・・
       国民の代表による質問は、内閣は誠実に答弁する義務がある・・・
7年にわたる安部政権はコンスタントに嘘をつき続けた・・誰もがウソとわかっているのに、
      トップで八百長を続けた実績は、日本政治のレベルをとことん眨めた。
菅官房長官時代ともに、虚偽発言を肯定してきたのだから同罪であろう・・・・

日本学術会議を巡る答弁ではウソをつき続け、ウソもひどいが答弁拒否は度が過ぎる。
    【答えを控える・答える立場にない・問題ない】この種の答弁を数日間で111回も、
くりかえした奇妙奇天烈の問答無用の国会だ…現在の緊急課題のコロナ問題議論を封じて、
    さっさと国会を閉じて医療崩壊を前に、いまだGOTOを延長すると言い張る。
菅の頭にあるのはお友達の観光業や高級レストランで経済全体の一部だそこだけ贔屓にして、
            国民の命と引き換えの博打を打つのはなぜだ・・・・
内閣がまたも答弁拒否なら、国民は知る権利を行使することになる、つまり真実は何か❔
      GOTOの正体は、お友達と税金をむさぶり、衆院選挙への準備へGOか❔
ウソの答弁拒否は度が過ぎるのではないか!!陰湿な恫喝では政治は動かぬ己を知ることだ!!
       中途半端で要領を得ない知識・見識をふりかざす政治屋より・・・
国民の肌感覚の方がはるかにまともである。支持続落ぼちぼちメッキが剥げてきたのかな!!


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