* 2019年、12月頃に製作した神社関係の仕事の記録です。
他に同時製作していた関係からブログにアップするタイミングを逃していたので、これから数回に分けて紹介していきます。
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3年ほど前に製作した地元氏神神社向けの雪洞を紹介した本ブログをご覧になった建築士の方から今年の夏頃ご注文を頂きました。
3年前に初めて作った物なので、当時どのように作ったのか記憶が定かでなく、図面を出してきても詳細な加工方法まで指示してあるわけで無く、
ひょっとして今後もご依頼があるかどうかは分かりませんが写真で制作の様子を残しておかないとと思いここに記録を残しておきます。
一応、当時も製作記録の写真をブログに残しておいて大変参考になったのですが、まだ不十分でした。
↑ テーブルソーを駆使して加工します。
今回の製作は一対ということで簡易的な治具をつくって対応しています。
3年前の雪洞から若干の見直しをしていますので寸法等変更している箇所があります。
↑ 一本の桧材から複雑な加工をしなくてはいけません。
怪我をしないように細心の注意を払いながら、また、木材と機械に敬意を払い、手を合わせてからスイッチを入れます。
↑ こちらはバンドソーという機械。
荒っぽい加工ですが、あとで辻褄を手道具の鑿で合わせます。
↑ 雪洞の火袋 ホゾ組で組み立てます。
すでにオイル塗装を施してあるので、材の色が濡れ色となっています。
↑ 仮組みをして、ちゃんと組めているかどうか確認。
↑ やぶれにくいプラスチック障子紙を貼りますので、専用の両面テープを本組みする前に内側に張っておきます。
↑ ホゾ組 接着中
↑ 電球ソケットと電源ケーブルの結線はプロの方にお願いしました。
すごく念入りに端子の圧着をしてくれました(感謝!)。
万が一、ショートなどにより火災が起きたら大変なことになります。
↑ 行き先は神奈川県鎌倉市
梱包が大変(汗)
↑ 特注品なので梱包材はその時々に合わせて作ります。
リユース梱包資材も合わせて利活用していますのでご了承下さい。
他に同時製作していた関係からブログにアップするタイミングを逃していたので、これから数回に分けて紹介していきます。
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3年ほど前に製作した地元氏神神社向けの雪洞を紹介した本ブログをご覧になった建築士の方から今年の夏頃ご注文を頂きました。
3年前に初めて作った物なので、当時どのように作ったのか記憶が定かでなく、図面を出してきても詳細な加工方法まで指示してあるわけで無く、
ひょっとして今後もご依頼があるかどうかは分かりませんが写真で制作の様子を残しておかないとと思いここに記録を残しておきます。
一応、当時も製作記録の写真をブログに残しておいて大変参考になったのですが、まだ不十分でした。
↑ テーブルソーを駆使して加工します。
今回の製作は一対ということで簡易的な治具をつくって対応しています。
3年前の雪洞から若干の見直しをしていますので寸法等変更している箇所があります。
↑ 一本の桧材から複雑な加工をしなくてはいけません。
怪我をしないように細心の注意を払いながら、また、木材と機械に敬意を払い、手を合わせてからスイッチを入れます。
↑ こちらはバンドソーという機械。
荒っぽい加工ですが、あとで辻褄を手道具の鑿で合わせます。
↑ 雪洞の火袋 ホゾ組で組み立てます。
すでにオイル塗装を施してあるので、材の色が濡れ色となっています。
↑ 仮組みをして、ちゃんと組めているかどうか確認。
↑ やぶれにくいプラスチック障子紙を貼りますので、専用の両面テープを本組みする前に内側に張っておきます。
↑ ホゾ組 接着中
↑ 電球ソケットと電源ケーブルの結線はプロの方にお願いしました。
すごく念入りに端子の圧着をしてくれました(感謝!)。
万が一、ショートなどにより火災が起きたら大変なことになります。
↑ 行き先は神奈川県鎌倉市
梱包が大変(汗)
↑ 特注品なので梱包材はその時々に合わせて作ります。
リユース梱包資材も合わせて利活用していますのでご了承下さい。
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