淡路島にはたくさんの
パワースポットが存在する。
その中のひとつ
岩上神社を訪れた。
あわじ市一宮町
有名な伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)から
南西方向の山の中にある。
この坂を上るの?
と言うような狭い急坂を
登りきるとぽっかりと
開けた空間に出た。
初詣の時期なのに
駐車している車は
たった2台。
あたりは鬱蒼として
パワースポットに
ふさわしい雰囲気が漂う。
車をとめた正面は岩神寺で
神社は階段の上のようだ。
急な階段をさけて
横のスロープを上がり
神社の正面に到着する。
岩上神社は
室町時代に
奈良の石上(いそのかみ)神宮から
神様をお迎えして
お祀りしたそうです。
後ろ側に回ると
極彩色の本殿の背後
山の上にそびえる巨石が
目に飛び込んできた。
細長い卵型で
しめ縄がはられた
磐座(いわくら)だ。
案内板によると
神籬石(ひもろぎいし)
高さ約12メートル
周囲約16メートル
古くから
「ひもろぎのお岩さま」
と呼ばれていたそうだ。
この石なら
神様が降臨されても
不思議はないと思える
圧倒的な存在感だ。
きっとこの神社が
創建されるより
ずっと以前から
神が降臨する場所として
信仰のあった
場所なのだろう。
神籬石まで
階段があるので
上り始めたがほぼ直登
息があがる。
肩で息をしながら
顔を上げてみると
眼下に田や畑
点在する家々が
一望できる。
海まで望める
素晴らしい風景だ。
この巨石は大昔からずっと
人々を見守ってきたのだろうと
感じた。
鈍感な私にとって
パワースポットなど
猫に小判なのだが
神々しい場所に新年早々
立てたことに感謝して
岩上神社を後にした。
パワースポットが存在する。
その中のひとつ
岩上神社を訪れた。
あわじ市一宮町
有名な伊弉諾神宮(いざなぎじんぐう)から
南西方向の山の中にある。
この坂を上るの?
と言うような狭い急坂を
登りきるとぽっかりと
開けた空間に出た。
初詣の時期なのに
駐車している車は
たった2台。
あたりは鬱蒼として
パワースポットに
ふさわしい雰囲気が漂う。
車をとめた正面は岩神寺で
神社は階段の上のようだ。
急な階段をさけて
横のスロープを上がり
神社の正面に到着する。
岩上神社は
室町時代に
奈良の石上(いそのかみ)神宮から
神様をお迎えして
お祀りしたそうです。
後ろ側に回ると
極彩色の本殿の背後
山の上にそびえる巨石が
目に飛び込んできた。
細長い卵型で
しめ縄がはられた
磐座(いわくら)だ。
案内板によると
神籬石(ひもろぎいし)
高さ約12メートル
周囲約16メートル
古くから
「ひもろぎのお岩さま」
と呼ばれていたそうだ。
この石なら
神様が降臨されても
不思議はないと思える
圧倒的な存在感だ。
きっとこの神社が
創建されるより
ずっと以前から
神が降臨する場所として
信仰のあった
場所なのだろう。
神籬石まで
階段があるので
上り始めたがほぼ直登
息があがる。
肩で息をしながら
顔を上げてみると
眼下に田や畑
点在する家々が
一望できる。
海まで望める
素晴らしい風景だ。
この巨石は大昔からずっと
人々を見守ってきたのだろうと
感じた。
鈍感な私にとって
パワースポットなど
猫に小判なのだが
神々しい場所に新年早々
立てたことに感謝して
岩上神社を後にした。