フェレット軍団とかあちゃん

天使フェレット達と、縁あってお隣からきた黒猫が1匹。お世話係の怒涛の毎日のご紹介と、旅とグルメもいそしんでおりまする

高熱騒動勃発

2013-12-08 23:27:51 | 介護

夜中の12時に電話がかかってきた

母がショートステイしている先の介護施設からで

母の体温が39度を超えているとのこと

下がらないようだったら、座薬を使いたいとのこと

また、朝まで平熱に戻らない場合は、

インフルエンザの可能性もあるから

病院で検査をしてほしいとのことだった

 

さて、朝になったが、熱は37.5度から下がらない

本人は、咳こそ出るものの、いたって元気で食欲もあり、

なによりちょこまかと動いてじっとしていない

あいにくの日曜日で、近くの病院では、風邪の処置こそできるが、

インフルエンザ検査はやれないらしい

もしもインフルエンザだったら、他の入所者に罹患する可能性がある

施設側としてはなんとも避けたい事態である

迎えに行って、そのまま他の病院で診てもらうことになった

 

家から車で30分ほどのところにある病院で

日曜日と言うのに、結構混んでいた

さて、検査の結果

肺炎だった

早い段階でわかって、良かったですね と言われた

で、即、入院

ところが、入院の際の書類も渡され、いろいろな説明も受け

母も、病室に落ち着いたのに

医者からの書類がまだだとのことで、待っていてくださいと言われた

そのまま病室で待たされること待たされること

車を運転してくれていたクマさんも、その日は夕方から用事があるし

私だって、母の入院用品を取りに帰りたいのに、

1時間たっても、そのまんま

さすがに困って、ナースセンターに事情を話したら、あっさり帰宅OKの許可が出た

何も言わなかったら、どんだけ待たされたんだろ

クマさんも、待合室ですっかり待ちくたびれていたが、

私もかなりくたびれた

が、言われた物をそろえて、また病院まで車を飛ばした

 

明日も書類を持って行かねばならないが、

かあちゃん、車の運転はできればしたくないので、

これからは駅から1時間に1本出る無料バスを利用することに決定

いろいろな意味で

なるべく早く退院してほしいものである

そうは行くかよ

 

コメント (6)
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